夏至の太陽 玉城城址
まるでアメリカに来てるみたい!沖縄で味わえる本格アメリカングルメ 5選
アメリカ食文化の影響を大きく受けてきた沖縄では、缶入りのポークランチョンミートが家庭料理で使用されていたり、バターの代わりにアメリカ製のホリデーマーガリンが使われていたり(現在アメリカでは販売・使用禁止となりましたが)、年配の方が当たり前のようにコカ・コーラを飲むといった光景を目にすることがよくあります。
米軍基地がある関係でアメリカ人が多く住んでいる沖縄では、本格的なアメリカンフードを楽しむことの出来る飲食店が多く存在します。 ということで今回は「本格的アメリカングルメ」を楽しめるお店を5つご紹介します!
① 1日の始まりは本格的アメリカンブレックファストで決まり!
シュノーケリング・ダイビングスポットとして人気がある真栄田岬のほど近くにある「Morning cafe Maeda Breeze(マエダブリーズ)」のオーナーは、アメリカ人の父と沖縄出身の母を持つHiroto "JJ" Arasakiさん。 こちらでは本格的アメリカンブレックファストがいただけます。
表と裏、両面焼いても黄身はとろーりな目玉焼き「オーバーイージー」、カリッカリで香ばしいベーコン、両面焼いたマッシュポテト、サラダ、搾りたてをブレンドしたオレンジジュース。これに季節の野菜を使ったスープがセットになった朝ごはんは、まるでアメリカ人のお宅にホームステイをしたような感覚が味わえます。
奥様お手製のキャロットケーキは、大きなレーズンやクルミがゴロゴロと入ってボリューム満点!アメリカの家庭の味で、こちらの人気ナンバー1メニューなのだそう。テイクアウトも可能なので、ぜひ!サイクリングが趣味というオーナーご夫妻がお待ちしています。
Morning cafe Maeda Breezeの詳細情報
住所/沖縄県恩納村真栄田1430-12
電話/098-989-8099
Morning cafe Maeda Breezeの詳細はこちら>>
② 量も味もアメリカン!
次にご紹介するのは、オープンと同時に座席が埋まるほどの人気店「ローズガーデン」。店内を見渡すと80%がアメリカ人で、店内は英語と日本語が飛び交います。また、編集者やライター、写真家などが休日に訪れる店としても有名。 古き良きアメリカの香りを感じさせてくれるお店でいただけるのは、やはりアメリカンなお料理です。
パンケーキ、フレンチトースト、ジャンボオムレツ、1ポンドステーキ(1ポンドは約450g)、アメリカ定番のデザートブレッドプディング……そして1番人気は「エッグベネディクト」。
もちっとした食感のイングリッシュマフィンにサンドされているのは自家製の厚切りハム。マフィンの上にはパーフェクトな柔らかさのポーチドエッグ、そしてその上からたっぷりのオランデーズソースがかかっています。卵にナイフを入れた途端、とろとろの黄身が溢れ出すので急いでオランデーズソースと絡めていただきます。 「アメリカ人ってこんなに美味しいものを日常的に食べているの?うらやましい」と思ってしまいます。ただし量もアメリカンなので、お腹を空かせた状態で行かれることをお薦めします。
Rose Garden(ローズガーデン)の詳細情報
住所/沖縄県北中城村屋宜原165-1
電話/098-932-2800
Rose Garden(ローズガーデン)の詳細はこちら>>
③地元で有名な老舗ステーキ店
続けていま話題の北中城村から一軒、ボリューム満点のお店をご紹介します。お肉好きで知らない人はいないほどの有名の「パブラウンジ・エメラルド」は創業36年になる老舗ステーキ店。根強い人気があり、地元住民から愛されているお店です。
お薦めは450gある「ジャンボプレミアムリブステーキ」。 ステーキに使うお肉はアメリカ産とオーストラリア産で、赤身と脂肪のバランスが良いものを選んでいるのだそう。そのお肉を一日寝かせ、特製のタレに漬け込んでもう一日置いてから焼き上げるのですが、こうすることで旨みたっぷりのジューシーなステーキに仕上がるのです。
運ばれてきた大きなステーキを見て「こんな量、食べきれないわ」と心配していた女性でもペロリと平らげてしまうことも多いそうですが、その理由、実際に食べてみるとお分かりいただけると思います。 肉食系のあなたにお薦めしたい一軒でした。
パブラウンジ・エメラルドの詳細情報
住所/沖縄県北中城村字島袋311
電話/098-932-4263
パブラウンジ・エメラルドの詳細情報はこちら>>
④本場に負けない沖縄のハンバーガー
アメリカンフードの代表とも言えるハンバーガー。アメリカ文化が色濃く残り、多くのアメリカ人が住んでいる沖縄には、本場に負けないハンバーガーを味わえるお店が数多く存在します。 北谷町砂辺(ちゃたんちょうすなべ)の人気店「GORDIE’S(ゴーディーズ)」は外人住宅を改装して作られたお店で、外観もインテリアもアメリカを感じさせる雰囲気になっています。
自家製バンズに挟まれているのは、卵やパン粉などのつなぎを一切使用していない粗びき肉を使ったパテ。パテは炭火で焼かれ、ひと口齧ると口一杯に旨みと香ばしさが広がります。ビーフ以外にもチキンやロースカツを使ったものもあり、目玉焼きやチェダーチーズ、パイナップル、ベーコンなどのトッピングもあるので自分好みにカスタマイズすることが出来るのが嬉しいですね。大きく口を開けて召し上がれ♪
GORDIE'Sの詳細情報
住所/沖縄県北谷町字砂辺100-530
電話/098-926-0234
GORDIE'Sの詳細情報はこちら>>
⑤ 古き良きアメリカが感じられるカフェ
最後にご紹介するのは、いま注目されているうるま市「曙CAFEストリート」にお店を構える「Soupçon beach side cafe(スープソンビーチサイドカフェ)」。幼少期をアメリカで過ごしたオーナーシェフの高柳健人(たかやなぎけんと)さんが目指したのは「古き良きアメリカ」のイメージでした。家具は70年代のアメリカ製の物を取り揃え、カフェの目の前には海が広がり、まるでカリフォルニアにいるような錯覚に陥る空間です。
カフェの雰囲気に合うメニューを、と考えた健人さん。チキンスープやポークビーンズなどアメリカらしいフードメニューが並んでいます。ケーキやクッキーは奥様、真由美さんが担当します。中でも人気なのは鮮やかな色が印象的なアイシングクッキー。元気になれそうな色合わせで食べてしまうのは惜しいような気も……
アメリカと言えば、忘れてはいけないのがアップルパイ! こちらのカフェでは、熱々の自家製アップルパイに冷たいアイスクリームが添えられて提供されます。「古き良きアメリカの家庭の味」が沖縄にいて味わえるとは嬉しい!
スープソンビーチサイドカフェの詳細情報
住所/沖縄県うるま市石川曙 1-6-38
電話/098-964-3864
スープソンビーチサイドカフェの詳細情報はこちら>>
いかがでしたか? わざわざ時間をかけてアメリカへ行く必要はもうなさそうですね(笑) 琉球文化とアメリカ文化がミックスされた沖縄には、まだまだ面白い所がたくさんあります。 皆さまも素敵なカフェに出合えますように。
◎ アメリカの雰囲気を味わいたい方におすすめの記事はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
沖縄本島北部を観光するならココがおすすめ!本部町と今帰仁村にあるおしゃれカフェ&レストラン 4選
美ら海水族館や古宇利大橋がある沖縄本島北部は、観光スポットが多く毎年多くの観光客が訪れます。観光名所や絶景スポットを巡るのももちろん楽しいですが、いろいろな場所を巡っていると疲れてしまうこともしばしば。そんな時は、ホッとできるカフェやレストランでおいしい食事やコーヒーを味わってみてはいかがですか?今回は沖縄本島北部の町「本部町」と「今帰仁村」にあるカフェやレストランをご紹介します。どのお店も沖縄の自然を楽しみながらおいしい食事が味わえます。
① 古宇利大橋を満喫!「古宇利オーシャンタワー」(今帰仁村)
沖縄の観光スポットとして有名な「古宇利大橋」。沖縄本島北部の今帰仁村と古宇利島をつなぐ橋で、沖縄の美しい海を楽しみながらドライブできるスポットとして人気です。古宇利大橋を渡った先にあるスポットが「古宇利オーシャンタワー」です。古宇利オーシャンタワーは2013年11月にオープンした古宇利島の観光複合施設で、古宇利大橋を望める展望タワーや貝殻を集めた「シェルミュージアム」等を楽しむことができます。
古宇利オーシャンタワーには、レストランも併設されておりここからの眺めが最高。晴れた日にはぜひテラス席をご利用ください。沖縄の青い海と青い空を満喫しながら味わう食事は格別です。
お料理は、本格ピザやグリーンカレーが人気。古宇利大橋に行く際は、ここでランチを味わってみてはいかがですか?
古宇利オーシャンタワーの詳細情報
住所/沖縄県今帰仁村古宇利538
電話/0980-56‐1616
古宇利オーシャンタワーの詳細はこちら>>
② 絶景を望める人気店「カフェこくう」(今帰仁村)
沖縄県内随一の絶景カフェが、今帰仁村の小高い丘の上にある「カフェこくう」です。那覇空港から車で2時間ほどかかる場所にあるカフェですが、行く価値ありと誰もが納得するほどの絶景とおいしい食事が味わえます。
カフェこくうは、もともと沖縄県外に住んでいたというオーナー夫妻が、沖縄に移住し2012年に開店しました。赤瓦の屋根が印象的な建物は外観も美しく、晴れた日の景色は最高です。店内からは、海を観ることができ、晴れた日には伊是名島と伊平屋島を望めるそう。
新鮮な野菜を使ったランチプレートは絶品!素材本来のおいしさをしみじみ感じる一皿です。
カフェこくうの詳細情報
住所/沖縄県今帰仁村字諸志2031-138 今帰仁サンシティ希望ヶ丘敷地内
電話/0980-56-1321
カフェこくうの詳細はこちら>>
③ 緑豊かな癒しカフェ「フウカフェ」(本部町)
本部町(もとぶちょう)は美ら海水族館のある町で、毎年多くの観光客が訪れます。美ら海水族館で楽しんだあとは、「fuu cafe(フウ カフェ)」で少し休憩するのはいかがでしょう? フウカフェは、本部町から橋を渡って行くことができる瀬底島(せそこじま)にあるカフェ。もともと雑木林だったという敷地内には、南国らしい植物がたくさん見られます。
「海ぶどうとアグーの丼仕立て」は、やらかく煮こまれたアグー豚と海ぶどうが、贅沢にのった丼ぶり。ぷるんとした食感の、自家製ジーマミー豆腐がついているのも嬉しいですね。
食後には、ハンドドリップで丁寧にいれたコーヒーと絶品ケーキを味わえます。観光で疲れたカラダを、ほっと一息休めるのにおすすめのカフェです
fuu cafe(フウ カフェ)の詳細情報
住所/沖縄県本部町瀬底557
電話/0980‐47‐4885
fuu cafe(フウ カフェ)の詳細情報はこちら>>
④隠れ家的古民家カフェ「ハコニワ」(本部町)
本部町にある古民家を改装したカフェ「ハコニワ」は、まるでジブリ映画の世界に入り込んだような雰囲気のカフェ。本部町の、とある森のトンネルを抜けた先にあります。やんばるの自然を楽しめる穴場カフェとして、地元の人や観光客にも人気です。
外見は沖縄の古民家ですが、店内はおしゃれなインテリアが並び、和モダンな雰囲気。
ハコニワでは、自然の素材にこだわったお料理が味わえます。デザートのバナナケーキはもちもちとした食感で絶品!ほっと落ち着く雰囲気で、旅の疲れを癒やしましょう。
Cafe ハコニワの詳細情報
住所/沖縄県国頭郡本部町伊豆味2566
電話/0980-47-671
Cafe ハコニワの詳細情報はこちら>>
沖縄観光でいろいろな場所を巡ると、どんなに楽しくても疲れてしまいます。そうならないためにも、事前にランチスポットやカフェを探しておくことをおすすめします。しっかり休みつつ、ゆったり沖縄観光を満喫するのが通の沖縄観光です。沖縄本島に行く際はぜひ今回ご紹介したカフェやレストランに立ち寄ってみてください。
◎ 沖縄北部観光なら、名護市にもおすすめスポットが満載です。
沖縄CLIP編集部
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海中道路を渡って遊びに行こう!レンタカーで行ける、うるま市の4離島
沖縄本島の中部うるま市は、琉球王国時代の史跡「勝連城址」がある街。最近では、おしゃれなカフェも増えていて沖縄観光の穴場として注目されています。うるま市観光でおすすめなのが、海中道路を渡っていける4つの島を観光することです。
レンタカー旅行でもアクセスしやすいのはもちろん、離島ならではの絶景や独特の文化に触れることができます。海中道路の先にある、平安座島(へんざじま)、浜比嘉島(はまひがじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島(いけいじま)4つの島の魅力をご紹介します。
◎ 海中道路をドライブして離島へ
うるま市のドライブスポット「海中道路」。与勝半島と平安座島を結ぶ全長4.75㎞の道です。道の両脇には美しいエメラルドグリーンに輝く、美しい海が広がります。車で走り抜けると気分爽快!地元民にも人気のドライブコースです。
海中道路の途中には、海の駅「あやはし館」があり、買い物や食事を楽しむことができます。
海中道路(かいちゅうどうろ)の詳細情報
住所/沖縄県うるま市与那城屋平
海中道路(かいちゅうどうろ)の詳細はこちら>>
離島① 平安座島のおいしいパン屋さん
海中道路を渡って、最初の島が「平安座島(へんざじま)」。この島で立ち寄りたいおすすめスポットが天然酵母と素材にこだわったパン屋さん「ブロンジェリーカフェ・ヤマシタ」です。
ブロンジェリーカフェ・ヤマシタでは、うるま市の名産であるもずくや黄金イモを使ったパンが味わえます。中でもおすすめなのが「ぬちあんぱん」。じっくり焼き上げたフワフワのパンの中には、黒糖風味のあんこがぎっしり。ほんのり香る塩味がアクセントになっていて絶品です。
潮風が気持ち良いテラス席もあります。パンの他に、焼きたてのピザも味わえますよ。
ブロンジェリーカフェ ヤマシタの詳細情報
住所/沖縄県うるま市与那城平安座425‐2 2F
電話/098-977-8250
ブロンジェリーカフェ ヤマシタの詳細はこちら>>
離島② 浜比嘉島の食堂
平安座島(へんざじま)の次は、浜比嘉島(はまひがじま)へ向かいましょう。小さな港の隣に佇む「丸吉食品」は、地元の漁師や観光客に人気の食堂です。海産物を使った料理や沖縄そばを等、島の食堂らしい素朴なお料理が味わえます。
丸吉食品の人気メニュー「もずくコロッケ」は、ホクホクのじゃがいもとモズクの磯の香りが絶品で、一度食べたらやみつきになる味。注文してから揚げてくれるのでアツアツで味わえますよ。
丸吉食品の詳細情報
住所/沖縄県うるま市勝連浜72-2
電話/098-977-7905
丸吉食品の詳細情報はこちら>>
離島③ 宮城島の製塩工場と絶景
沖縄の海水から作られるミネラル豊富な塩「ぬちまーす」は、健康によい塩として沖縄県内外で人気。そんなぬちまーすの工場があるのが、平安座島の先にある「宮城島」です。製塩工場「ぬちうなー」では、塩の工場見学を楽しむことができるだけでなく、併設されたレストランで、おいしい食事が味わえます。
「ぬちまーす御膳」は、旬の沖縄県産野菜をふんだんに使った人気メニュー。デザートには、さっぱりしたおいしさの塩アイスも味わます。
ぬちうなーの敷地内には、パワースポットとしても有名な岬「果報バンタ(カフウばんた)」もあります。ここは、幸せを呼ぶという言い伝えがあり、地元の人にも人気のスポットです。
ぬちまーすカフェたかはなりの詳細情報
住所/沖縄県うるま市与那城宮城2768
電話/098-983-1140
ぬちまーすカフェたかはなりの詳細情報はこちら>>
離島④ 伊計島の人気ビーチ
最後にご紹介するのは、宮城島の先にある「伊計島(いけいじま)」です。伊計島でおすすめなのが、ここ伊計ビーチです。伊計ビーチは、海の透明度が抜群。設備も充実していて、バナナボートやフライボート等さまざまなマリンスポーツを楽しめます。事前に予約をしておけば、バーベキューも味わえます。手ぶらで行っても満喫できるビーチです。
伊計ビーチは、海岸沿いの奇岩絶壁も特徴的。伊計ビーチで思いっきりマリンアクティビティーを楽しんでください。
伊計ビーチの詳細情報
住所/沖縄県うるま市与那城伊計405
電話/098-977-8464
伊計ビーチの詳細情報はこちら>>
うるま市にある、車で行ける4離島(平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島)をご紹介しました。食べて、遊べるスポットが満載なので1日で巡るのは大変かもしれません。4離島の中には、素敵な宿もあるので、宿泊してじっくり楽しむのもおすすめですよ。沖縄の魅力が凝縮されたといっても過言ではないうるま市4離島で、素敵な沖縄旅行をお楽しみください。
◎うるま市4離島のおすすめ宿はこちらで紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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お豆腐だからヘルシーで嬉しい!沖縄のおいしい豆腐の味わい方 4選
高たんぱく低カロリー、そしてGI値の低いお豆腐はダイエットの強い味方です。 お豆腐を加えてお肉の量を減らした「豆腐ハンバーグ」や、チーズの代わりにお豆腐を使った「豆腐チーズケーキ」はヘルシーで美味しく、栄養もたっぷりなので「美味しくてついつい食べ過ぎてしまう」私たちには嬉しいですね。 今回はお豆腐をひとひねりして美味しくアレンジをしたお店を4つご紹介します。
① 地元素材のドーナッツはどこか懐かしい味
沖縄県名護市の県道71号線沿いにある「しまドーナッツ」は淡い黄色の瓦屋根が印象的。沖縄の古民家の風情を残しながらも可愛らしい外観と内装は、大工であるご主人が手がけたのだそう! 心がほっこりとする居心地の良い店内にはずらりとドーナッツが並んでいます。
島豆腐(沖縄県で作られている豆腐)のおからを使い、揚げずに焼いてつくるドーナッツは「子どもたちが安心して食べられるように」と材料にはかなりのこだわりが。粉類は九州産の小麦粉と全粒粉、甘味は三温糖と黒糖を使い、卵は地元で知らない人はいない「くだかのたまご」を、そしてベーキングパウダーはアルミニウムフリーのものを使っているのだそう。 安心安全のドーナッツを求めてやってくるのは沖縄に住む人だけでなく、県外からの観光客まで様々です。
プレーン、バナナ、チョコ、黒ゴマ、シナモン、紅イモ、じーまーみー(ピーナッツ)、クランベリー&クリームチーズ、チェダー、ココナッツの10種類は定番商品ですが、それ以外に日替わりドーナッツも。これだけ種類があると選ぶのが楽しくなりそうですね。 揚げずに焼かれたドーナッツはしっとりフワッ。口当たりは軽やかで何個でも食べられてしまいそう。素材の風味が活きるしまドーナッツは、心温まる懐かしい味がします。
しまドーナッツの詳細情報
住所/沖縄県名護市伊差川270
電話/0980-54-0089
しまドーナッツの詳細はこちら>>
② 沖縄豆腐のレアチーズ
お次は観光客で賑わう国際通りに面する建物の2階にある「路の上カフェ日日」。一歩店内へ足を踏み入れると、国際通りの喧騒がまるで嘘のように爽やかで落ち着いた空間が広がっています。
カフェを切り盛りするのは関東から移住されたご夫婦。「沖縄食材の美味しさを伝えたい」という思いから、メニューは沖縄素材を使用したパンメニューやスイーツが並びます。 こちらの看板メニューの1つ「沖縄豆腐のレアチーズ」はふんわりなめらか。余韻に大豆を感じる低カロリーでヘルシーなスイーツはコーヒーにもハーブティーにもぴったり。国際通りでお買い物をした後の休憩に、ぜひお立ち寄りください。
路の上カフェ日日の詳細情報
住所/沖縄県那覇市牧志2-7-27 名城ビル202
電話/098-977-8250
路の上カフェ日日の詳細はこちら>>
③老舗豆腐店の孫が作るマフィン
創業約50年の老舗お豆腐屋さん「山城とうふ店」創業者の孫、具志堅玲乃(ぐしけんあきの)さんが去年8月に本部町営市場内にオープンさせたのは、豆乳やおからを使ったマフィンのお店「Sweets shop SOYSOY」。 豆腐作りで出る豆乳とおからが大量に捨てられていくのを子どもの頃から「もったいない」と感じていた玲乃さんは、それらを使って何度も試作を重ねて今のマフィンを作り上げました。
大豆の旨みがダイレクトに感じられる島豆腐から作られるSOYSOYのマフィン。使う材料は北海道産の小麦粉とバター、やんばる卵、ミネラルとオリゴ糖をたっぷり含んだてんさい糖、豆乳など。おからはクランブルにしてトッピングすることで、サクサク食感が楽しめます。
マフィンはチョコやラズベリークリームチーズ、抹茶あずきや黒糖ココアなど約10種類。時期によって本部町の旬の食材を使ったものも並ぶそうです。 豆乳を使ったマフィンはしっとり、そして甘さ控えめで大豆の優しい風味が活きています。 大きめサイズなのも嬉しいですね。 間違いなく女性が喜ぶマフィンです。
Sweets shop SOYSOYの詳細情報
住所/沖縄県国頭郡本部町渡久地4番地
電話/0980‐43‐6003
Sweets shop SOYSOYの詳細情報はこちら>>
④豆腐の可能性を最大限に発揮した「Cafeソイラボ」
最後は「豆腐って味がしなくて……」と思っている方へお薦めしたい一軒です。島豆腐をふんだんに使ったお料理が味わえる「Cafeソイラボ」のオーナーは豆腐マイスターの瑞慶覧麻沙美(ずけらんあさみ)さん。ご主人は島豆腐を製造する池田食品の3代目社長とのことで、こちらのカフェでは池田食品の製品のみを仕入れているそうです。
1番人気は色鮮やかで目にも美味しい「ソイラボランチプレート」。きっと誰もが「豆腐ってこんなに使い方があったの!?」と驚くはず。豆腐のロールキャベツに豆腐のキッシュ、おからのサラダ、厚揚げのピザ。そしてサラダにかけられたドレッシングは豆乳ドレッシング。 家でも作ってみたくなるものばかりで、お料理を味わいながらも頭の中ではレシピを考えてしまいそうですね。
お食事がヘルシーなので、食後にはデザートを♪ 豆乳を使ったソイ抹茶ロールや豆乳プリン、とうふティラミスは甘さもカロリーも抑えられているので罪悪感なくいただくことができます。 また、店内にはキッズルームや完全個室のベビーケアルームもあるので、お子様連れのママたちも気兼ねなく過ごすことが出来ますね。
Cafe ソイラボの詳細情報
住所/沖縄県西原町池田86-1
電話/098-943-2230
Cafe ソイラボの詳細情報はこちら>>
「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質を豊富に含んでいる大豆。その大豆を使った豆腐や豆乳、おからは健康ブームの今、世界中で注目されている食材です。 料理だけでなくお菓子作りにも活躍する豆腐。そのすごさを改めて実感して下さい。
◎ヘルシー志向の方へお薦めするお店はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
苦くておいしい、眺めてかわいい、履いたら気持ちいい!?沖縄の暑い夏はゴーヤーで乗り切ろう!
強い日差しと紫外線量の多い沖縄の夏を乗り切るには、気合と少しの工夫が必要です。痛いほどの日差しは数時間浴びるだけでも危険(火傷します)ですし、紫外線量は東京の2~3倍とも言われており、油断をするとお肌はボロボロに。そのような状況にならないよう日傘と日焼け止め、サングラスは忘れずに持ち歩いて下さい。そしてゴーヤーを積極的に食べましょう! 実はゴーヤーには、沖縄の夏を乗り切るために欠かせない栄養成分がたっぷりと含まれているのです。
① 夏バテ防止には栄養たっぷりの「島野菜そば」
夏は「暑いから」と冷たいものを摂りがちですが、度を超えると胃腸の機能を低下させてしまうという欠点が。胃腸が不調になり、食欲が落ち、食欲がないからというわけでまた冷たい麺類やジュースでしのぐ……と夏バテの悪循環に陥ることも。 夏バテしない体を作るには「冷たいものを摂り過ぎないこと」と「栄養バランスを考えた食事をする」ことが大切です。
名護市の「むかしむかし」には夏バテ防止にぴったりのメニュー「島野菜そば」があります。ゴーヤー、パパイヤ、赤カブ、サニーレタス、シマナー(からし菜)、ニンジン、小松菜、チンゲンサイ、そしてフーチバー(よもぎ)がたっぷりと盛り付けられた島野菜そば。野菜に隠れていて見えませんが、三枚肉とソーキ(あばら肉)も入っています。使用されている食材のほとんどは「自産自消」裏の畑から収穫されたばかりの新鮮野菜。旬の野菜がたっぷりと入った沖縄そばを食べて夏バテ知らずの体を目指しましょう!
むかしむかしの詳細情報
住所/沖縄県名護市中山694-1
電話/0980-54-4605
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② 食べられないけれど履けるゴーヤー!?
次にご紹介するのは「食べられないゴーヤー」です。食べられないけれど沖縄の夏には欠かせないアイテム……そう、ビーチサンダルです。夏はもちろんのこと、何と冬もビーチサンダルで過ごしてしまう人も少なくありません。沖縄ではビーチサンダルのことを「島ぞうり」と呼ぶのですが、ジトジト暑い沖縄の夏を少しでも快適に過ごすためには欠かせないものとなっています。
こちらはVoconvo convo(ボコンボコンボ)というブランドのビーチサンダルなのですが、ゴーヤーが見事に再現されていて「沖縄土産」としても人気です。ボツボツが足のツボを刺激し、健康増進&維持する効果も。 ゴーヤーは食べても履いても体に良いのです(笑)
Voconvo convoのビーチサンダルの詳細情報
③ゴーヤー夫人に会える雑貨屋さん
続けてもう1つ食べられないゴーヤーをご紹介します。那覇市牧志にお店を構える沖縄アート雑貨のセレクトショップ「沖縄の風」には、沖縄で活動する作家さんの雑貨が並んでいます。商品は全て「沖縄らしさ」が感じられるユニークなものばかり。例えば……
「沖縄おもしろカルタ」。沖縄独特の文化や習慣を、遊びながらお勉強できてしまうという優れもの。
沖縄を代表する染め物「紅型(びんがた)」生地から作られた小物は南国沖縄の花を彷彿させるデザインで女性から人気があります。お土産にもぴったりですね。お店では看板娘のゴーヤー夫人が皆様のお越しをお待ちしています♪
沖縄の風 沖縄アート雑貨セレクトショップの詳細情報
住所/沖縄県那覇市牧志2-5-2
電話/098-943-0244
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④パスタで夏バテ防止?
ラストは食べるゴーヤーです。 沖縄県の中部、北谷町(ちゃたんちょう)にショッピングやグルメ、アミューズメントが楽しめる施設「アメリカンビレッジ」があるのですが、こちらの「DINING BAR JANOSZ(ダイニングバージャノス)」には夏バテ防止にぴったりのメニューが♪
「ゴーヤとスーチカのペペロンチーノ」です。 スーチカというのは沖縄の伝統料理の1つで豚の三枚肉を塩漬けにしたもののこと。塩漬けにされた豚肉は旨味が濃縮されており、そのまま食べても、ベーコンの代わりにピザやパスタ、サラダにトッピングしても美味しくいただけます。
ゴーヤーの苦み成分である「モモルデシン」には、アンチエイジングを目指す女性には嬉しい効果「抗酸化作用(老化を抑える作用)」があります。 モモルデシンは動物性食品と一緒に摂ることで吸収率が高まり、さらに抗酸化力がアップするので、こちらのパスタはまさに理想的!なのです。アメリカンヴィレッジへ行かれる際は「ゴーヤとスーチカのペペロンチーノ」をぜひ!
DINING BAR JANOSZの詳細情報
住所/沖縄県北谷町美浜9-20 AKARA3F
電話/098-989-5267
DINING BAR JANOSZの詳細情報はこちら>>
ゴーヤーには美肌を目指している女性には欠かせないビタミンCと、皮膚や粘膜を正常な状態に保つビタミンB2が豊富に含まれています。野菜に含まれているビタミンCは加熱をすることで失われてしまうことが多いのですが、ゴーヤーに含まれているビタミンCは熱に強いので安心して炒め物に、揚げ物に使うことが出来ます。ゴーヤーで暑い沖縄の夏を乗り切りましょう!!
◎ 夏を楽しく乗り切る技はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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沖縄の夜は長くて熱い!お酒を飲みながらワイワイ過ごしたい方必見!沖縄の夜の過ごし方
お酒は好きですか? ビール、ワイン、日本酒、泡盛……種類はいろいろありますが、お酒は人と人の距離を縮めてくれる力があります。「飲みニケーション」という言葉もありますね。
お酒を飲んでほろ酔い気分になると、普段あまり話せない相手とも気軽に話が出来るようになったり、少し話しづらいことも話せるようになったり。相手とのコミュニケーションが円滑になり、交流が深まることも。飲み過ぎはいけませんが、適度なお酒は疲労を和らげてくれ、体にも良いと言われています。 沖縄滞在の夜はお酒を飲んでワイワイ盛り上がって下さい。
① オープンはお天気次第
「屋台はおじさんが集まるもの」と決めつけていませんか?「仕事帰りにフラッと寄って軽いおつまみをアテに一杯」というように気軽に利用することの出来る屋台は、若い世代から年配の方まで幅広い年齢層が楽しくお酒をのむことが出来る場所。 ゆいレールの県庁前駅すぐ近く、沖縄銀行本店横の駐車場内に夜になると出没する屋台があります。
昼間は駐車場として使われているスぺースは、20時半になると屋台「二代目 猫舌」へガラリと変身。夏は串カツ、冬はおでんを楽しむことの出来る二代目 猫舌のファンは多く、毎晩地元の常連客で賑わいます。夏も夜も長い沖縄。偶然隣り合わせた客同士が意気投合し、次の店へハシゴすることも珍しくありません。
お店の営業はお天気次第。強風、暴風、雨風が強い場合はお休みとなりますのでご注意ください。
二代目猫舌の詳細情報
住所/沖縄県那覇市久茂地3-20-9 オナリ橋駐車場内
電話/080-6133-4092
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② 朝まで飲める本格琉球メキシカンレストラン
お次は国際通りのほど近く、パラダイス通りにある本格琉球メキシカンレストラン「BORRACHOS(ボラーチョス)」。メキシコと琉球の良さでもある明るさと陽気さが詰まったお店です。 オーナーの潮さんは食の研究やお店で使うデコレーションやスパイスなどの買い付けのため、毎年メキシコを訪れるのだそう。そんなBORRACHOSでいただけるのは、メキシコと琉球の食材をコラボレーションしたメニュー。
スパイシーなメキシカンスープと沖縄そばをかけあわせたメキシカンそばや、沖縄県産野菜を使ったピザ、島らっきょうとメキシコのサボテンを使ったサルサソースなどオリジナルティーに富んだものばかりです。
メキシコと言えばやはり有名なのはテキーラ!お店には何と50種類以上の品揃えというから驚きです。そして食後のデザートとしてもお薦めなのはフローズンマルガリータ。お店は朝の5時まで(日曜日のみ2時まで)オープンしているので「今日は朝まで飲もう!」という時には嬉しい1軒ですね。
BORRACHOSの詳細情報
住所/沖縄県覇市牧志1-3-31 太平ビル 1F
電話/098-943-4488
BORRACHOSの詳細はこちら>>
③沖縄のクラフトビールはここで飲める!
「とりあえずビール!」で始まる日本の飲み会。この言葉がもう決まり文句になってしまったほど日本人はビールが大好き。そして、暑くて湿度の高い沖縄の夏にはワインよりもビールが似合います。 ということでご紹介するのは北谷町砂辺(ちゃたんちょうすなべ)の住宅街にある「craft beer pub 地ビール酒場 Beer Rize(ビアライゼ)」。
こちらのビアパブではオーナーの待鳥さんが厳選したクラフトビール(北は北海道から南は石垣島まで)11種類がいただけることもあり、地元客や近くに住む外国人で毎晩賑わっています。 「クラフトビール」は小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビールのことで、大手メーカーには出せない味わいを楽しむことが出来ると人気です。
「ありがとう」という名の沖縄のクラフトビール「ニヘデビール」は芳醇な麦の香りとホップのバランスが良く、苦みと爽快感も味わえることから高く評価されています。国際ビール大賞7年連続受賞、そしてビールのオリンピック「ワールドビアカップ」で受賞したことも。
フードメニューはハモンセラーノや自家製ソーセージ、フィッシュ&チップス、スパイシーチーズポテトなど、クラフトビールとのマリアージュを考えられたものばかり。 「この街にこんなお店があったら」という待鳥さんの思いが形になったビアパブは、多くの人たちの理想のお店でもあるようです。
Beer Rize(ビアライゼ)の詳細情報
住所/沖縄県北谷町宮城1-464-1F
電話/098-911-2278
Beer Rize(ビアライゼ)の詳細情報はこちら>>
④宮古島の風習「オトーリ」、体験してみますか?
最後は宮古島に伝わるちょっとユニークなお酒の飲み方「オトーリ」をご紹介したいと思います。オトーリを始めるためにはまず泡盛を囲んで円座になり、司会役がオトーリの開始と最初の「親」を決めて口上を述べます。口上は今日集まった人たちに対するメッセージや今後の抱負など、内容は様々。
その後で親は杯を飲み干し、同じ杯に泡盛を注ぎなおして隣の参加者に渡します。注がれた人はその酒を飲み干し、親に返します。すると親は返された杯に再度酒を注ぎ、先程飲み干した人の隣の人に杯を渡します。渡された人は先ほどの人と同じように飲み干し、親に返します……とこのように、参加者全員に杯が渡るまで繰り返し、一周したら親が〆の口上を述べて、次の親を指名します。
飲めない人には罰ゲームのようなオトーリですが、無理は禁物です。オトーリが初めての人には宮古島の観光課から「オトーリ免許」の仮免許が発行されるので、欲しい方はぜひ挑戦してみて下さい。
宮古島の風習「オートリ」の詳細情報
いかがでしたか? 最後のオートリ、泡盛以外のお酒でも試してみたら面白い適度なお酒は食欲増進作用やストレスを和らげる効果、人間関係を円滑にする効果などがあり、体にも良いと言われています。しかし、ついつい飲み過ぎて翌日二日酔い……などということも。お酒の量や飲むスピードはご自分でしっかりと管理して、楽しみましょうね。
◎ お酒好きな方へお薦めの記事はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
ワンランク上のおしゃれアイテムを沖縄で手に入れよう!おすすめのオキナワンアクセサリー 3選
結婚式の二次会やレセプション、創立記念パーティーなど、日常のオシャレよりもワンランク上のアイテムが必要になることってありますよね? こういう機会と言うのはある日突然訪れるもの。その時になって慌てて準備をするのではなく、「いつかのために」事前に用意をしておくと直前に慌てることがなく、心に余裕をもって出席することができます。 今回は沖縄のユニークなオシャレアイテムを3つご紹介しますので、ぜひご参考になさって下さい。
① 沖縄生まれのオシャレな蝶ネクタイ
メンズアクセサリーブランド「HABERU(ハベル)」は沖縄生まれのブランド。紅型(びんがた)という沖縄の伝統的な染物を現代的なファッションアイテムにアレンジし、販売しています。 ブランド名のHABERUは沖縄の古言で「蝶」。 「花から花へと羽ばたく蝶のように、沖縄のものづくりを全国へ、海外へ、未来へと繋げたい」という思いを込めてこう名付けたのだそうです。
ブランド第一弾として誕生したのは蝶ネクタイとピンブローチ。ラインナップは3柄、全9種で全ての絵柄には思いが込められています。普段のオシャレからパーティーシーンまで、幅広く活躍してくれること間違いなし!
オシャレ男子に嬉しいアイテムは、女性にも! ヘアアクセサリやカーディガン、帽子、鞄などにワンポイントとして着けるという使い方も出来るのです。カップルはお揃いで購入するのも良いかもしれません♪
HABERU(ハベル)の詳細情報
製造・販売元/有限会社ホーセル
電話/098-987-1591
HABERU(ハベル)の詳細はこちら>>
② 世界に1つだけのアクセサリー
沖縄の海をイメージさせる深い青色が印象的なホタルガラス。ホタルガラスはとんぼ玉(穴の開いたガラス玉)の一種で歴史は古く、古代エジプトや古代ローマの貴族も身に着けていたと言われてています。 沖縄県内のアクセサリーメーカー「ホーセル」が手がけるホタルガラスは、熟練のトンボ玉職人がひとつひとつ手作業で作り上げていくため1つとして同じ物はありません。
ホーセルのアクセサリーは全てがハンドメイド。「お高いのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、バリエーション豊かなデザインと材質、価格帯で展開していますのでぜひ一度ご覧になって下さい。
小さい物でも存在感のあるアクセサリーは「太陽の下で最も美しく輝くように」とデザインされたそうなので、ガーデンパーティーにはぴったりですね。日常使いはもちろん、ワンランク上のオシャレにも映えるホタルガラス。色や輝きなど表情がひとつひとつ異なるので、実際に手にとってみて「ピン!」ときたものを選びたいですね。こちらは那覇空港近くのアウトレットモール あしびなー内の「handmade accessories Daisy」で購入することが出来ます。
ハンドメイドアクセサリー デイジーの詳細情報
住所/沖縄県豊見城市豊崎1-188 沖縄アウトレットあしびなー2F
電話/098-987-1579
ハンドメイドアクセサリー デイジーの詳細はこちら>>
③100%紙で出来たジュエリー!??
女性のオシャレに欠かせないアイテムと言えば「ジュエリー」ですよね? シンプルなファッションにワンポイント付け加えるだけでオシャレ度が一気に上がります。 しかし金属アレルギーで身に着けられない!という人も。 そんな方に朗報です!
こちらのネックレス、実は100%紙で出来たPaper Jewelry(ペーパージュエリー)。素材は合成皮革紙という皮が練まれている特殊な紙で、耐水・耐久性に優れています。汗をかいても水に濡れても破れる心配はないので、繰り返し使用することも可能です。
現在日本人の2人に1人が何らかのアレルギー疾患があると言われています。もともとアレルギー体質で金属製のアクセサリーが着けられなかったというデザイナーの古堅ちひろさんが「同じ悩みを抱える女性のために」と生み出したのがペーパージュエリーでした。
着けていることを忘れてしまいそうなほど軽いのも魅力的。 女性に生まれたからには思いっきりオシャレがしたいですよね♪ ペーパージュエリーは那覇市首里(しゅり)のセレクトショップ「VIVACE」でご購入ください。
VIVACEの詳細情報
住所/沖縄県那覇市首里石嶺町4-318
電話/098-887-6600
VIVACEの詳細情報はこちら>>
ワンランク上のオシャレを目指したい人にも喜んでもらえる、メイドイン沖縄のアイテムをご紹介しました。 いかがでしたか? 沖縄滞在中にぜひ足を運び、実際に手に取ってご覧ください。
◎ オシャレ好きな方へお薦めのショップはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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一生に一度は行ってみたい!楽園気分が味わえる沖縄のロマンチックな無人島 4選
まるで楽園にいるような気分になれる無人島。沖縄の美しい海や空を満喫するなら無人島がおすすめです。思わずため息をでるような絶景や手付かずの自然の美しさを観ることができますよ。沖縄にあるおすすめの無人島を4つ紹介します。
① 異世界にいるみたい!絶景「はての浜」
「はての浜」は、久米島から4km先にある無人島。東洋一とも称される絶景は観るものすべてを魅了します。エメラルドグリーンに浮かぶ真っ白い砂浜は、まるで楽園にいるよう。この美しさから映画やプロモーションビデオのロケ地としても使われることが多いそうです。別世界に来たような気分になれる「はての浜」は、人生に一度は行ってほしいおすすめの場所です。
キラキラと宝石のように輝く水面。ぼーっと眺めているだけで癒されます。
圧倒されてしまうほどの海の美しさ。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
はての浜の詳細情報
アクセス方法/久米島「泊フィッシャリーナ」から渡り舟で5km
はての浜の詳細はこちら>>
② 世界のダイバーが恋するケラマブルーを楽しめる無人島
慶良間諸島は、那覇市の西方約40kmのところにある大小約20島からなる諸島で、2014年には国立公園にも指定されました。慶良間の海は透明度が高く、世界中のダイバーが集う人気のダイビングスポットとなています。「ケラマブルー」とも称される海の美しさは県内随一。そんな慶良間諸島にある渡嘉敷島(とかしきじま)からわずか800mのところに無人島の離島(ハナレ)があります。島までの渡し船はグラスボートになっていて、慶良間の海を楽しみながら島へ行くことができます。
無人島、離島(ハナレ)の海では、シュノーケリングを楽しみましょう。透明度の高いケラマブルーの海を満喫できますよ。
海の中をのぞくと、熱帯魚たちが泳いでいる姿を観ることができます。
無人島・離島(ハナレ)の詳細情報
アクセス方法/渡嘉敷島の阿波連ビーチからグラスボート等で渡る
無人島・離島(ハナレ)の詳細はこちら>>
③ 沖縄本島から舟で15分「コマカ島」
コマカ島は、沖縄本島南部にある南城市からボートで15分で行ける無人島です。周囲800mほどの小さな島ですが、沖縄本島から気軽に行くことができるので、夏になるとキャンプを楽しむ地元の人も多いのだとか。
コマカ島の魅力はなんといってもこのエメラルドグリーンの美しい海。この美しい海をまるで独り占めした気分になれる無人島は、いつもの沖縄旅行とは違う特別な体験ができますよ。
無人島なので、レジャーグッズの準備はお忘れなく。
コマカ島の詳細情報
管理/知念海洋レジャーセンター
住所/沖縄県南城市知念久手堅676
電話/098-948-3355
コマカ島の詳細情報はこちら>>
④宿泊できる無人島「ナガンヌ島」
ナガンヌ島は、那覇の西方15km先に浮かぶ無人島。水道や電気はありませんが、宿泊者向けのコテージがあり、宿泊することができる珍しい無人島です。美しい海を空をゆったり満喫できるのはもちろん、時間とともに変わりゆく景色を楽しめるのも、ナガンヌステイの魅力です。ケラマブルーの海を眺めながら、贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
夕暮れ時には、思わずため息がでるほど美しい茜色の空を観ることができます。
マリングッズのレンタルもしているので、マリンアクティビティも楽しめます。
ナガンヌ島の詳細情報
ツアー会社/株式会社とかしき
住所/沖縄県渡嘉敷村阿波連156・那覇市泊3-14-2
ナガンヌ島の詳細情報はこちら>>
手付かずの自然が多く残る無人島は、沖縄の自然を満喫するのにぴったりです。思わずだれかに自慢したくなるような贅沢な体験ができること間違いなし。楽園気分に浸れる無人島トリップをお楽しみください。
◎沖縄の自然の美しさを楽しむならここもおすすめです。
沖縄CLIP編集部
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とにかく海が好き、という方必見! 1日中海を感じていたい人におすすめの宿泊宿 5選
圧倒的な青とエメラルドグリーンのグラデーションが美しい沖縄の海は1日中眺めていても飽きることはありません。 「海が好きで好きでたまらない、いつも海を感じていたい!」という方に泊まっていただきたい宿を、沖縄CLIPが5つご紹介したいと思います。 1日中海を感じられる宿で至福のひとときをお過ごしください。
① 日本最南端のペンション「最南端」
石垣島から高速船で1時間。日本最南端の有人島「波照間島」は一面にサトウキビ畑が広がるのどかな島です。 "日本最果てにあるうるま(珊瑚のこと)の島"からこのように名付けられた波照間島。「そんな所で宿泊できるの?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが……
きれいな海を見慣れている八重山の島人でもハッとさせられるというニシ浜ビーチ。その目の前にある「最南端」は海好きの方にお薦めしたいペンションです。生まれも育ちも波照間というオーナーの崎枝(さきえだ)さんが「沢山の方にこの素晴らしい海を満喫してほしい」と、全室からオーシャンビューが眺められる設計にしたのだそうです。
日中は透明度の高い穏やかな海を、夕方にはニシ浜の水平線に沈んでいく夕陽を、そして晴れた日の夜には天然のプラネタリウムをお楽しみください。
ペンション最南端の詳細情報
住所/沖縄県竹富町字波照間886-1
電話/0980-85-8686
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② 1泊2200円のゲストハウスは連泊がお薦め
お次は今帰仁村のゲストハウスをご紹介します。バックパッカー(リュック1つで格安な宿に泊まりながら旅をする人)から人気のゲストハウス「結家(むすびや)」は1泊2200円~、1週間ステイしても13200円~とリーズナブルなので、宿泊費を抑えて連泊したい方には嬉しい宿です。
他の宿泊客との距離が縮まるゲストハウス。同時期に同じ空間で過ごしたことがキッカケで、年齢も国籍も関係ない一生のお友達ができることも。
夜ご飯は1人1品持ちよって「おかず交換会」。他の宿泊客やスタッフたちと大勢でワイワイ過ごすので、1人旅でも寂しい思いをすることはなさそうです。
部屋からビーチまでは徒歩1分!水着のまま行くことが出来るので、1日中何度も部屋と海とを行き来したいですね♪
なきじんゲストハウス結家の詳細情報
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村字仲尾次609
電話/090-8827-8024
なきじんゲストハウス結家の詳細はこちら>>
③ 南国の別荘に暮らすように泊まってみませんか?
続けて今帰仁村からもう1軒。古宇利島を見渡すことの出来る海辺にひっそりと佇む「chillma(チルマ)」は、全3室の小さな隠れ家宿。シンプルでモダンな外観は、南欧のリゾートを彷彿させます。
「別荘に暮らすようのんびり気ままに過ごせるように」と各室にはリビング、キッチン(冷蔵庫、調理器具、食器付き)、ベッドルーム、バスルームが備えられています。生活に便利な設備が充実しているので、1泊ではなく長期滞在されてみてはいかがでしょうか?
全室52㎡以上のオーシャンビューは、南国リゾートの雰囲気を体中で感じられそうですね。長い人生、たまにはこんな贅沢も必要です。
星空をバックに、ワインを傾けながら特別なひと時に乾杯♪ 憧れていた暮らしを叶えてくれる贅沢な宿です。
chillmaの詳細情報
住所/沖縄県今帰仁村運天506-1
電話/0980-56-5661
chillmaの詳細情報はこちら>>
④ アウトドア体験をしてみたいと思っている方必見!
沖縄本島と橋で結ばれた「屋我地島(やがじしま)」は羽地(はねじ)内海に浮かぶ小さな島。 10,700坪もある屋我地ビーチ敷地内には海が見える宿泊施設とバンガロー3棟、そしてキャンプ場があり、アウトドア派の方や、お子様に「自然を体験をさせたい」と思っている方々が集まる人気スポットです。
受け付け兼売店では飲料水やカップ麺、お菓子、木炭などが販売されており、テントやバーベキューセットのレンタルも行っているので、キャンプ道具を持っていない方でも安心して下さい(要予約)。
目の前は海。波は穏やかで浅瀬になっているので小さなお子様でも海水浴を楽しむことができ、また釣りを楽しむ方の姿も多く見られます。
干潮時にだけ姿を現す無人島は渡ると幸せが訪れたり、カップルで行く縁結びスポットとしても注目されています。 あなたは誰と行きたいですか?
屋我地ビーチ キャンプ場の詳細情報
住所/沖縄県名護市屋我143
電話/0980-52-8123
屋我地ビーチ キャンプ場の詳細情報はこちら>>
⑤ 無人島ライフが体験できるナガンヌ島
最後にご紹介するのは、都会の喧騒から離れて非日常を味わいたい方へお薦めする1軒です。那覇から船で20分の「ナガンヌ島」は360度パノラマのエメラルドブルーの海と珊瑚礁に囲まれた無人島(実際には2011年に住民登録がされましたが、住居がなく定住していないため実質的には無人島となります)。 「無人島に泊まれるの!?」……それが、泊まれるのです。
しかし宿泊棟のレストハウスは16棟。限られた人しか泊まることの出来ないナガンヌ島は、間違いなく特別感を味わうことが出来るでしょう。 シーズン中は予約が殺到することも多いので、ご予約はお早めにどうぞ。 人々の心を惹きつけるナガンヌの海は、あなたの心の中にも一生残る風景となるでしょう。
太陽が沈む頃もまた見ものです。あたりにひと気のないこの場所で刻々と色を濃くしていく夕焼けは、胸にグッとくるものがあります。 「何でも揃っている都会」にもない景色がここにはあります。
ナガンヌ島の詳細情報
住所/沖縄県渡嘉敷村
電話/098-860-5860(問合せ先:株式会社とかしき)
ナガンヌ島の詳細情報はこちら>>
海の青色と波音には高いリラックス効果があると言われています。仕事や人間関係に疲れている方も多いことでしょう。そんな時には海を感じられる宿でリフレッシュ! 真っ青で透明度の高い沖縄の海には不思議な力があるのです。海風を感じ、波音に耳を傾けてのんびり過ごせば日頃の疲れもスーーっと消えていくはずです。
◎ 海好きな人にお薦めしたい宿はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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那覇でランチするならココがおすすめ!那覇市内にあるおしゃれなランチスポット6選
那覇空港に到着したら、まずは腹ごしらえ・・と那覇市内のごはん処を探す方も多いのではないでしょうか。沖縄にはおしゃれなランチスポットが数多くありますが、那覇市内にもおしゃれでおいしいお店がたくさんあります。今回ご紹介するお店は、雑誌に紹介されることの多い人気のお店ばかりなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
① 素朴なおいしいさ「あめいろ食堂」
那覇市樋川にある、あめいろ食堂。オーナーの舘野さんが営む、レトロ感漂うかわいいお店です。お料理は、肉じゃがやサバの味噌煮など和のメニュー。味噌汁の代わりに添えられた「かちゅー湯」は、かつお節にお湯をかけただけの素朴な味です。昔から沖縄の家庭でよく食べられた味で、初めて食べた人もどこか懐かしさを感じるはず。
お料理には、ゴーヤーや車麩など沖縄素材も使われています。
店主の舘野さん。単身で沖縄に移住しお店を始めました。沖縄CLIPの特集「沖縄へお引っ越し」で、舘野さんの移住秘話ものぞけるので、ぜひご覧ください。
あめいろ食堂の詳細情報
住所/沖縄県那覇市樋川1-3-7
電話/098-911-4953
あめいろ食堂の詳細はこちら>>
店主、舘野恵子さんの沖縄移住秘話はこちら>>
② 人気のおしゃれカフェ「浮島ガーデン」
那覇の人気カフェとして有名なのが「浮島ガーデン」。那覇市国際通りにつながるおしゃれストリート「浮島通り」にあるお店です。古民家を改装したというお店は、和モダンな雰囲気でおしゃれ。店内に入ると、タイムスリップしたようなどこか懐かしい空間が迎えてくれます。
ランチの限定メニュー「島豆腐のベジタコライス」は、お肉を一切使っていないというベジメニュー。本当にお肉を食べているような食感が楽しめます。
浮島ガーデンの詳細情報
住所/沖縄県那覇市松尾2-12-3
電話/098-943-2100
浮島ガーデンの詳細はこちら>>
③ 島の恵みを味わう「ピパーチ キッチン」
ピパーチとは、八重山地方で自生する島胡椒のこと。そんなスパイスの名前がついたピパーチキッチンは、おしゃれで小さな食堂です。店内は、木を基調にしたシンプルで落ち着く雰囲気。店内にはいると、笑顔が素敵なオーナーご夫妻が迎えてくれます。
ピパーチ キッチンで味わえるのは、ハンバーグやカレー、焼き魚の定食など。一見、どこでも味わえそうなメニューですが、ピパーチ キッチンならではの独特のアレンジが加わって、ここでしか味わえないメニューになっています。
笑顔が素敵なオーナーご夫妻。料理にも店内の空間にも、お二人のやさしさを感じます。
ピパーチキッチンの詳細情報
住所/沖縄県那覇市西2-6-16
電話/098-988-4743
ピパーチキッチンの詳細情報はこちら>>
④子連れに嬉しいかわいいカフェ「Soi」
那覇市壺屋にあるかわいいカフェ「Soi」。ここはおむつスペースがあったり、乳製品を一切使っていないデザートがあったりと、小さなお子様連れにおすすめのカフェです。朝カフェとしても人気で、朝:00から味わえるモーニングフォーは、ほっこりやさしい味。
こちらのカレーは、乳製品や小麦粉を一切使っていないという優しいメニュー。季節の野菜がたっぷり入っています。
素敵なオーナーご夫妻が、あなたのお越しをお待ちしています。
Soi(そい)の詳細情報
住所/沖縄県那覇市壺屋1-7-18 1F
Soi(そい)の詳細情報はこちら>>
⑤ やちむんカフェ・雑貨 茶太郎
那覇市壺屋にある「壺屋やちむん通り」は、沖縄の伝統的な焼きもの(やちむん)のお店が数多く並ぶ、観光客にも人気のスポット。そんなやちむん通りにある、「やちむんカフェ・雑貨 茶太郎」は、やちむんのお買い物とおいしいお料理の両方を楽しめる、人気のお店です。
やちむんカフェ・雑貨 茶太郎の人気メニュー「島野菜とチキンバターカレー」は、素材がじっくり煮こまれていて、うまみが凝縮されています。素敵なやちむんといっしょに味わえるのも、この店ならでは。好みのやちむんと出会ったら、店内で購入することもできます。
食後のデザートに、「波照間黒糖ミルクアイス乗せぜんざい」はいかがですか? 甘く煮こまれた小豆ぜんさいの上に、たっぷりのかき氷とアイスクリームをトッピングしたボリューミーな逸品です。
やちむんカフェ・雑貨 茶太郎の詳細情報
住所/沖縄県那覇市壺屋1-8-12(やちむん通り)
TEL/098-862-8890
やちむんカフェ・雑貨 茶太郎の詳細情報はこちら>>
⑥ フィッシュ&チップス まるたま
沖縄でも珍しい"フィッシュ&チップス”の専門店が、那覇市曙にある「まるたま」。フィッシュ&チップスは、イギリス発祥のお料理でお魚のフライにポテトフライを添えたもの。店主の玉代勢卓(たまよせすぐる)さんが、ニュージーランドで出会ったフィッシュ&チップスの味に感動して、その味を再現しようとお店をオープンしました。
人気のまるたまプレートは、フィッシュ/チキン/イカから1つのフライをチョイスし、ポテトフライやごはん、ミニサラダがついたプレート。
この日だけはカロリーを忘れて、自家製タルタルソースをたっぷりつけて召し上がれ。
fish&chips まるたまの詳細情報
住所/沖縄県那覇市曙2‐15‐12‐102
電話/098‐955‐2093
fish&chips まるたまの詳細情報はこちら>>
行きたいお店は見つかりましたか?那覇市には飲食店がたくさんあるので、どのお店にいこうか迷ってしまうこともしばしば。そんな時は、今回ご紹介したお店をぜひ訪ねてみてくださいね。
◎ 沖縄にはおしゃれなランチスポットがたくさん!こちらもおすすめです。
沖縄CLIP編集部
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県外に流通しない銘柄多数! 安くておいしい泡盛がそろう店「琉夏」
アクセスしやすい沖縄の海!那覇から1時間以内で行ける絶景ビーチ 5選
沖縄旅行の目的は海!という人は多いのではないでしょうか? 沖縄の海が透明で美しいのにはいくつか理由があるのですが、その1つが「サンゴ」です。サンゴは海水中の二酸化炭素を体内に取り込み、酸素を放出するのですが、そうすることで海水は浄化されます。サンゴがフィルターの役割をしている感じでしょうか。 透明度の高い海に囲まれた沖縄には絶景ビーチが数えきれないほど存在しますが、今回は那覇から車で1時間以内に行くことの出来るビーチをご紹介したいと思います。 ぜひご参考になさって下さい。
① 空港から直行したい海!
那覇空港から車で約15分、空港から最も近いビーチが豊見城市豊崎にある「美らSUN(ちゅらさん)ビーチ」。近くには「アウトレットモールあしびなー」もあり、この2ヶ所はセットで行く人も多いようです。 全長700mの美らSUNビーチは県内最大級の人工ビーチとしても有名。
こちらにはランニング・ウォーキングコースがあり、早朝や夕方には近くに住むランナーの姿を目にすることも多いです。青い海と海風を感じながらのランニングは爽快感が味わえ、ストレス解消にもなりそうですね。
空港が近いこともあり、これから着陸する飛行機が頭上を通過していくのですが、この迫力は飛行機ファンならずとも感動出来ることうけ合いです。まっ青でクリアな空を背景にし、真下から飛行機撮影するのもなかなか面白くてお薦めです。
豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチの詳細情報
住所/沖縄県豊見城市豊崎5-1
電話/098-850-1139
豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチの詳細はこちら>>
② 那覇市唯一のビーチ
次にご紹介するビーチも那覇空港から車で約15分。那覇市唯一のビーチ「波の上ビーチ」です。朝や夕方には地元住民が犬を連れて散歩する姿を、ランチタイムには近くで勤務する人の姿をよく見かけます。こぢんまりとしたビーチですが、空港や那覇市内からのアクセスはどのビーチにも負けません。
2013年12月に海辺と海底に設置された「海のポスト」は干潮時には陸上に、満潮時には水面下に隠れるのですが、このポストに投函するため訪れる人も多いようです。あなたも沖縄旅行の思い出にいかがですか?ハガキは近くの売店で‘水に溶けないハガキ’が販売されているので、そちらをご利用ください。
波の上ビーチからは隆起サンゴ礁の断崖に建っている神社=波上宮(なみのうえぐう)を見ることできます。ビーチの真ん中に神社というのは何とも不思議な光景ですが、なかなか他では見られないこの景色は旅行中ぜひ写真に残しておきたいですね。
波の上うみそら公園の詳細情報
住所/沖縄県那覇市辻3丁目10番12号
電話/098-863-7300
波の上うみそら公園の詳細はこちら>>
③ グラスボートから見る海の世界
那覇空港から40分ほどのところにある南城市の「新原(みーばる)ビーチ」は賑やかな北部のビーチとはまた違った、素朴な風景が広がる隠れ家のようなビーチスポット。
こちらでは、潜らずに海中の世界を楽しむことが出来るグラスボートが人気です。20分で大人1500円(4~12歳は800円)。ダイバーから愛されている可愛い熱帯魚カクレクマノミや、鮮やかな瑠璃色をしたルリスズメダイ、おちょぼ口のチョウチョウウオなど南国らしい魚たちが見られます。
もう1つ、新原ビーチで忘れてはならないのが「食堂かりか」の存在。ネパール人シェフのジェシーさんが作る本格的ネパール料理を、真っ白な砂浜の上に座り海を眺めながら味わうことができるのです。お腹も心も満たされそうですね。
新原(みーばる)ビーチの詳細情報
住所/沖縄県南城市玉城字百名1599-6
電話/098-948-1103(みーばるマリンセンター)
新原(みーばる)ビーチの詳細情報はこちら>>
④BBQは当日予約でも大丈夫!もちろん手ぶらで♪
南城市知念(なんじょうしちねん)に2000年にオープンした比較的新しいビーチ「あざまサンサンビーチ」は空港から約50分のところにあるので、例えば帰る日に「飛行機の時間までまだ余裕がある」という時などふらっと立ち寄るのにもぴったりかもしれません。
CMや雑誌の撮影にもよく使われるこちらのビーチ。海水はつま先がしっかりと見えるほど透明度が高く、波も穏やかなので小さなお子様でも安心して泳ぐことが出来ます。
敷地内には屋根付きの休憩場所があり、こちらではBBQ(バーベキュー)を楽しむことも可能です。朝起きて「今すぐにBBQがしたい!」と思っても多くのところは「3日前までに要予約」というところがほとんどで難しいのですが、こちらは当日予約OK!しかも器材はもちろん食材から割り箸、紙皿とゴミ袋までセットになっているので手ぶらで行くことができるのです。オプションでビールサーバーのレンタルも可能なので、大人数でワイワイ過ごしたいですね。
あざまサンサンビーチの詳細情報
住所/沖縄県南城市知念字安座間1141-3
電話/098-948-3521
あざまサンサンビーチの詳細情報はこちら>>
⑤ 整備が行き届いているビーチは小さなお子様連れでも安心
最後は空港から車で約25分で行くことのできる沖縄の人気スポットをご紹介します。「沖縄本島で好きなビーチは?」の質問に名前が挙がることも少なくない宜野湾市の「トロピカルビーチ」は近くに住むアメリカ人や海外からの観光客も多く訪れるため、国際色豊かな場所となっています。
海水浴やシュノーケリング、フライボード、バナナボートやシーカヤックなどのマリンスポーツはもちろんのこと、他にもビーチパーティーやビーチバレーなど遊び方はいろいろ。カップルからファミリーまで幅広く楽しむことが出来るのがこのトロピカルビーチなのです。
また、遊泳区域にはハブクラゲ防護ネットが設置されており、ライフセーバーも常に常駐。整備が行き届いているトロピカルビーチは小さなお子様連れでも安心して過ごすことができ、お薦めです。
トロピカルビーチの詳細情報
住所/沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1
電話/098-897-2751
トロピカルビーチの詳細情報はこちら>>
海に囲まれた沖縄はビーチ天国です。旅行中は1ヶ所だけでなく、数ヶ所のビーチを巡ってみるのも面白いかもしれません。似ているようで表情の異なる海の色、香り、雰囲気を肌で実感して下さい。
◎沖縄本島のビーチはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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フォトライターズダイアリー 060 笹本真純編
ハーリー由来の奥武島海神祭(おうじまかいじんさい)
フォトライターズダイアリー 061 小川研編
宮古ブルーを見に行こう!宮古諸島の美しい海が楽しめる絶景スポット 4選
宮古島で観光するなら、宮古ブルーの絶景が楽しめる海は欠かせません。宮古島には、絶景のロングビーチもあれば、美しい海岸線もあり、さまざまな海の美しさを見せてくれます。宮古島のゆったりと流れる時間の中で、絶景を巡る旅をしてみてはいかがですか?
① ベストビーチにも選ばれた「与那覇前浜ビーチ」
宮古島の与那覇前浜ビーチは、全長7kmに及ぶロングビーチです。海の向こうには、宮古島と来間島をつなぐ橋「来間大橋」を望むこともできます。与那覇前浜ビーチの海の美しさは圧巻で、エメラルドグリーンに輝く海に思わずため息がこぼれます。
与那覇前浜ビーチは、大手観光クチコミサイト「日本のベストビーチランキング」で1位にもなったビーチ。宮古島旅行には外せないおすすめの絶景ビーチです。
与那覇前浜ビーチは無料の駐車場やシャワーがあるなど、設備面でも充実しています。
与那覇前浜ビーチの詳細情報
住所/沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
与那覇前浜ビーチの詳細はこちら>>
② 美しい海岸線を望む「東平安名崎」
日本の都市公園100選にも選ばれた名所「東平安名崎(ヒガシヘンナザキ)」は、宮古島の美しい海岸線を楽しめるスポットです。宮古島の最東端に位置しており、岬にある展望台からは、美しい水平線を望めます。
東平安名崎で眺める海は、エメラルドグリーンよりもコバルトブルーに近く、深い青色が印象的。自然が創りだした美しさに圧倒される場所です。
東平安名崎の詳細情報
住所/沖縄県宮古島市 城辺保良
東平安名崎の詳細はこちら>>
③天然の水族館「中の島ビーチ」
宮古島から橋で渡れる島、下地島(しもじじま)。下地島の南西にある「中の島ビーチ」は、たくさんの生き物を間近で観ることができ、”天然の水族館”としてダイバーに人気のスポットです。
中の島ビーチは波が穏やかなので、シュノーケリング初心者でも安心して楽しめます。
美しいサンゴ礁やかわいい熱帯魚といっしょに、シュノーケリングやダイビングを楽しみましょう。
中の島ビーチの詳細情報
住所/沖縄県宮古島市伊良部佐和田
中の島ビーチの詳細情報はこちら>>
④伊良部島No.1の絶景ビーチ「渡口の浜」
「伊良部大橋」が開通したことで、宮古島から車でアクセスできるようになった伊良部島。自然が多く残る伊良部島でおすすめの絶景ビーチが、ここ「渡口の浜」です。渡口の浜は、天然の砂浜が約800mに渡って弓状に続くビーチ。海は透明度が高く、太陽の光に照らされてキラキラと輝いています。
渡口の浜の砂は、一粒一粒がとても小さくサラサラ。裸足で歩くと、とても気持ちがいいんです。
駐車場やシャワーもあるので、安心して楽しめます。ただし、天然の浜なので監視人はいません。充分に注意して楽しみましょう。
渡口の浜の詳細情報
住所/沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352-16
渡口の浜の詳細情報はこちら>>
宮古島の海は、場所によってさまざま美しさを楽しませてくれます。また、伊良部大島が開通したこともあり、レンタカーで行けるスポットも増えています。宮古島に行った際は、レンタカーを借りて絶景巡りをしてみてはいかがでしょうか? 宮古ブルーの海を満喫できること間違いなしです!
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沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
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夏休みに沖縄旅行を計画している人必見! 南城市を楽しむためのお薦めスポット 5選
那覇市の西隣に位置する南城市(なんじょうし)。聖地とも呼ばれ世界遺産にも指定されている斎場御嶽(せーふぁうたき)や、沖縄文化・歴史を楽しく学ぶことの出来るテーマパーク=おきなわワールドなどのイメージが強いと思います。しかしそれだけではありません。
豊かな自然が残るこの場所を訪れる人は最近増えており、おしゃれなカフェも次々とオープンしています。日々進化している南城市から今後も目が離せませんね。 今回は、この夏休み沖縄旅行を計画している方におすすめしたいスポットを5つご紹介したいと思います。南城市のゆるキャラ「なんじい」があなたのお越しをお待ちしています。
① あざまサンサンビーチは楽しみ方いろいろ!
那覇空港から車で約50分、斎場御嶽の近くにある「あざまサンサンビーチ」は2000年にオープンした比較的新しいビーチです。沖縄南部ではよく知られているこのビーチからは神の島と呼ばれる久高島が見え、不思議と気持ちが引き締まります。
テレビCMや雑誌の撮影にもよく使われるあざまサンサンビーチはきれいに整備されており、空色に染まったような海を眺めながらのんびりと砂浜を散歩しているとだんだん心が解けていく感覚を実感できるはず。 こちらのビーチでは海水浴やマリンジェット、バナナボードなどのマリンスポーツの他、BBQ(バーベキュー)を楽しむことも。
屋根付きの東屋(あずまや)が完備されているので雨でも安心です。そしてなんと当日予約でも大丈夫(基本は3日前までの予約が好ましいのですが)。 器材はもちろんのこと食材、紙皿や割りばし、ゴミ袋までセットになっているプランがあり、器材の設置はスタッフが行ってくれるので初心者でも気軽にBBQパーティーを企画することが出来ますね♪
あざまサンサンビーチの詳細情報
住所/沖縄県南城市知念字安座間1141-3
電話/098-948-3521
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② 陶芸作家×紅型作家によるコラボレーション
今までにない、新しい陶器の世界を見てみませんか? 沖縄を代表する染めの伝統工芸「紅型(びんがた)」と陶器のコラボレーション作品は革新的で意外性があり、私たちの目を楽しませてくれます。
紅型作家の縄トモコさんと陶芸作家のヨコイマサシさんが作り出した「紅型陶器」が飾られているのは、南城市の「アトリエ+ショップCOCOCO」。東京の美術大学を卒業後デザイナーの職に就いたヨコイさんは、直接お客様とやり取りが出来ない仕事に違和感を覚えていたと言います。そんな時に陶芸の世界に出合い、退職。壺屋の窯元で数年間修行した後2008年に独立し、COCOCOをオープンさせました。
紅型陶器は工業的に柄を陶器にプリントするのではなく、手作業で1枚1枚丁寧に仕上げていきます。沖縄の伝統と新しい風が吹き込まれた作品は温かみがあり、どこか懐かしさを感じさせてくれるよう……。中でも紅型陶器の表札が人気だそうです。玄関を明るく飾る表札をお探しの方はぜひお立ち寄りください。
アトリエ+ショップCOCOCOの詳細情報
住所/沖縄県南城市玉城當山124
電話/090-8298-4901
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③沖縄の「おいしい」をビンに詰めて♪
そんなヨコイマサシさんが2013年8月、アトリエ+ショップCOCOCOのお庭にオープンさせたのは「ビンfood cafe 'eju'(イージュ)」。木・金・土のみの営業ですが、こちらでは自家製の乾物や調味料、ジャム、島野菜のピクルスなど、‘沖縄の恵み’をビンに詰めて販売しています。
カフェではビン詰めを使ったお料理を中心としたメニューがいただけます。こちらは「無農薬トマトのソース」を使ったトマトクリームパスタ。購入する前に実際いただくことで使い方が分かり、購入しやすくなりますね。 紅型陶器の購入し、美味しいお料理を味わい、食後はビンfoodのお土産を…… 同じ敷地内でこれだけ楽しめるとは、贅沢です!
ビン food cafe 'eju'の詳細情報
住所/沖縄県南城市玉城當山124番地(駐車場)、117番地(店舗)
電話/080-3977-2100
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④魚市場でセリ体験をしてみませんか?
威勢のよい声が響く市場内でのセリ人と買い手のやり取りは、誰しもがテレビで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?次々と魚が競り落とされていく様子を見てみたい!と思っている方もきっといるはず。……そこでご紹介したいのは南城市の魚市場で毎月第3日曜日に開催されている「ウミンチュとれとれ朝一」。
普通のセリでは一般の方が購入する事は出来ませんが、一般向けの方に企画をされたウミンチュとれとれ朝市は誰でも参加することが可能です。セリは午前9時開始ですが、その前に30分ほど説明があるので事前にやり方が分からなくてもご安心ください。 時期によっての魚の種類は変わりますが、かつおやマグロ、イカ、シャコガイ、沖縄の代表格!色鮮やかなイラブチャーなど、獲れたて新鮮な魚を競り落とすことができます。
沖縄滞在中に、普段は出来ない貴重な体験をぜひ!
沖縄の肴市場セリ体験の詳細情報
電話/098-947-6616 (問合せ先:知念漁業協同組合)
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⑤ 濡れずに海を楽しみたい方におすすめのグラスボート
最後にご紹介するのは、那覇空港から車で約40分の「新原(みーばる)ビーチ」。 透明度が高く遠浅で穏やかなこちらのビーチは幅広い層から人気がありますが、特にお子様連れの方にお薦めです。
海水浴やマリンスポーツも充実していますが、今回おすすめしたいのは体を濡らさずに沖縄の海の中をのぞくことができるグラスボート。ハードなアクティビティは苦手、という方にもぴったりです。一年を通して小さなお子様からご年配の方まで一緒に楽しむことのできるグラスボート。
見える魚は季節や天候によって異なりますが、映画「ファインディング・ニモ」で一躍有名になったカクレクマノミや海水魚ファンの間で人気度の高いチョウチョウオ、危険が迫ると体を膨らませたくさんの針を立てるハリセンボン、全身が鮮やかな青色のルリスズメダイなどがこちらでは姿を現してくれます。 神秘的な海の中の世界を、のんびりとお楽しみください。
新原(みーばる)ビーチの詳細情報
住所/沖縄県南城市玉城字百名1599-6
電話/098-948-1103(みーばるマリンセンター)
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南城市と那覇空港との距離は車で1時間程。沖縄旅行の最終日、空港に向かう前に立ち寄るのも良いかもしれません。ただし朝と夕方は渋滞することも多いので、十分時間に余裕を持ってお過ごしください。
◎ 南城市のおすすめスポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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