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茂怜羅オズさんインタビュー「故郷・ブラジルと似ている沖縄の魅力」Sports Islands OKINAWA コラボ【PR】

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ビーチサッカー日本代表のキャプテンでエースナンバー10を背負う茂怜羅オズ(もれいら・おず)選手。昨年2015年には、世界のビーチサッカーのベスト選手を表彰する「Beach Soccer Star2015(主催:Beach Soccer World Wide)」で年間ベスト5にも選出された、今話題のスポーツ選手です。



ブラジル出身の茂怜羅選手にとって、日本に来て初めて住んだ沖縄は、故郷のような場所なんだそう。

「ぼくは出身がリオデジャネイロで、気候は沖縄とよく似ています。人が明るくて元気だし、海がきれいなのも共通しています。 だから、ブラジルから沖縄に来たとき、違う国にいる感じがしなかったんです。本当に自分の故郷にいるように感じていました。すごく住みやすいですしね」



また、沖縄はビーチサッカーをする環境に適していると茂怜羅選手は語ります。

「沖縄の良いところは一年を通じて気候が暖かくビーチサッカーをする環境に適しているところです。それからきれいな海のそばでできることがすばらしいです。砂の質も良い。サラサラで深さも十分あるし、ビーチサッカーには最高だと思います。」



もちろん、オフの時間も楽しめるのが沖縄。茂怜羅選手はビーチサッカー以外の時間をどのように過ごしているのでしょうか?

「沖縄に合宿で来ると、終わった後2日くらいオフの日を作って海でのんびりすることもあります。ぼくは沖縄の海が大好きなので友だちと砂の上でリフティングしたりしてますね」。


老舗のタコス専門店メキシコ(宜野湾市)のタコス


また、茂怜羅選手は沖縄グルメも大好き。在住時の2007年から2008年までは沖縄本島北部の金武町(きんちょう)に住んでいたようで、タコライスやタコスの専門店にはよく足を運んでいたそう。なかでもお気に入りは、宜野湾市(ぎのわんし)にある「メキシコ」のタコス。ここのタコスはあっさりした味で何個でも食べられるんだとか。地元の人たちにも人気のお店です。



さらに大好物だと語るのがゴーヤーチャンプルー。沖縄に来ると必ず食べるのだそうです。ビタミンも豊富で、強い日差しを浴びるビーチサッカーにはぴったりの一品。美味しいのはもちろん、体にもいいからアスリートにはおすすめですね。



最後に、観光としてのビーチサッカーについてメッセージをいただきました!

「沖縄にはきれいなビーチがたくさんあるので、そこでボールを蹴ってみるなど、簡単なところからぜひ始めてみてください。日本でもトップクラスの実力を持つプロビーチサッカーチーム「SOL MAR PRAIA(ソーマプライア)」があって、北谷町(ちゃたんちょう)のサンセットビーチで練習しています。見るだけでもおもしろいと思いますので、見学もおすすめですよ」。

見るのも良し、実際にやるのも良し。ビーチサッカーも沖縄では手軽なスポーツとして楽しめそうですね。



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Sports Islands OKINAWA

 

沖縄CLIP編集部

 

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*この記事は、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が運営する「Sports Islands OKINAWA」のスポンサード記事です。*


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