
今帰仁村(なきじんそん)を代表する老舗の観光ホテルをご紹介! 運天港から車で5分のところにある『リゾートホテル・ベル・パライソ』は、今帰仁村が誇る自然浜『ウッパマビーチ』に隣接しています。このビーチは、沖縄本島でもっとも長いといわれていたロングビーチで、現在でも約1キロメートルに渡って天然の白浜が続いています。その海へ、ホテルからは徒歩0分! ホテルからすぐビーチにアクセスできるリゾートホテルは、実は県内でもココだけといわれています。

しかも全室オーシャンビューで、その美しい風景を眺めることができます。右手には、観光客にも大人気の古宇利島(こうりじま)や古宇利大橋がよく見えるのもポイント。天気の良い日は、遠く伊平屋島(いへやじま)、伊是名島(いぜなじま)まで見渡せます。

なんといっても驚きなのが、客室とても広いこと! その広さはスタンダードでも45平米もあります。ゆったりした空間に泊まると、心にもゆとりができて大らかな気分で過ごすことができそうです。

さらに、スイートルームにいたっては、なんとなんと! 75平米もの広さがあります! ベッド2つに大きめのソファーセット。そして奥には6畳の和室も付いているので、ごろんと横になってくつろぐこともできます。バルコニーもかなり大きめなので、海からの風を感じながら、のんびりと青い海と空を眺めるのも良さそうです。

それから夕食でおすすめは、ホテル内にある居酒屋『海人(かいと)』。オリオンビールの生ビールがリーズナブルだったり、沖縄料理の定番の各種チャンプルーをはじめ、アグー豚肉料理、ジーマミー豆腐、島ラッキョウなど地元の食材を使用したメニューを中心に居酒屋メニューもあります。オススメの飲み物は、地元の泡盛『美しき古里』の古酒30度。今帰仁村の乙羽山(おっぱやま)の麓の水を存分に使用し、じっくり熟成させることで、香り高く、深いコクとまろやかな味が特徴です。
店内の海側には大きな窓があり、夏季は午後8時頃までは明るく、広大な東シナ海や古宇利島が見え、陽が暮れると砂浜と海がライトアップされ、幻想的な風景になります。また、居酒屋のほかにはレストランもありますし、食後そのままお部屋に戻ることができるのは楽で良いですよね。

目の前に美しい自然浜があるほか、人気スポットの古宇利島まで15分、世界遺産の今帰仁城へは15分、美ら海水族館には20分の立地にあるので、ベル・パライソを起点にして今帰仁周辺の旅をじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。
※今回ご紹介したホテルは、今帰仁村にふるさと納税したかたへのお得な返礼品のひとつでもあるので、詳しくは下記をご覧くださいね。
〈※ふるさと納税とは〉
ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことで、個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。
お得な返礼品をもらえて、なおかつ地方の役に立てるということで、とても注目されています。
〈※総務省ふるさと納税ポータルサイト〉
〈※沖縄県今帰仁村ふるさと納税サイト〉
今帰仁村は、「ムラ・人・農が織りなすゆがふむら」を将来像に、村の自然、歴史、文化を大切にした個性豊かなむらづくりを進めています。
ふるさと納税の返礼品等の情報をまとめた特設サイトをぜひご覧ください。
◎今帰仁村の村長よりご挨拶:
◎ベル・パライソ:
沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ(KUWA)
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