













本は好きですか?ジャンルは問いません。今まであなたが一番影響を受けた、または好きで何度も読み返した本、忘れられない本はありますか? 1冊の本との出会いが人生に変化を起こしたり、人生観やその後の運命を変えるキッカケになることもあります。並べられている商品は書店によっても異なるので、沖縄滞在中に足を運んでみると面白いかもしれません。 あなたにとって‘最高の一冊’に出会えますように♪
まず最初は、ゆいレールの美栄橋駅から歩いてすぐ、国際通りに向かう沖映通り沿いに位置する大型書店『ジュンク堂那覇店』をご紹介しましょう!
こちらの2階、沖縄本コーナーには沖縄に関する書籍がなんと約18,000点も! 一般的な流通業者を通さずに直接仕入れをしている出版元も100社ほどあり、圧倒的な書籍数を誇ります。沖縄好きの方にはたまらない空間ですね。‘ガイドブックに載っていない沖縄’をお探しの方もこちらなら見つかるかもしれません。
店長細井さんと沖縄本コーナー担当の香川さんに‘お薦めの6冊’を選んでいただきました。「絵で解る琉球王国 歴史と人物」は沖縄好きの人も案外知らない琉球王国について詳しく、そして分かりやすく書かれているため発売当時から売れ続けているそうです。独特な文化を持つ沖縄について深く知りたい人にお薦めなのは「復帰前へようこそ~おきなわ懐かし写真館~」と 「沖縄まぼろし映画館」。そして沖縄タイムス連載の人気4コマ漫画が本になった「おばぁタイムス」には沖縄の文化や鋭い時事ネタなどが多く取り上げられており、沖縄県民の心をつかみました。
住所/沖縄県那覇市牧志1-19-29D-NAHA B1F-3F
電話/098-860-7175
ジュンク堂那覇店の詳細情報はこちら>>
次にご紹介するのは、那覇市の牧志公設市場前にひっそりとお店を構える『市場の古本屋ウララ』です。沖縄の本を地元で販売する、という少し変わったこちらのお店は2坪のスペースに文化、民族、歴史、雑誌の特集や観光など様々なジャンルの沖縄関連本が並びます。
店主の宇田智子さんがこちらをオープンさせたのは2011年11月11日のことでした。2002年にジュンク堂書店池袋本店に入社した宇田さんは2009年那覇店開店に伴い沖縄に副支店長として異動。しかし2011年7月に退職します。理由は、当時市場の前にあった‘日本一狭い古本屋’として愛されてきた「とくふく堂」の閉店が決まったことでした。空いたスペースをその後、引き継いだのです。
沖縄にこだわる宇田さんがチョイスした本は、沖縄好きの方々から大評判!「市場の古本屋ウララ」を開くまでの経緯や市場での日常の様子を書き綴った宇田さん初めてのエッセイ本「那覇の市場で古本屋」もぜひ手に取ってみて下さい。
住所/沖縄県那覇市牧志3-3-1
市場の古本屋ウララの詳細情報はこちら>>
沖縄県北中城村、イオンライカムの近くにお店を構える『OMAR BOOKS(オマーブックス)』は2010年にオープンした本のセレクトショップです。本好きな方はもちろん、「本を読み始めたいけれどどんな本を選べばよいか分からない」とお悩み中の方にもぜひご紹介したい一軒です。
良い本は沢山あると言うのに、新しい本や話題の本の中に埋もれていってしまいます。そして、その埋もれてしまった本たちは多くの人に知られることなく忘れられていってしまいます……そのような現状を変えたい!という思いから、当時高校の図書室で司書をしていた川端さんはお店をオープンすることに決めたのだそうです。「あまり知られてない‘良い本’を紹介したい!」という思いがあり、ラインナップはなかなか個性的。
洋書、ペーパーバック、日本のベストセラー、絵本、新刊、古本……ジャンルにとらわれない川端さんチョイスの様々な種類の本は、‘読み捨て’ではなく‘ずっと手元に置いておきたくなる’本ばかり。棚に並べられた本を1冊ずつ手にとり、ソファーでくつろぎながらゆっくり時間をかけて「これ!」という1冊を選びたいですね。
意向にそった本を川端さんに選んでいただくのも良いかもしれません。例えば「2歳の甥っ子に送る絵本を」や「旅の途中、海辺で読みたくなる本」、「最近とても疲れていて、その疲れが吹き飛ぶような本」など、どのようなものを探しているのか伝えると、長年の勘を持った川端さんがぴったりな一冊を選んでくださいます。
子供の頃に母親に読んでもらい心に残っている本、読み終わると人生観が少し変わるような本、読む度に好きになる本……こういう本がOMAR BOOKSには揃っています。‘運命の1冊’を選ぶのは時間がかかるものです。時間に少し余裕を持ってお出かけください。
住所/沖縄県北中城村字島袋309 1F
電話/098‐933‐2585
OMAR BOOKS(オマーブックス)の詳細情報はこちら>>
沖縄旅行中に立ち寄ってもらいたい本屋さんを3つご紹介しました。いかがでしたか? あなたにも‘一生手元に置いておきたい本’が見つかりますように。
◎ プレゼントにもぴったりな沖縄土産はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
持ち帰って自宅でいただくケーキやパンも良いけれど、イートインが可能ならば店内の雰囲気あるスペースで1つ、そして持ち帰った分は後から楽しむことができ、2度美味しい思いが出来ますね。今回は沖縄のイートインも可能なベーカリーとケーキ屋さんをご紹介させていただきます。
まず最初にご紹介するのは、読谷村(よみたんそん)の人気店『Patisserie JoieJoie326 (パティスリージョワジョワ)』です。Joieはフランス語で「喜び」。一人ではなく皆で喜びが分かち合えるよう、Joieを2つ繋げて店名にしたそうです。
2014年12月にオープンしたこちらは、出来るだけ県産のオーガニック素材を使用し「自分の子どもに安心して食べさせられるお菓子を」という思いでスイーツ作りを心がけているとのこと。例えば卵は読谷村で放し飼いで育てられている鶏の卵を、甘さを出したい時には体を冷やす白砂糖は使わず、ミネラルの多いきび糖やメープルシロップ、もしくは沖縄県産黒糖を使っています。
キッシュに使う野菜は北中城村で完全無農薬・化学肥料不使用のものを。美味しいだけでなく、安心安全で体にも心にも優しいケーキやキッシュ。こちらのカフェスペースでは、沖縄で愛されている陶房「火風水(ひふみ)」の器でサーブされます。 丁寧に作られたスイーツと器のマリアージュは幸せと喜びをもたらしてくれるでしょう。
住所/沖縄県中頭郡読谷村楚辺1094 比嘉アパート1F
電話/098-989-7326
Patisserie JoieJoie326の詳細情報はこちら>>
次は名護市街地の中心に位置し、映画「がじまる食堂の恋」のロケに使われたカフェをご紹介しましょう。恋愛成就のパワースポットとして注目されている御神木「ひんぷんガジュマル」のすぐ近くにある『Cafe ENISHI(えにし)』は、人と人の「縁(えにし)=きずな」を繋げられるように、とこう名付けられました。
こちらのショーケースには、名護市の有名店「EBISU(エビス)」のケーキが並びます。本店と同じ価格で購入できることもあり、ケーキ目当てに訪れるお客様も多いのだそうです。
広々とした店内でいただけるのは、日替わりランチや、やんばる(本島北部エリア)の新鮮な野菜をたっぷり使ったパスタなど。地産地消を目指したメ目指したフードメニューはどれも体が喜ぶお味で、ランチタイムには地元客で賑わいます。
食後には、コーヒーと一緒に甘い物はいかがですか?「第26回全国菓子大博覧会」で観光長官賞を受賞した『かりんとう饅頭』は、ほとんどのお客さんがオーダーするという人気メニュー。油で揚げた黒糖の生地はカリッ、そして中には粒あんがぎっしり入っており、1つ食べると2つ食べたくなる、2つ食べると3つ……とクセになる美味しさで、お土産として購入される方も多いのだとか。北部方面へドライブされる方はぜひお立ち寄りください。
住所/沖縄県名護市大東1丁目11-11
電話/0980-43-0533
Cafe ENISHI(えにし)の詳細情報はこちら>>
次は北中城村(きたなかぐすくそん)の小高い丘にある、外人住宅を改装した『Ploughman`s Lunch Bakery(プラウマンズ ランチ ベーカリー)』をご紹介します。主役のパンはもちろんのこと、緑が溢れるお庭から海が望める抜群のロケーションは、地元客からも観光客からも大人気。
ヨーロッパの田舎を彷彿とさせるベーカリーカフェは、木の温もりが優しく不思議なほどホッとできる空間で、女性ひとり人でも居心地良く過ごせます。お持ち帰り用のパンを購入したら、ぜひランチを♪
素材の美味しさが引き立つこちらのアボカドサンドは、モッチリ食感のパンにフレッシュなアボカドがたっぷりと。サルサソースの風味とカリカリ食感のアーモンドがメリハリを出しており、最後の一口まで美味しくいただけます。天気の良い日にはぜひ絶景が堪能できるテラス席でどうぞ。
住所/沖縄県中頭郡北中城村安谷屋927-2
電話/098-979-9097
Ploughman`s Lunch Bakery(プラウマンズ ランチ ベーカリー)の詳細情報はこちら>>
モチモチ食感で食べ応えのあるベーグルをお求めの方にぜひお薦めしたいのは、宜野湾(ぎのわん)市の58号線沿いにあるベーグル専門店「cactus eatrip(カクタス イートリップ)」。 噛めば噛むほどに味や香りが楽しめるベーグルは天然酵母を使用しているにもかかわらず酸味が感じられず、食べやすいと評判です。
沖縄県産もしくは九州産の無添加の食材をメインに使ったベーグルサンドは毎日でも飽きないほどバリエーションが豊かです。ベーグルはプレーン、バジルトマト、チーズカレー、シナモンレーズン、オレオ、クリスタルシュガーなど、お食事系・甘いデザート系10種類以上の中からお好みでチョイス♪
スモークサーモン&クリームチーズ、アボカドトマトなどの定番メニューの他に、自分で挟む具材をカスタマイズすることも可能です。モッツァレラチーズ、ローストチキン、プロシュート、ドライトマト、玉子など種類は豊富なので、お好きなものを選んでオリジナルベーグルサンドをお召し上がりください。
住所/沖縄県宜野湾市大山3-3-7
電話/098-890-6601
cactus eatrip(カクタス イートリップ)の詳細情報はこちら>>
いかがでしたか?テイクアウトもイートインも出来る沖縄のベーカリー&ケーキ屋さんをご紹介しました。のんびりと店内で味わうも良し、テイクアウトしてビーチに繰り出すのも良さそうですね!
◎ ケーキが大好きな方にお薦めするお店はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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沖縄には、おしゃれなカフェが集まるエリアがいくつかあります。浦添市の"港川ステイツサイドタウン"やうるま市の"曙CAFEストリート"がよく知られていますが、最近では北中城にもおしゃれなカフェが続々と増えているんですよ。北中城は、沖縄県内最大のショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」があるエリアで、注目度も急上昇中です。 北中城でカフェ巡りはいかがでしょうか?
イギリスの農村を彷彿とさせるような、おしゃれな空間が魅力のベーカリーカフェ「プラウマンズランチベーカリー」。本格的なパンが味わえるのはもちろん、おいしいランチも味わえる人気のお店です。晴れた日にはオーシャンビューのお庭でランチするのもおすすめですよ。
こちらは、アボカドのオープンサンド。添えられた濃厚スープも絶品です。
住所/沖縄県中頭郡北中城村安谷屋927-2
電話/098-979-9097
Ploughman`s Lunch Bakeryの詳細情報はこちら>>
「京都×琉球」の新しいおいしさが発見できる人気カフェ「サンスーシー」。外国人住宅を改装したおしゃれなお店です。関西出身のオーナーさんが手掛ける本格的な京ごはんやデザートはどれも絶品ですよ。
食材にこだわった親子丼は絶品!新鮮たまごのおいしさを感じられる逸品です。
住所/沖縄県北中城村荻道150-3 パークサイド#1822
電話/098-935-1012
SANS SOUCI(サンスーシィ)の詳細情報はこちら>>
北中城島袋の外人住宅街にあるjiji cafe。今年でオープン7周年を迎える人気のカフェです。外人住宅を改装した店内は、スペースごとに趣向を凝らしたインテリアや小物が置かれていて、席を選ぶときにもワクワクしてしまいます。
カフェ飯というと、少しボリュームが物足りないことが多いですが、jiji cafeのお料理はボリュームたっぷり!食べ盛り男子にもおすすめですよ。
住所/沖縄県北中城村字島袋1422-3
電話/098-987-7515
jiji cafe(ジジ カフェ)の詳細情報はこちら>>
那覇のゑびす通りから北中城に移転オープンした、パーラーポカポカ。こちらでは、おいしいパンケーキとスムージ、ジャーサラダ等、人気のグルメが味わえます。
トロピカルフルーツがたっぷり乗ったパンケーキは絶品です!こだわりのモチモチ生地は、豆乳ベース。実はパンケーキは動物性由来の食材を使っていない、ヴィーガンメニューでもあるんですよ。ぜひ一度お試しあれ♪
住所/沖縄県中頭郡北中城村渡口1794 #3
電話/098‐979‐7338
パーラーポカポカの詳細情報はこちら>>
クルミ舎は、絶品スパイスカレーやデザートが味わえる、ほっこりかわいい小さなカフェ。店主の知念さんが手作りするカレーは、10種類ほどのスパイスをブレンドしたこだわりの逸品です。
沖縄の焼きもの「やちむん」に盛りつけられた、かわいいデザートも味わえます。
住所/沖縄県中頭郡北中城村渡口1871-1
電話/098-935-5400
クルミ舎の詳細情報はこちら>>
北中城にはおしゃれなカフェがたくさんありますよ。北中城で、カフェ巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
◎ 北中城の観光スポットはこちらで紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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お土産の大切な条件として、「かさばらないこと」、「日持ちすること」が挙げられますが、瓶詰めされている商品は日持ちについても形崩れの点でも心配がなく、しばらく会えない人へのお土産としてもぴったりです。今回は様々な使い方が出来る沖縄の‘瓶’フードを4つご紹介させていただきます。
まず最初にご紹介するのは、石垣島土産として大人気! のゴーヤカンパニー『島豚ごろごろ』です。こちらは沖縄家庭料理で保存食の定番でもある「アンダンスー(油味噌)」仕上げの一品で、その美味しさは多くのメディアでも取り上げられるほど。平成23年度むらおこし特産品コンテストでは全国商工会連合会会長賞を受賞しています。
石垣島産三元豚の粗挽きミンチが贅沢に入った島豚ごろごろはネーミングを裏切りません。そして旨みを高める作用のあるクエン酸と、かつおぶしやチーズなどに含まれている旨み成分、グルタミン酸が豊富に含まれている‘泡盛もろみ原液’を使用しているため、とにかく美味しいのです。化学調味料不使用というのも嬉しいポイント。
ホカホカご飯にのせたり、おにぎりの具としても最適。お豆腐にトッピングしたり、炒めた茄子にのせて麻婆茄子風にするのもお薦めです。お酒のおつまみにもぴったりで、 1瓶あると様々な使い方が出来そうですね。
ゴーヤカンパニースタッフお薦めの食べ方は「おろし大根と納豆のパスタに島豚ごろごろをトッピング」だそうです。ぜひお試しあれ。石垣島内のスーパーマーケットやお土産屋さん、空港などで購入することが出来ます。
続けて石垣島からご紹介します。 石垣島の小さなバーで「美味しいカクテルを提供したい」という思いから作られたシロップがあります。『ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップ』。 ビタミンやミネラルが豊富な波照間島産黒糖と沖縄県産生姜を使用したこちらのシロップは、美味しいだけでなく「体調の改善」用としてもお薦めです。
殺菌作用や新陳代謝を高める働きのある生姜は古くから漢方として使われてきました。そんな生姜と、体を温める効果のある赤唐辛子が入ったシロップは、冷え性や風邪の時にもぴったり。 そして使い方はいろいろ! カクテルはもちろん、炭酸水やビール、アイスレモンティーに加えるだけで美味しさ倍層!ハイボールに加えると黒糖ジンジャーハイボールの完成です。
豚の生姜焼きやカレー、茄子の煮物やサバの味噌煮など生姜を使う料理には生姜の代わりに使うことができ、1本あるととても便利です。そして、豆乳に混ぜればチャイの出来上がり。
シリアルとヨーグルトにシロップをかければ簡単に栄養たっぷりの朝食が♪ アイスクリームやあんみつにかけても良さそうですね。使い方はいろいろ。体にも良く、万能調味料にもなる「ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップ」は料理好きな方や、健康意識の高い方へのお土産にぴったりです。
次は沖縄県南城市、陶芸家 ヨコイマサシさんのアトリエ+ショップCOCOCOの庭に2013年にオープンした『ビンfood cafe 'eju' 』をご紹介しましょう。 出来る限り農薬や化学肥料に頼らない栽培方法や有機栽培された食材を使い ‘ 安心で美味しい ’ を全国へ届けたいという思いで始められたお店です。
からし菜の種とオーガニックマスタードシードを使った手作りマスタード「琉球マスタード シリーズ」(左)はソーセージやお肉料理に添えたり、ドレッシング作りにもぴったり。「沖縄黒糖島生姜シロップ」(右)はジンジャーエールやジンジャーチャイ、料理の隠し味にも使えます。
マース(沖縄の言葉で塩)に各国をイメージしてハーブやナッツなどをブレンドした「旅するマース」。沖縄の海水塩とミジュン(鰯)の入った「琉球アンチョビの塩」は焼き野菜やパスタの味付けに、ドイツ産の岩塩とアメリカ産のアーモンド、クミンシード、沖縄産うこんなどが入った「アラビアンマース」はムニエルやお肉に、カイエンペッパーやガーリックパウダーの入った「tacoマース」はタコスのタコミートやフライドポテトにぴったりです。
その他にも旬の島野菜ピクルスや沖縄黒糖生姜そぼろ、沖縄素材を使ったジャムなど種類は豊富。 カフェでは瓶詰めを使った料理をメニューとして提供しているので(写真は「無農薬トマトのソース」を使ったトマトクリームパスタ)、商品を購入する前にカフェで食事をし、使い方をお勉強するのも良さそうです。
住所/沖縄県南城市玉城當山124番地
電話/080-3977-2100
ビン food cafe 'eju'の詳細情報はこちら>>
最後は沖縄県産100%のピーナッツを使った『やんばる産100%ピーナッツペースト』をご紹介します。ピーナッツバターと言うと ‘ 甘くてパンに塗るもの ’ というイメージを持つ方が多いと思いますが、こちらの材料はピーナッツ(落花生)のみ。砂糖も加えず、無添加・無着色です。
ピーナッツは1つ1つ手作業で薄皮までむいていきます。
そして、石臼式ミルでペースト状にするのですが、こちらの機械は加工時の熱を抑えるため素材の風味や旨み、栄養素を壊しません。全て機械でするのではなく、このように手間をかけることで食べ手が感動する味わいになるのですね。
ねっとり濃厚なピーナッツペーストは透明感のある味わい。ナッツの香ばしい香りが鼻にふわっと抜け、旨みが口一杯に広がります。
素材の美味しさを最大限に引き出したピーナッツペーストはパンやクラッカーに塗るだけでなく、白和えやしゃぶしゃぶのタレ、ペーストとオリーブオイル、レモン汁を同量で混ぜてしょうゆを加え、塩こしょうで味を調えればドレッシングにも。
購入は名護市にあるネクストステージ沖縄合同会社のアンテナショップ 「TE+TE pantry(テテパントリー)」でどうぞ。
住所/名護市宮里6丁目2‐3‐4
電話/0980‐52‐5488
TE+TE pantry の「ピーナッツペースト」 の詳細情報はこちら>>
友人・知人、そして自分用のお土産にもぴったりな沖縄の万能 ‘瓶’ フードをご紹介しました。気になる商品は見つかりましたか? 今回ご紹介した商品はきっと様々な料理で大活躍することでしょう。プレゼント用と自分用、両方にご購入することをお薦めします。
◎ 沖縄の美味しいお土産はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
沖縄と言えばやはり青い海!ですよね? 気分が晴れるような真っ青なオーシャンビューの絶景と波の音、そして海風を感じながらの食事は美味しさひとしお。今回は青い空と海が望める抜群のロケーションに位置する飲食店を4軒ご紹介させていただきます。
まず最初は石垣島から。新石垣空港から車で約25分、離島ターミナルから約5分、海辺に建つコテージ風のカフェ 『島野菜カフェRe:Hellow BEACH(リハロウビーチ)』をご紹介しましょう。石垣島の中でもトップクラスのロケーションが楽しめるこちらのカフェは南国リゾート感が味わえると大人気で、特に観光シーズンになると席がすぐに埋まってしまうほど。
爽やかな海風を肌で感じることのできるテラス席は海へ繋がっており、自然に溢れた非日常空間を楽しむことが出来ます。
"島野菜カフェ" という店名の通り、 ゴーヤ、オクラ、シカクマメ、島らっきょう、紅イモなど、石垣島の恵みをたっぷりと含んだ野菜メニューがいただけます。ランチタイムの人気は「島果実カレー」。パイナップルとマンゴーを加えて煮込んだカレーは、甘口派の人たちから喜ばれています。そしてアンチョビの代わりにスクガラスを使ったソースでいただく「島野菜のバーニャカウダ」も大評判。
目の前に広がる海を感じながら、ふんだんに島素材を使ったお料理をご堪能下さい。
住所/沖縄県石垣市真栄里192-2
電話/0980-87-0865
島野菜カフェ Re:Hellow BEACHの詳細情報こちら>>
続けて石垣島からもう一軒、映画「グラン・ブルー」のイメージを、オーナーの麻中真樹さんが形にした『cafe&bar restaurant PUFF PUFF(プカプカ)』をご紹介します。店名は「雲のようにプカプカと浮きながらリラックスできるように」という想いから。海が一望できる贅沢なロケーションのこちらのカフェは、どことなくハワイや地中海の空気を感じさせる空間が広がり、美しい海を見慣れた地元の人たちも感動するほど。
麻中さんがもともとお客さんとして通っていたBarを改装してオープンさせたPUFF PUFFは、青い海を引き立たせるため白を基調とした内外装にしたのだそう。40席程あるテラスのカウンター席に座ると極上タイムの始まりです。 余計なことは考えず、ただ海を眺めていたい人には打ってつけ。
石垣島産美崎牛ともろみ豚を使ったタコライス、石垣牛たっぷりのキーマカレー、沖縄の薬草である長命草(ちょうめいそう)のソースをトッピングしたピザなど、石垣島の美味しさがギュッと詰まったフードメニューはボリューム満点。心もお腹も満たされる空間で至福のひと時をお過ごしください。
住所/沖縄県石垣市真栄里193-1
電話/0980-88-7083
PUFF PUFF(プカプカ)の詳細情報はこちら>>
次は沖縄本島から。人気観光スポット残波岬(ざんぱみさき)近く、読谷村(よみたんそん)の高台にお店を構える『Happy Cruise Cafe(ハッピー クルーズ カフェ) 』をご紹介しましょう! こちらは店内からもテラス席からも東シナ海が望め、リゾート気分が満喫できるとっておきの飲食店です。
絶景のロケーションの中でいただけるのは石窯焼きのナポリピッツァ。高温で一気に焼き上げるため外はカリッ、中はもっちり感が味わえ、スルスルとお腹におさまってしまうほどの美味しさ。生地に使う粉、酵母、塩はイタリア産で、本場さながらの味が楽しめます。
目の前はエメラルドグリーンの海。雑音のない空間は開放感もあり、爽やかな海風を肌で感じながらいただくピッツァは極上の一枚になることでしょう。
住所/沖縄県読谷村長浜800
電話/098‐989‐9398
Happy Cruise Cafe(ハッピー クルーズ カフェ)の詳細情報はこちら>>
最後は海抜82mから島々を一望できる古宇利島(こうりじま)の観光名所「古宇利オーシャンタワー」の施設内に併設されたレストラン『オーシャンブルー』をご紹介します。
エメラルドグリーンに光り輝く海が望めるテラス席は、沖縄の空気を存分に満喫できる空間が広がっています。大迫力のパノラマビューを眺めていると、海や空と一体化したような感覚に……
この素晴らしい空間でいただけるのは500度の釜で焼き上げた本格ピザ。生地に使う小麦粉、水、塩はナポリから直接仕入れているのだそうです!水分量を50%程に保ちながら作り上げたピザはふっくらモチモチ食感が楽しめると大評判。
沖縄でも指折りの景色とピザを心ゆくまでご堪能ください。最高の休日をお約束します。
住所/沖縄県今帰仁村古宇利538
電話/0980-56‐1616
古宇利オーシャンタワーの詳細情報はこちら>>
海が見えるテラス席が魅力の沖縄の飲食店をご紹介しました。気になるお店は見つかりましたか? 美しい海が目の前に広がる非日常空間で、おいしいお料理と極上のひと時をお過ごしください。
◎ 沖縄の絶景を楽しみたい方におすすめの飲食店はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
グループでワイワイ、ファミリーでのんびり、そんな宿泊スタイルを選ぶなら欠かせないのがキッチンが付いた一棟貸切の宿泊施設。冷蔵庫にガスコンロ、電子レンジに流し台、調理道具に調味料まであれば自分達で食事の準備が出来るので、ホテルとはまた一味違った1日を楽しめますよね。時間を気にしない一棟貸の宿泊施設で大切な人との思い出を作ってみませんか。
まるでヨーロッパ映画の主人公になったような気分になれる、可愛すぎるゲストハウス『piece of wave(ピースウェーブ)』。白を基調とした室内にはシンプルなキッチンやスペインから取り寄せたという鮮やかな壁紙が飾られたリビング、猫足がくっついたバスタブなどワクワクがいっぱいです。歩いて行ける距離には地元スーパー“かねひで”やアメリカ製品を取り扱う“jimmy's”があるので買出しも楽しめますよ。
赤と白と黒で統一されたモダンなキッチンには可愛い照明とオシャレなテーブルが並びます。
可愛くてオシャレ空間に包まれて大切な人たちとテーブルを囲んでみてはいかがでしょうか。
住所/沖縄県宜野湾市大山 6-6-13
piece of waveの詳細情報はこちら>>
すぐ近くにビーチがある抜群のロケーションが魅力の宿『コテージ シーサイド』。対面のキッチンが付いており、広いワンルームからもそして浴室からも、青く広い海を見渡すことができるので、訪れた人みんなの心を癒してくれます。ビーチで泳いだ後はコテージで温かいシャワーが浴び、オーシャンビューを眺めながらの昼食を楽しみ、夕方に現れるロマンチックなサンセットと共にお酒や夕食を傾ける。宿泊時間を思う存分堪能出来るコテージです。
流し台が対面キッチンになっているのでコミュニケーションが取りやすい空間となっています。広いベランダからは沖縄の青い海と潮風を全身に感じることができます。
ビーチにサンセットにオーシャンビュー。欲張り空間で賑やかやな思い出作りはいかがでしょうか。
住所/沖縄県恩納村山田3335-1
電話/098-964-5225
コテージ シーサイドの詳細情報はこちら>>
調理器具や食器はもちろん各種調味料まで揃う、貸別荘『夢人』。本島北部に位置する今帰仁村にある昔ながらの仲宗根集落に佇んでいます。築およそ40年の古民家は綺麗にリフォームされ、Wi-Fiまで完備されているので情報収集もスムーズ。外のウッドデッキにはベンチとテーブルがあるので、木陰でのランチや星空の下でディナーなど、お食事が何倍も美味しく感じられること間違いなしです。
家庭的で使いやすいキッチンにはコーヒーメーカーが設置され、珈琲は飲み放題です。
木漏れ日の差し込む優しい空間の寝室なら目覚めも気持ちいこと間違いなしです。木陰の優しい風に満天の星空を独り占めできる素敵なウッドデッキです。
住所/沖縄県今帰仁村仲宗根291-10
電話/080-2129-8230(対応10:00~20:00)
貸別荘『夢人』の詳細情報はこちら>>
360度見渡す限り緑に囲まれた『ペンション天夢森』。近くには泳げる川(ター滝)もあり自然一杯の中で川遊びも楽しめちゃいます。ベットは5個もあり大人数でも寛げますし、広々としたキッチンは調理がしやすく、大きな窓から見える東シナ海は絶景です。静かな森の中で沈みゆく夕陽を見ながら、普段はゆっくり話せない大切な人たちとの会話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
大人数でも大丈夫!広いキッチンでテキパキと、食事の準備もスムーズに出来ちゃいます。2階にあるロフトにはベットが3つもあり、気分はまるで秘密基地!
住所/沖縄県大宜味村津波1971- 686
電話/090-9780-3038
ペンション 天夢森の詳細情報はこちら>>
大切な家族と友達と一晩を過ごしてみたい宿泊施設は見つかりましたでしょうか?手取り足取りサービスしてくれるホテルとは違い、食事や遊び方を自分たちでチョイス出来るキッチン付きの一棟貸切なら、一緒に泊まる人と、普段とは違うコミュニケーションを楽しめるのではないでしょうか。
◎ 一棟貸切の宿泊施設はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
伊良部大橋が開通して、宮古島からぐーんと近くなった伊良部島(いらぶじま)。伊良部島には青の洞窟や東洋屈指のビーチがあり、沖縄離島ファンなら一度は行きたいスポットです。今回は話題の伊良部島の楽しみ方をまとめました。
2015年1月に開通した、無料交通の大橋として国内最長3540メートルの伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を車でたったの5分で繋ぐ道路です。真っ青な宮古ブルーと呼ばれる海の上を、真っ白な伊良部大橋が突き抜けていて、ドライブ中はまるで海の上を飛んでいるようです。
その伊良部大橋を渡って、伊良部島に到着し、さらに10分ほど車を走らせると、民宿「まるよし」に辿りつきます。伊良部島でお宿をお考えなら、こちらがオススメです。理由はなんといっても、民宿の看板メニュー「ジャンボカツカレー」です。
民宿まるよしの「ジャンボカツカレー」。通常のカレーの3倍はあるカレーです。民宿まるよしの食堂では他にも沖縄料理のヘチマ料理やゴーヤーちゃんぷるーを味わうことができます。
中の島ビーチは、伊良部島に隣接している下地島(橋で繋がっています)にある、知る人ぞしる、シュノーケリングの最強スポットです。リーフとサンゴ礁が手つかずの状態で残っており、天然の水族館と呼ばれています。
透明度が非常に高く、熱帯魚が豊富に泳いでいるリーフでは、こんな魚の群泳を目にすることもあります。自然界に生きる魚たちのあまりの迫力に、こちらの方が緊張してしまいますよ。
中の島ビーチは、最強のシュノーケルスポットですが、天然のビーチな為、人工的なものは一切ありません。よってシャワーや安全管理は自己責任で行う必要があります。自然への敬意を忘れずに、ありのままの自然の美しさを味わう貴重なスポットとして、これからも大事にしていきたい場所ですね。
住所/沖縄県宮古島市伊良部佐和田
電話/0980-73-1881
中の島ビーチの詳細情報はこちら>>
伊良部島にも青の洞窟が存在することをご存知でしたか?こちらはお子様でも安全に楽しめるスポットとなっていますので、ファミリーにオススメです。光りの屈折で辺り一面が青く光る洞窟を伊良部島の海で見てみませんか。
このビーチの上で何時間でも潮騒を聞いていたくなる場所です。
陽気な添乗員さんと一緒に、地元の方々とのおしゃべりを楽しみながら青の洞窟を探検できるのも、伊良部島の青の洞窟の魅力の一つです。
「渡口の浜」は伊良部島の南西部にある、天然の白いビーチが特徴の浜です。サラサラとした良質の砂浜が、なんと800メートルも続き、緩やかな弧を描いています。ひざ下ほどの水深の遠浅のビーチですので、ゆったりと波打ち際をお散歩するのもおススメです。
透明度抜群の波の満ち引きを眺めているだけで、心が洗われるようです。
監視員さんはいませんが、近くに売店や有料シャワールームがあるので、気軽に海水浴を楽しむ事ができます。
住所/沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352-16
「渡口の浜」の詳細情報はこちら>>
伊良部大橋開通で、これまでより簡単に絶景スポットが多い伊良部島へ行けるようになりました。2015年1月に開通してから初めての夏で、沖縄通のあの人より先に、伊良部島を満喫してみませんか?
◎ この夏行きたい宮古島&伊良部島の楽しみ方はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
誰にだって疲れる時はありますよね。そんな時は壮大な自然に囲まれた沖縄の絶景に身を委ねてみてわいかがでしょうか。綺麗だけじゃない、疲れた心をほぐしてくれる海に森に滝に歴史が描く絶景があなたの心をほぐし、元気をわけてくれるかもしれません。
神の住む場所、理想郷、楽園、などのニュアンスを持つ『ニライカナイ橋』。”ニライ橋”と”カナイ橋”を合わせて”ニライカナイ橋”と呼ばれており、広がる絶景の彼方には沖縄で”神の島”と呼ばれる久高島(くだかじま)を拝見する事が出来ます。エメラルドグリーンに浮かぶ神話の島を眺めながら、心が落ち着くまでゆっくりと橋を渡ってみませんか?長く続く橋の向こうには海に森、そして清々しい顔をしたあなたが待っているかもしれません。
住所/沖縄県南城市知念字知念
ニライカナイ橋の詳細情報はこちら>>
2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして登録された世界遺産『勝連(かつれん)城跡』。沖縄の歴史の荒波とともに築き上げられた城跡の石垣と沖縄の美しい海が一枚の絵のように眺める事が出来ます。神聖な場所でもあり、どこか厳かな空気に包まれたこの絶景をみていると身体の底から力が湧いてきそうです。沖縄の歴史人が見渡したこの絶景をあなたの目にも焼き付けてみませんか。
一歩一歩、静かな空間へ足を運ぶと、自然と心が澄んで行くような気分になれます。
沖縄県うるま市勝連南風原3908
勝連城跡の詳細情報はこちら>>
サンゴ礁が隆起したことから作り出された断崖、『万座毛(まんざもう)』。万座毛という名前は、「万人を座するに足る毛」と称讃し、「原っぱ」のことを意味する「毛」を合わせたのが由来で、周りの植生は「万座毛石灰岩植物群落」として沖縄県の天然記念物に指定されています。透き通った海の底に見えるサンゴ礁の美しさにため息が出てしまいそうです。
沖縄県西表島(いりおもてじま)にあるのは沖縄では最大の垂直な滝『ピナイサーラ』。「ピナイ」はひげ、「サーラ」は滝という意味し、落差55mの滝からは大自然から染みでた水が流れ続けているのでマイナスイオンを体いっぱいに感じることが出来ます。滝上からは鳩間島(はとまじま)、バラス島、鳩離島(はとばなれじま)を一望することができるので1度で2度癒されるスポットです。
“ヒゲの滝”と表現されるピナイサーラは緑が見え隠れする崖から、大自然の水が溢れ落ちていきます。登ってみると高くて少し怖いけれど、滝と海と森と島々が一望でき、何とも贅沢な絶景です。
あなたの心をほぐしてくれる絶景に出会えましたでしょうか?疲れたときは大自然に囲まれた沖縄の絶景スポットに足を運び、毎日頑張り続ける身体と心をリラックスさせてあげて、また明日から頑張れる活力を得てみてはいかがでしょうか。
◎ 疲れた心をほぐす絶景スポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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沖縄のマリンレジャーを満喫したりや観光地を巡ったりするのもいいですが、自分で沖縄の名産品を作る体験や見学をしてみるのはいかがでしょう。沖縄の名産品を自分で作ったり、間近で見ることで、沖縄の新たな魅力を発見ですることができるかもしれません。また、小さなお子様とでもできる体験もあるので、ぜひこの夏の思い出としていかがでしょうか。
沖縄の定番なお土産「ちんすこう」や「沖縄そば」を手作り体験できるお料理教室「よんなーフード」。よんなーフードでは、様々な沖縄料理の体験コースがありますが、ちんすこうと沖縄そばの麺打ち体験は、気軽に体験できるのでおすすめです。
ちんすこう作りは、材料を混ぜ捏ねて成形するのですが、小さなお子様でも粘土遊び感覚で楽しむことができます。また、ちんすこうはお土産として持って帰ることもできるので、大切な方に手作りのちんすこうをお土産として送るのもいいかもしれません。
沖縄そば作りでは、材料をこねて平たくのばし、均一な太さになるよう麺打ちをします。麺太さは自分好みに調整できるので、自分だけのオリジナル麺を作ることができます。自分で作った沖縄そばのおいしさは格別です。沖縄に来たからには、一度は体験してみたいですよね。
住所/沖縄県那覇市寄宮2-5-8(リブラハウス303)
電話/098-832-7477
記事「沖縄の定番スイーツ・ちんすこう作り体験!」はこちら>>
記事「市場体験して、手打ちの沖縄そばを作ろう!」はこちら>>
次に紹介するのは、自分だけのオリジナルシーサーが作れる「育陶園(いくとうえん)体験工房」。立シーサー、皿シーサー、面シーサーなど、様々なシーサー作り体験ができ、ろくろを使ったお皿作りも体験できます。
工房のスタッフの方が優しく教えてくれるので、初心者の方でも安心です。子どもの頃に遊んでいた泥遊び感覚で手でちぎったり、丸めたりして楽しむことができます。土の状態からだんだんとシーサーの形になってきくと、ますますと楽しくなり、夢中になって時間を忘れてしまうかもしれません。
世界にたった一つしかないオリジナルシーサーを作ってみてはいかがでしょうか。自分で作ったシーサーはより一層愛着がわき、魔除けとして効果があるかもしれませんね。
住所/沖縄県那覇市壺屋1‐22‐33
電話/098‐866‐1635(工房直通は098‐863‐8611)
育陶園(いくとうえん)体験工房の詳細情報はこちら>>
次に紹介するのは泡盛の工場見学ができる「多良川」。ここでは、泡盛の製造過程を間近で見学することができます。
年月をかけて熟成させた泡盛を古酒といい、泡盛を熟成させれば、香りや甘みも増し、舌触りもまろやかになります。
多良川には工場とは少し離れたところに、泡盛を熟成させて古酒にするための貯蔵する洞窟があり、その洞窟内も見学することができます。洞窟の中は陽の光も入らない真っ暗で、少しひんやりしています。この状態がとってもおいしい古酒を作ってくれるのだそうです。
酒造見学は、泡盛初心者の方でも気軽に楽しめます。もしかしたら泡盛の魅力にはまってしまうかもしれませんね。
住所/沖縄県宮古島市城辺砂川85
電話/0980-77-4108
多良川酒造の詳細情報はこちら>>
宮古島の海の恵みが詰まった島豆腐作りの見学ができる「石嶺とうふ店」。石嶺とうふ店では、宮古島の海水と豆乳を薪から火をおこしたかまどで煮炊きし、ゆし豆腐や島豆腐を作ります。
あったかい豆乳やゆばも試食もできます。大豆の香りや旨味、甘味を堪能することができますよ。
煮炊きした豆乳に、ミネラルをたっぷり含んだ宮古島の海水を加えると、おぼろ状に固まりはじめます。この状態のものをゆし豆腐といいます。そして、これを型に入れて固めたものが島豆腐になります。
見学には事前に連絡することが必要ですが、ぜひできたてあつあつのゆし豆腐や島豆腐を楽しめる「石嶺とうふ店」を見学してみてはいかがでしょう。
住所/沖縄県宮古島市平良字西原1246
電話/0980-72-7400
石嶺とうふ店の詳細情報はこちら>>
体験や見学してみたいスポットはありましたか?沖縄の名産品を自分で作ったり間近で製造工程を見ると、一生の思い出になりますよ。ぜひ一度、体験してみてください!
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沖縄CLIP編集部
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呑むのが好きな人は「旅行中にも美味しいお酒が飲みたい!」と思うのではないでしょうか。しかし、土地勘のない旅先ではどこへ入れば良いのか迷ってしまいますよね? 「ガイドブックに載っている飲食店ではなく、地元の人が通う所へ行ってみたい!」と言う方のために送る今回の記事。沖縄に住む住民たちから支持され、常連さんも多く通う居酒屋を3軒ご紹介させていただきます!
那覇市の中心街、県庁前から美栄橋(みえばし)周辺は飲み屋さんが多く集まるエリアです。毎晩6時を過ぎた頃になると人が集まり始め、昼間とは違った活気が溢れます。一銀通り沿いにある居酒屋『ぼたん屋』は「今日は美味しいお酒と料理をしっかりと味わいたい」という時にも「気軽にちょっと1杯だけ飲んで帰りたい」という時にもぴったりの一軒。
オーストラリアの日本食レストランや名古屋の料亭、那覇市松山の高級小料理屋などで腕を磨き上げた大将の宮城信綱さんが特に力を入れているのは旬の魚を使った料理。日本酒や焼酎と相性抜群のメニューが揃っています。例えば「トリュフとチーズの茶碗蒸し」。かつおベースの出汁とチーズ、和と洋の旨みに華やかなトリュフが香り、リピート率No.1だそうです。
看板メニューの「旬のお魚を炙った棒寿司」もお薦め。旨味がたっぷりと詰まった脂ののった魚と、爽やかなシソの香りが心地良く広がります。
他ではいただくことができないオリジナルメニューを楽しみに通うお客さんは多く、人懐っこい大将の笑顔にホッと癒され元気をもらったという人も多いはず。1度行くと2度、2度行くと3度と通いたくなる一軒です。
住所/沖縄県那覇市牧志1-13-2 佐渡山ビル1F
電話/098-867-4387
ぼたん屋の詳細情報はこちら>>
次は、沖縄では珍しい屋台をご紹介しましょう! ゆいレール県庁前駅を降りてすぐ、モノレールのガード脇の駐車場に夜になると姿を現す「二代目猫舌」は多くの常連さんに愛されている屋台です。「初めて入るには少し抵抗が……」という心配はご無用。スタッフ、そして隣の客との距離が近く、客同士が仲良くなれる温かい雰囲気が流れています。
夏場は串揚げ、冬場はおでんがいただけます(写真は冬のおでん「テビチ」と「ハマグリ」)。 夏の間は日差しも強く日中は暑い沖縄も、夜になると暑さが和らいで過ごしやすいので屋台はお薦めです。
ビールに日本酒、泡盛り、ウイスキー……屋台とは言えお酒の種類は豊富なのが嬉しいですね。
27時まで開いていることもあり、ハシゴ酒の締めに寄る人や飲食店関係者も多く集まります。敷居が低く、ふらりと立ち寄ることの出来る猫舌は観光客と地元の常連客が仲良くなれる穴場スポットかもしれません。あなたもハシゴ酒の締めに立ち寄ってみては? 沖縄の夜は長いのです♪
住所/沖縄県那覇市久茂地3-20-9 オナリ橋駐車場
電話/080-6133-4092
二代目猫舌の詳細情報はこちら>>
最後は那覇空港から車で約40分、リゾートホテルが多く集まる北谷町(ちゃたんちょう)からご紹介させていただきます。異国情緒あふれる街並みが広がる人気のこのエリアにひっそりとお店を構える隠れ家的な 『月と器』。土佐備長炭を使って焼き上げる県産鶏の炭火串焼と京料理が楽しめ、平日週末問わず賑わいを見せています。
こちらのオーナーは京都出身の石井さん。食材には相当なこだわりを持ち、例えば、鮮度が大切な鶏肉は一度に沢山仕入れることはせず毎日直接仕入れに行き、また、京野菜は京都の飲食店関係者からも評価の高い美山町の野菜を現地の契約八百屋さんから送ってもらっているのだそうです。
備長炭を使い高温で焼き上げていくのですが、部位によって炭の並べ方や角度を調整し、空気の流れを計算するそうです。こうすることで表面はパリッ、中はふんわりジューシーに仕上がるのだとか。やんばる若鶏の朝びき鶏の他には、伊江島の合鴨や県産豚肉の串焼きも人気です。
繊細で旨みの濃い京野菜は、素材の味がしっかりと味わえるようシンプルな味付けに。ギネス認定ヌチマースや屋我地の塩、ヨネマース、トリュフの塩など、食材と相性の良い塩を使い分ける徹底ぶり。
琉球ガラスのランプと琉球漆喰の壁で温かみと味わいのある雰囲気の中で、のんびりとお酒を飲みながら沖縄の夜をお過ごしください。京都の繊細な味と沖縄の食材が融合した料理は、あなたの記憶に深く残ることでしょう。
住所/沖縄県中頭郡北谷町港11-14-102
電話/098-936-7937
炭火串焼月と器の詳細情報はこちら>>
地元で人気のフレンドリーな居酒屋をご紹介しました。気になる所は見つかりましたか? 初めての沖縄旅行はガイドブックを参考にし、2度目からは地元の人が通うディープな居酒屋へぜひ足を運んでみて下さい。お酒が好きで人懐っこいうちなんちゅ(沖縄の人)と仲良くなれる良いキッカケになるかもしれません。
◎ 沖縄の夜におすすめのスポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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せっかくの家族旅行、子どももパパもママも、おじいちゃんもおばあちゃんも一緒に楽しめるスポットがあると思い出も何十倍となると思いませんか?ここ沖縄には、3世代で楽しめる観光スポットがたくさんあります。アクティビティ有り、大自然有り、伝統有りの観光施設に足を運んで、家族みんながが笑顔になれる沖縄旅行をお楽しみください。
沖縄最長約2kmの古宇利大橋(こうりおおはし)を渡ると、高くそびえ立つ『古宇利オーシャンタワー』が見えてきます。海抜82mの高度から広がるパノラマからは海岸やホテル、ビーチから観る沖縄とは全く違う沖縄を見渡す事ができます。「シェルミュージアム」や貝殻アクセサリーのお店、レストランもあるのでいろいろと楽しめます。広いパノラマのガラス窓からは、まだ見たことのない沖縄の姿が見られるかもしれません。
世界の貝を1万点以上集めたシェルターミュージアムには、幻想的な空間が広がっています。
沖縄県産野菜を中心に提供するレストランもあるので、昼食の心配をせずにゆっくり楽しめます。
住所/沖縄県今帰仁村古宇利538
電話/0980-56‐1616
古宇利オーシャンタワーの詳細情報はこちら>>
美ら海水族館と同じ敷地内にある『海洋文化館』と『熱帯ドリームセンター』。ここには、水族館とはまた一味違った楽しみが隠れています。最新のプロジェクターを通して大きくフロアに映し出される、沖縄の海面のイメージはなんとも幻想的。その他にも、リクライニングシートで楽しむプラネタリウムや亜熱帯の花々たちを見学できるなど、一日いても楽しみの尽きない施設です。
最大恒星数1億4千万個に及ぶ美しい星空をドームスクリーンが、沖縄の夜空をロマンティックに表現してくれます。
熱帯・亜熱帯に咲くたくさんの花々たちが、南国沖縄の香りで包み込んでくれます。
住所/沖縄県国頭郡本部町石川424
電話/0980-48-2741
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沖縄県中部にある『ビオスの丘』は、東京ドーム7.5個分の広さを誇る観光スポットです。たくさんの南国植物と沖縄らしい水牛や黒豚、ヤギといった動物たちが出迎えてくれます。広々とした芝生でお弁当を広げたり、竹うまや手作り巨大遊具で遊んだりと、家族みんなで、のびのびと楽しめる施設です。
水牛車に揺られながらガイドさんの面白いトークを楽しめる園庭のお散歩は、家族の忘れられないワンシーンになることでしょう。巨大ブランコに手作り巨大遊具、竹うまなど、広場で楽しめる遊びも満載です。
住所/沖縄県うるま市 石川嘉手苅961−30
電話/098-965-3400
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沖縄県の南部にある、沖縄の伝統がたっぷり詰まった『玉泉胴 おきなわワールド』。広々とした敷地内で、丸1日ゆっくり楽しむ事ができます。30万年の時をかけて作り出された鍾乳洞に大自然の壮大さを感じ、伝統工芸の体験で思い出をカタチにして、創作のスーパーエイサーに鼓動を震わせてみませんか。
琉球ガラス作りに機織りや紅型(びんがた)、紙すき、藍染めなどの 伝統工芸を体験することができます。
これを目当てに訪れる人も多いほど人気のスーパーエイサーは、オリジナルの創作エイサーで楽しませてくれます。
住所/沖縄県南城市玉城前川1336
電話/098‐949‐7421
おきなわワールドの詳細情報はこちら>>
おじいちゃん、おばあちゃんの手を引いて足を運びたいスポットは見つかりましたか? 子供からシニアまで楽しめるスポットで、一生忘れられない沖縄旅行の思い出を作りましょう!
◎ 疲れた心をほぐす絶景スポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
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沖縄の夏は日差しが痛いほど強いため、沖縄に住む人々はあまり日中外出をしません。しかし、観光で来る人たちはそういうわけにはいきませんよね。限られた時間の中でフル活動し、沖縄を満喫したいはず! 暑さでダウンしてしまわないように、おいしいものを食べて夏を乗り切れる体を作りましょう!
まず最初にご紹介するのは、もうすでに「夏バテで食欲がない」という方にお薦めしたい一軒です。2011年12月に那覇市西にオープンした『ピパーチキッチン』は常連さんも多く通う人気カフェ。県産食材を使ったメニューは多くのお客さんの胃袋を満たし続けています。
カフェというと男性には量が少なく物足りないイメージがあるかもしれませんが、こちらはボリューム満点! 中でもピパーチ(島胡椒)の入ったハンバーグは好評です。
食欲がない時でも食べられるものと言えば……麺ですよね? ピパーチキッチンに「冷麺」が誕生しました!海ぶどう、丸オクラ、長命草、ハンダマ、もずく、やんばる蒸し鶏など県産食材がふんだんにトッピングされた冷麺。コシが強くツルツルしたひんやり麺はするするお腹におさまっていきます。食べて夏バテを吹っ飛ばしましょう。冷麺は夏限定メニューなのでお急ぎください。
住所/沖縄県那覇市西2-6-16
電話/098-988-4743
ピパーチキッチンの詳細情報はこちら>>
次は、北部へドライブする際にぜひ立ち寄っていただきたい『「道の駅」ゆいゆい国頭(くにがみ)』から ‘食べるとみるみる力が湧いてくる’ メニューをご紹介しましょう!
施設内に入っている飲食店「わぁ〜家〜(わぁーやー)」の「猪豚丼(いのぶたどん)卵付き」。国頭村に生息する野生の雄のイノシシと雌ブタを交配させ誕生したイノブタは、臭みがなく上質でやわらかく、あっさりとした肉質が評判です。豚肉と比べてたんぱく質や鉄分が多く、脂質は半分ほど。パワーをつけたい夏には嬉しい丼ですね。
食後は施設内を見てまわりましょう。国頭村やお隣の大宜味村、東村などの特産品が多く取り揃えていますので、沖縄のお土産を探している方にもぴったりです。
住所/沖縄県国頭村奥間1605
電話/0980-41-5555
「道の駅」ゆいゆい国頭の詳細情報はこちら>>
沖縄で知らない人はいないほど名の知れた浦添市の『ブエノチキン』は1982年創業なので今年で33年目!ブエノチキンのファンは多く、県内だけでなく全国からもリピーターが訪れるほど。
朝締めのやんばる若鶏をにんにくとお酢、オレガノを使った特製秘伝ダレに2日間漬け込み、2時間じっくりとロースターで焼き上げます。多い時は1日に100羽以上出ることもあるのだそうで、お祝い事や行事の際には予約だけで完売してしまうことも!イートインも可能ですが、テイクアウトの際には事前に予約をした方が良さそうですね。
お腹の中には驚くほどたっぷりのニンニクが!スタミナをつけたい時にはやっぱりこれ!ですよね? ニオイの心配もご無用です。お酢に含まれる成分がニンニクのニオイを抑えてくれるそうなので、心配せず安心してお召し上がりください。
住所/沖縄県浦添市内間1丁目14-2
電話/098-876-0452
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最後は宮古空港から車で約15分の来間島から一軒ご紹介します。観光シーズンのランチタイム前後には長蛇の列が出来るほど人気の『島茶家 ヤッカヤッカ』は、名古屋出身のオーナー・大島香織さんが2009年8月に自宅を兼ねてカフェとドミトリー形式の宿泊宿をオープンさせました。海が徒歩圏内にあることから、海遊びを楽しんだ後に立ち寄る人も多いそうです。
ココナッツとチキンのまろやかカレーや日替わりパスタ、島の素材をたっぷり使った料理が人気です。そして夏バテ解消にお薦めしたいのは「野菜たっぷりスパイシータコライス」。新鮮でシャキシャキ食感の葉野菜と甘味のあるトマト、ピリ辛なタコスミートが食欲をかきたててくれます。ご飯は体に嬉しい発芽玄米と白米のブレンド。15:00には売り切れてしまうことも多いそうなので、お早目にどうぞ。
テラス席に座ると海風を肌で感じることができます。 のーんびりまったり過ごしたい時にはぜひテラス席へ♪
住所/沖縄県宮古島市下地来間126-3
電話/0980-74-7205
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いかがでしたか?夏を乗り切る美味しいグルメをご紹介しました。夏バテ予防は何よりも ‘しっかり食べること’ だそうです。夏の暑さに負けないよう、沖縄滞在中は美味しくてスタミナ満天の料理を選ぶようにしたいですね。
◎ さっぱりメニューが食べたい!という方はこちらをどうぞ。
沖縄CLIP編集部
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