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気分次第でいろいろな雰囲気のビーチが楽しめる沖縄。夏になると観光客で賑わうスポットもあれば、潮騒が静かに響き、照りつける太陽が白い砂の上にアダンの木陰をつくるビーチもあります。誰にも邪魔されずに独り占めして、ガイドブックに載っていないビーチを堪能するなら、ちょっとだけ冒険心を発揮して、自分の足で秘密のビーチを探してみるのはいかがでしょうか? 美ら海水族館のある本部(もとぶ)半島は、そんなビーチの宝庫。小回りのきくちゅらまーい Ha:mo(ハーモ)で、気ままにビーチ巡りをしてきました。
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「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」を出発し、今泊(いまどまり)集落・神アシャギ・長浜・赤墓をぐるり。車に備え付けられたタブレットのおすすめコースガイドをベースに、のどかな田舎道をのんびり走ります。秘密のビーチを見つけるコツは、気になる小道を見つけたら、お決まりのコースを逸れてみること(笑)。舗装されていない草の道を「このまま行き止まりだったらどうやって戻ろう?」とドキドキしながら進む小さな冒険です。車が小さいので、か細い獣道もスイスイ分け入ることができました。
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この日ひとつめのビーチは、今泊集落で代表的な「シルバマ」ではなく、こちら。草むらに挟まれてチラッと見える海と空に誘われて、木でできたはしごのような階段を降りてみると…。
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こじんまりとした白い砂浜がありました。誰もいなくて、貸切状態。思いっきり深呼吸して、好きなだけ海を眺め、ヤドカリと戯れるのにぴったりです。迷わずサンダルを脱いで裸足に。透明な海の水が、素肌にひんやりと心地いいのです。日頃のストレスが、足の裏から溶け出していくみたい。
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小腹が減ったので、コースガイドにある崎山集落へ。こじんまりとした共同売店に、引き戸をカラカラ開けて入ってみると、エプロン姿のお姉さんが迎えてくれました。子どもの頃に駅前にあった駄菓子屋さんの風情。なんとも心の和むローカルさです。
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しゃがんで野菜を眺めていると、お隣におばあちゃん登場。お友達の分までヘチマ(ナーベラー)をたくさん買おうとしているところでした。子どもがヘチマを嫌って食べない時は、カレーに入れちゃうのだそうです。
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せっかくなので、共同売店のすぐ隣にあった「崎山の神ハサギ」にも立ち寄ってみました。昔、教科書で見た竪穴式住居風のこんもり分厚い茅葺屋根を眺めていると、紫色の斑点をもつ蝶がひらり。神の世界と地上を結ぶ場所として受け継がれてきた神聖な場所とのことで、蝶々が神の使いに見えました。
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関東地方でいうと、祠やお地蔵さん、神社にあたる場所なのでしょうか。降りてきた神様とのびのび踊れそうな何もない広場に、石と木とカヤでできた社がしんと佇む。異国情緒です。
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次のビーチは長浜。ここでも駐車スペースの奥に伸びる道にピンときてしまい、車を止めずに先へ、先へ。けっこう進んでも陸地の端にたどり着かず、「あれ、間違えちゃったかな? 長浜に戻ろうか」と諦めかけたころ…。
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発見しました。アダンやモンパの木が好き勝手に生え、その生え際から波打ち際まで白い砂浜。その先には干潮であらわになった干潟とそびえ立つ波の彫刻の威風がありました。「手つかず」という言葉がぴったりの、野性味あふれる入江です。
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ひざ下まで水に浸かって、干潟をお散歩。水の中では陸にはいないタイプの異形の生き物がそれぞれ勝手に生きていて、その上を遥か風が吹き渡る、透明な時間が流れます。
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次に訪れた長浜、最後の赤墓は人気のスポットだけあって文句なしに美しく、改めて本部半島の海岸線は美しいビーチの宝庫と思い至りました。
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人間は陸生なので、「海に還る」なんておかしいのですが、はだしの足裏に砂粒を感じながら海を眺めていると、「還ってきた…」というえもいわれぬ安堵に包まれます。そんな個人的な感覚を存分に味わえるのが、人のいない穴場ビーチの素敵なところ。
次の沖縄旅行では、たっぷりと時間をとって、まだ出会っていない「マイビーチ」を探しに出かけてはいかがでしょうか?
文:沖縄CLIPフォトライター 浅倉彩
写真:沖縄CLIPフォトライター Sachiko
■今回浅倉彩が体験したコースはこちら
本部・今帰仁ビーチまーい
http://info-motobu.okinawa/ev/07.html
■ちゅらまーい Ha:mo(ハーモ)
2時間コース・3,000円
4時間コース・5,000円
代表番号:090-6866-6305(一般社団法人 本部町観光協会)
公式HP:http://info-motobu.okinawa/ev/
お問い合わせ先:churamaai@info-motobu.okinawa
*この記事は、トヨタ自動車株式会社のスポンサード記事です*
もちもち食感でほんのり甘いタピオカがたっぷり入ったドリンクが、50種類以上から選べるクイックリー。本場台湾で大人気の味を海を眺めながら楽しめるのが、瀬長島ウミカジテラスにある「クイックリー瀬長島本店」です。
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定番のミルクティーに加え、シークヮーサーやグァバといった沖縄限定フレーバー、日本限定の美容酢ソーダにフローズンスムージーなど、バリエーション豊かなメニューから気分に合わせて選べます。
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おもちゃ箱に入り込んだようなポップでカラフルな店内で過ごすもよし、目の前のテラス席で絶景を独り占めするもよし。ひときわ目立つ大きなシェルソファは南国ムードたっぷりで、記念撮影の人気スポットになっています。
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クイックリーでは、キャッサバ芋からとれるでんぷん質に黒糖の甘みを加えたタピオカの粒をブラックパールと呼び、お店で茹でています。なぜなら、独特のもちもちプルプルした食感は、茹でたてでなければ味わえないものだから。紅茶もお店で茶葉から煮出して提供しているので、好みに合わせて甘さのオーダーができるなど、味へのこだわりはかなりのものです。
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2015年からは、「甘いものが苦手な人でも手軽に楽しめるフードを」と、チキンのから揚げがメニューに加わりました。リンゴやゴマの風味を生かし、水を使わずに仕上げた特製タレに漬け込んだ国産鶏の手羽先・骨なしモモ・砂肝を、注文してからお店で揚げる本格派スタイル。生ビールのおともに注文すれば、海辺でのひとときをグレードアップしてくれること間違いなし。タピオカドリンク目当てに訪れる女性客だけでなく、親子連れやファミリーにも人気が高いというのもうなずけます。
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フルーツゼリーやあんこ、プリンのトッピングをオーダーすれば、ドリンクというよりもはやデザート。看板娘の笑顔も素敵な、沖縄の長い夏を涼やかに楽しくしてくれそうなお店です。
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クイックリー瀬長島本店
営業時間/平日11:00~21:00、土日祝10:00〜21:00
電話/098-987-4660
住所/〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6 ウミカジテラス 26
沖縄CLIPフォトライター 浅倉彩
まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。
〜もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP〜
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石垣島の中心街から車で15分ほどの、自然の多い冨崎(ふさき)地区にある『フサキリゾートヴィレッジ』。わくわくしながら足をふみ入れると、点在する琉球赤瓦屋根のコテージと咲き誇る南国の花々。ブーゲンビレアのアーチのむこうにはきらめくビーチ。南の島にやって来た感をよりいっそう高めてくれるホテルです。
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ビーチからすーっと伸びる桟橋は、フサキリゾートのトレードマークです。
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2015年にオープンした宿泊棟「ガーデンテラス」は、コテージエリアとはまた違った外国のリゾートのような雰囲気も漂います。こちらは海向きのオーシャンビューのお部屋。最大6名まで泊まれる広さも魅力です。赤ちゃんや小さな子どもたちにも安心の設備がそろうとして『ウェルカムベビーのお宿』に認定されているお部屋もあるんです。
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ビーチサイドのテラスでBBQが楽しめる「夏至南風(カーチバイ)」では、厳選された石垣牛や島豚肉、シーフードや新鮮な野菜が存分に味わえます。サンセットを眺めながら、なんとも贅沢な時間。
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見晴らしのいい開放的なプールのプールサイドにある、Poolside Tree Barでは、トロピカルドリンクやロコモコ、タコライスなどのランチもいただけます。プールや海あそびの合間に、もちろん水着のままでもOKです。
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白い浜が続く、穏やかなフサキビーチ。泳いだり、パラソルの下でリラックスしたり、アクティビティに挑戦したり。ここフサキビーチでは、石垣島最大級の人気フェス『TROPICAL LOVERS BEACH FESTA』が毎年行われているんです。2016年は、6月11日に賑やかに行われました!
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充実のマリンアクティビティはドラゴンボート、シーカヤックなど数々のメニューがあります。そのほかアクティビティは、雨の日に体験できるインドアのメニューなどもありますよ。
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『ロワジール スパタワー 那覇』は、那覇ポートエリアに位置する寛ぎと洗練のシティリゾート。空港からも車で7分。沖縄を離れる前の最後の夜をゆったりと過ごすのに最適なロケーションです。14時のチェックインから翌朝11時のチェックアウトまでフルで滞在しても、乙女心を飽きさせない魅力が詰まっています。
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ホテルステイを満喫するなら、お部屋は「スパデラックスツイン ベイビュー」がオススメです。
スパタワーのお部屋を予約すると、一般とは別のフロントでのチェックイン。プライベートラウンジでウェルカムドリンクに迎えられ、特別な時間が始まります。
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お部屋はセミダブルのベッドに加えてソファも備え、ベランダに出られる大きな窓からは夜景が望めます。贅沢なのは、お部屋のお風呂で温泉に浸かれること。これはスパデラックスツイン ベイビューだけの特別仕様なのです。アメニティは、インドやスリランカの伝統療法アーユルヴェーダの考え方に基づいたスキンケアブランドSUNDARI。人工的な香料や着色料を使わないナチュラルさが嬉しいセレクトです。
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「三重城温泉~海人の湯~」は、沖縄では数少ない天然温泉。広々した内湯で、優雅なひとときが味わえます。南国情緒あふれる月桃の葉影を眺めながらお湯に浸かっていると、時間を忘れる心地よさ。化石海水の効果で体がぽかぽかに。お隣のスパ「CHURASPA」では、アーユルヴェーダのトリートメントが受けられます。
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夕ごはんはプールサイドでTボーンステーキを。ビーチみたいな造形のプールサイドは、港からいい風が吹いてくる気持ちのいい空間です。那覇の街に、こんなにリラックスできる水辺があったなんて!
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一頭から5~6枚しかとれないポークのTボーンステーキはガーリックやタイムやローリエ、ローズマリーで香りをつけながら真空低温調理してからグリルで一気に焼き上げた逸品。数センチはあろうかという分厚さなのに、やわらかくてジューシー。脂身は旨味と甘みを残して口の中で溶けていきます。
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プールサイドでステーキを堪能したら、日が落ちないうちに最上階のBarへ。明るいうちからカクテルグラスをかたむける非日常感を味わってほろ酔い気分になるにつれ、夕日は落ち、空がオレンジから群青へと変わっていくグラデーションをカウンター越しに眺められます。Barプラネートのバーデンダーは実力派ぞろい。沖縄泡盛カクテルコンペティションのグランプリ受賞者をはじめ、県内外のコンペティション受賞者が腕をふるってくれる贅沢といったらもう!2ヶ月ごとにテーマを変えてカクテルフェアを開催しているプラネート。7月~9月は「Around the Okinawa」と題して、沖縄の名所をイメージしたオリジナルカクテルを提供予定です。
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最後の朝ごはんには、英国のアフタヌーン・ティーのようなタワーにエッグベネディクトや県産和牛のローストビーフ、沖縄食材のシェフズオードブルが並ぶ「プレミアムブレックファスト(お一人様3,200円/消費税・サービス料込)」をどうぞ。ホテルで迎える朝ならではの贅沢な時間を演出してくれます。
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これでもか、と贅沢を詰め込んだホテルステイが味わえる「ロワジール スパタワー 那覇」。正直、5年も沖縄に住んでいるのになぜ今まで利用しなかったのか!と自分に喝を入れたい気分です。プールサイドのリラックスした空気の中で打ち合わせした後、温泉でリラックスしてそのままBarに行ってみよう、とか、嬉しくて楽しくて気持ちのいい想像がふくらんでしかたがありません。
わざわざ行きたい場所が満載の沖縄旅行ですが、1日ぐらいは「ホテルから出ない」と優雅に決め込んで、ひたすら自分を甘やかすリゾートステイを堪能してみてはいかがでしょうか?
ロワジール スパタワー 那覇
電話/098-868-2222
所在地/〒900-0036沖縄県那覇市西3-2-1
チェックイン/14:00 チェックアウト/11:00
沖縄CLIPフォトライター 浅倉彩
まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。
〜もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP〜
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古宇利(こうり)島に入って車で数分。エル・ロタは、古宇利大橋の優美な曲線を望む高台にあります。海に向かって逆アーチを描く屋根とシャープなデザインが目を引く外観が目印。
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どの席からも、全面ガラス張りの窓から海と橋と島影の美しい景色が眺められ、思わず時間を忘れてしまいそうな空間が広がる店内です。
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例えば表参道あたりにあっても見劣りしないおしゃれさがありながら、開放的で堅苦しくなく、肩のこらない雰囲気は、ビールをぐびぐび飲むのにも、シャンパングラスを傾けるのにも◎。
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ビストロディナーのメニューには、特別感のあふれるお料理が並んでいます。前菜には、お野菜たっぷりの彩り豊かなひとさら。お皿の上で生きているような食材の色艶形は目にも美味しく、期待が高まります。
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エル・ロタがある通称やんばるは、ゆたかな自然の中で育てられたお肉が豊富な地域。神戸・芦屋の有名シャルキュトゥリをうならせたという逸話を持つ、「今帰仁(なきじん)アグー」もそのひとつです。エル・ロタでは、この今帰仁アグーの厚切り肉をニンニクとローズマリーで焼き上げた「幻の今帰仁アグーのロティ」がいただけます。
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お魚も地元で獲れた鮮魚をシェフ自ら調理。この日は白身魚の青鯛をお手製のソースでいただきました。
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料理に舌鼓を打つうちに日も暮れて、デザートをいただくころには夕景から夜景へ。刻々と色彩を変える壁画のような大パノラマを楽しむなら、日没の30分~1時間前に予約をするのがオススメです。
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表面はカリッと、中はふわとろの絶品フレンチトーストと、島かぼちゃのプリン。この日はアラカルトメニューでしたが、エル・ロタには6,500円〜のコース料理もあります。
美しいビーチが多い”車で行ける離島”古宇利島。海遊びで訪れた帰りはもちろん、那覇からドライブで出かけてはいかがでしょうか? きっと、忘れられない思い出になるはずです!
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ワンスイートレストラン「エル・ロタ」
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利466-1
営業時間/DayTime 11:00〜17:30(17:00 L.O.) BistroTime 18:30〜22:00(21:30 L.O.)
定休日/火曜日
TEL/0980-51-5031
公式インスタグラム/https://www.instagram.com/onesuite_llota_kouri/
公式サイト/http://llota.okinawa.jp/index.html
沖縄CLIPフォトライター 浅倉彩
まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。
〜もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP〜
沖縄市泡瀬(あわせ)には、横浜発祥のトンコツラーメン「ラーメン大桜」の沖縄唯一の店舗があります。
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店長の金城啓一郎さんは、学生時代に東京で始めたアルバイトから足かけ18年、トンコツラーメンをつくり続けるベテランです。「金城さんが沖縄に戻るなら」と創業が決まった泡瀬店を、アルバイト時代からの2人の仲間とともに育ててきました。
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大桜のラーメンの特徴は、なんといってもお店で水から煮出すトンコツスープ。仕込みから閉店までの17時間あまり、厨房の火は絶えることがありません。豚のゲンコツと背骨、トリガラの旨味が十分に溶け出した2日目、スープはラーメンとなってお客さんに提供されます。麺が完全に隠れるほどマットなベージュ色をひとくちすすれば、どっしりとしたコクと旨味が舌に染みいる美味しさです。
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そんなスープを、沖縄らしくアレンジしたのが、2016年の夏に新登場した「アーサー塩つけ麺」。沖縄産の島マースを使った塩だれは、魚介の旨味とゆずの爽やかな酸味が爽やかな完全オリジナル。トッピングのアーサが磯の香りを添える、ここでしか食べられない一杯です。
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半分ほど食べ終えたら、後入れのシークヮーサージュースを垂らします。ラーメンにシークヮーサージュースを入れるなんて、考えたこともない発想でしたが、これがよく合うのです。ミルキーで濃厚、まろやかこってりなのに、後味はさっぱり。そのコントラストが癖になり、ひとくち、もうひとくちとお箸が進みます。
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海と戯れた後は、なぜかしょっぱいものを食べたくなるもの。たっぷり遊んでペコペコになったお腹で、沖縄限定つけ麺に狙いを定めて、ラーメン大桜に行ってみてくださいね。
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「Purecastle珈琲(ピュアキャッスルコーヒー)」は、沖縄で初めてアドバンスド・コーヒーマイスターの資格を取得、さらに2016年のジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ (JCRC)ではファイナリストに選ばれた、仲座清也さんが営むコーヒー専門店です。
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アドバンスド・コーヒーマイスターは、スペシャルティコーヒーを提供するサービスマンを評価する称号で、豆の選定から焙煎、抽出、カッピングなど多岐にわたる知識と技術を持つ「コーヒーのプロ」。ひとかたならぬコーヒーへのこだわりを持つ仲座さんは、世界中の産地から豆を選び、店内の焙煎機で少しずつ焙煎することで、常にベストな状態の一杯を提供しています。
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メニューには、中南米や南太平洋、アフリカの国々の名前が並び、世界を旅しているかのようなバリエーションの豊かさ。タイミング次第では、沖縄産コーヒーにも出会えます。いろいろな飲み口のコーヒーを揃えることで、好みにあった一杯で満たされたひとときを過ごしてほしい、という仲座さんの思いが現れています。
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コーヒー豆には、下から「コマーシャル」「プレミアム」「スペシャルティ」「トップスペシャルティ」「Top of Top」と5つのランクがあり、Purecastle珈琲(ピュアキャッスルコーヒー)で提供されるほとんどのコーヒーはスペシャルティにあたるもの。有機栽培やフェアトレード、カフェインレスも揃い、さまざまなニーズに応えてくれるラインナップです。
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素材に加え、味わい方の提案にもこだわりが。この夏のイチオシ「エスプレッソコーラ」は、エスプレッソをコーラで割った新感覚のドリンクです。エスプレッソの苦味とコーラのパンチがダブルで刺激的な飲み物。テイクアウトにも対応しているので、ドライブのおともゴクゴク飲めば、車中のテンションがかなり上がりそうです。
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大人女子へのおすすめは、アフォガートとジンジャーアイスラテ。アフォガートは、とろけるような甘みと苦味、バニラアイスのオフホワイトとエスプレッソのこげ茶が泡状に混ざり合ったビジュアル、どこをとってもエレガント。ジンジャーアイスラテは、沖縄県産のEM島しょうがと沖縄県産黒糖を使って煮詰めたジンジャーシロップが効いています。
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コーヒーは本格的で個性的なのに、店内の雰囲気はとてもアットホーム。そのせいかお客さんはリピーターさんが多く、中には週7日以上来る方もいるそう。常連さんどうしが仲良くなっておしゃべりをしたりと、地元の憩いの場になっているお店です。
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コーヒー好きなら一度は訪れたいPurecastle珈琲(ピュアキャッスルコーヒー)。アウトレットモールあしびな〜や瀬長島、豊崎美らSUNビーチからそぐそばなので、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
Purecastle珈琲(ピュアキャッスルコーヒー)
所在地/沖縄県豊見城市字豊崎1-40プロースト102
電話/098-927-1616
営業時間/月~金 10:30~20:00(土日祝 10:00〜20:00)
定休日/不定休。ブログやfecebookで確認お願いします。
駐車場/4台
公式HP/http://purecastle.hp.gogo.jp
公式ブログ/http://purecastle.ti-da.net/
公式facebook/https://www.facebook.com/purecastle20130520/