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島野菜が気軽に購入ができる、本島エリアのスポット

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島野菜が気軽に購入ができる、本島エリアお勧めのお店

独特な色合いや形が特徴の沖縄の食材。観光スポットでの販売は見かけないのですが、スーパーや商店など、地元の人が通う場所では多く目にすることができます。今回は、そのなかでも『沖縄ならでは』で『体にやさしい』をキーワードに3つのスポットをご紹介します!お料理好きな方は必見です!ぜひドライブコースのひとつとして訪れてみてはいかがでしょう。

オーガニックで、体にやさしい食材を提供する『ハッピーモア市場』

旬の島野菜が集まる、ハッピーモア市場は、宜野湾市志真志にあります。『薬草ワールド ハッピーモア市場』地域住民の台所の役割として、自然農法などの体に優しい食材が、余すところなくズラリとならびます。

ここの魅力は、何と言っても農家さん直送の新鮮な島野菜。冬のこの時期には、丸々としたトマトやズッキーニなどと品揃えが豊富であることも、人気の理由です。パパイヤやドラゴンフルーツ、おかわかめなど、県外ではあまりお見かけしない珍しい食材も、直接手に取り購入ができるのもうれしいですね。

ハッピーモア市場では、手軽に野菜を食してほしいと、スムージーやグリーンカレーなどの食事をいただく事もできますので、足を運ぶ際には、ぜひ美味しい食事もお楽しみください。

野草ワールド ハッピーモア市場の詳細情報

住所/沖縄県宜野湾市志真志1-247-1
電話/098-896-0657
野草ワールド ハッピーモア市場の詳細情報はこちらから>>

地場のおいしい食材から海外の生活雑貨まで、チャンプルーに販売!『いしじゃゆんたく市場』

東海岸を名護へむかう途中、目を引くようにふと現れるのは、『いしじゃゆんたく市場』。田芋の産地として有名な金武町に市場をかまえます。

ここは、主に地元の人が通う市場。市場のなかには、地域で取れた野菜や雑貨などが所狭しに並びます。積み重ねるように陳列するのは、海外の製品。地産の野菜だけではなく、生活雑貨などを幅広く扱うのも、地元の住民に愛される理由のひとつです。北部をドライブするなら、ぜひコースのひとつとして訪れてみてはいかがでしょう。ここでは、沖縄の食生活や暮らしを垣間見ることができますよ。

いしじゅゆんたく市場の詳細情報

住所/沖縄県金武町金武8233-5
いしじゅゆんたく市場の詳細情報はこちらから>>

昔の市場ならではの雰囲気とおしゃれが融合する、『本部町営市場』

沖縄美ら海水族館や海洋博公園がある場所としても観光客が注目する場所、本部町(もとぶちょう)に『本部町営市場』はあります。まちの公設市場と言うことで、閑散としたイメージを持ってしまいがちですが、ここの市場はひと味もふた味も違う、ワクワクの空間。月に一度、市で開催する「もとぶ手作り市」は、若い人を中心に開催されます。イベントは、伝統工芸や手作りのお菓子、アクセサリーが並び、地元在住のアーティストのライブなどで、盛り上がりをみせるほど、人気のもの。

市場内には、フェルト作家さん運営の「島しまかいしゃ」もお店をかまえます。ワッペンなどの作品は、子供も大人も喜ぶ可愛さ。本部町営市場は、食材だけでなく、お土産をご購入するスポットとしてもお勧め!ここでは、昔ながらの沖縄らしさに加え、おしゃれが融合する、新鮮な沖縄の魅力を体験できますよ。

もとぶ手作り市の詳細情報

場所/沖縄県本部町営市場
日程/毎月第三日曜日開催
もとぶ手作り市の詳細情報はこちらから>>



スーパーやマーケットなど、県内でもいたるところに見かけることができる島野菜ですが、旅先のスポットなど観光地ではなかなか手にいれるのが難しいもの。今回は、島野菜をぜひ沖縄で購入したい!とう方にお勧めのスポットを3つ選びご紹介しました。ご自宅に戻り、旅先で食した味を思い出しながら調理してみてはいかがでしょう。旅の余韻を感じることで、また沖縄の素敵な思い出をひとつ築くことができるかもしれません。



◎ 島野菜などの沖縄ならではの食材を取り扱うスポットは、こちらでも紹介しています。




沖縄CLIP編集部


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