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伊良部島を伝統の帆かけサバニでクルーズしよう!【PR】

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今、宮古島では、宮古島を“ゆっくりと暮らすように旅する”がコンセプトの観光キャンペーン「ゆくる宮古島」が実施中。3月の新ツアー・メニューをいち早くご紹介します! なかでも注目なのは、伊良部島(いらぶじま)の景勝地・佐和田(さわだ)で伝統の帆かけサバニに乗船してクルーズできるツアーです!
 
 
このツアーを手掛けるのは、伊良部島で話題のツアー会社・蟹蔵(かにぞう)です。オーナーの吉浜さんは、「もともと自分の先祖もサバニで漁をしていたという事から、帆かけサバニを再現してみようと思ったことがきっかけです。帆かけサバニの魅力は、人間が本来持っている感覚・感性を呼び起こすような体験ができること」。どのようなツアーなのか、わくわくしますよね。
 
 
ツアーのスタートはその日の状況に合わせて、佐和田漁港などいくつかの出港ポイントから決まります。佐和田漁港の場合は、階段がついているので乗船も難しくはありません。マストには、蟹蔵のシンボルである蟹のマーク入りの帆がかかげられ、風を受けて、いざ出発!
 
 
サバニ船の動力は風と人力。櫂(かい)を使って手漕ぎしながら、海面を進みます。水面に近いので、静かに浮いている感覚がたまりません。そして、佐和田周辺の海の美しさに感動。
 
 
どれくらい美しいのかというと、真上から見ると、ご覧の通りの透明感。海底が見えるほどです。ここ、佐和田漁港すぐ近くの海でこれだけの美しさですから、この先にどんな海の青が待っているのでしょうか。
 
 
めざす先は、隣りの下地島(しもじじま)。下地島空港の誘導灯の付近まで、片道約20分ほどで到着。ここまで来ると、海の色がエメラルドグリーンに変化。
 
 
空港近くなので、飛行機とサバニとのツーショットのシーンが訪れました。何より、離着陸する飛行機を水上から間近に見ることができるのはとても貴重な体験でした。
 
 
何よりも、宮古列島の中でも有数の美しさを誇る絶景の海を、手に触れることができる近さで眺めることができるのは最高です! まるで天国にいるかのような気分を満喫。
 
 
人工的なエンジン音などは一切なく、ただ自然の中に浸ります。いつまでも、このままここに漂っていたいほど…。そんな静寂なひとときを堪能できるツアーです。
 
 
実際に体験されたかたに感想を伺うと、「海面に近いので海と一体になるような感覚が心地いい!」、「帆に風がはらんで、波の勢いと自分の漕ぐタイミングが一緒になる瞬間があってたまらないですね。波の一部になったような楽しい気分になりました」、「ふだん、伊良部島をドライブしているだけでは気付かないような、もっとも美しい場所に行くことができるサバニのクルージングは最高でした!」とのこと。宮古島では唯一の、伝統の帆かけサバニ乗船です。この機会にぜひいかがでしょうか!
 
 
 
蟹蔵のマングローブ蟹漁体験についてはこちらの記事をご覧ください。
 
 
沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ
 
 
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