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【リトハク×沖縄CLIPコラボ】宮古島の絶景スポット!東平安名崎(ひがしへんなざき)へ行こう〔PR〕

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宮古空港から車で約40分。三角形の形をした宮古島の最東端に、絶景・東平安名崎(ひがしへんなざき)があります。東平安名崎は、日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝です。

 

 

全長約2kmにわたって細長く伸びる岬には、いつも心地良い風が吹いています。都会のような雑踏や障害物がひとつもなく、目の前に広がる空の大きさに、爽やか極まりない感覚に浸れます。肌に感じる風のほか、そこに聞こえてくるのは潮騒と、吹き抜ける風の音だけ。

 

 

そして、なんといっても海の絶景に圧倒されることでしょう。リーフ内に幅6〜8mほどある巨岩がごろごろと沢山あるのは、1771年(江戸時代中期の明和8年)に起った「明和の大津波」で打ち上ったものだと言われ、「津波岩」と呼ばれています。

 

(画像提供:沖縄観光コンベンションビューロー)

 

春には真っ白なテッポウユリが咲き誇るほか、東平安名崎には200種類以上もの植物が群生していて、見所の一つになっています。

 

 

例えば、ピンク色のグンバイヒルガオ(軍配昼顔)や、可憐な黄色い花びらのンジャナ(別名:ホソバワダン)などが咲いていたりと、潮風に吹かれながらも逞しく息づく植物たちの美しさを感じることができます。

 

 

それらの植物群をとても詳しくユーモアたっぷりに解説してくれるのが、東平安名崎の名物ガイド・人力車「灯八」の佐々木さん。駐車場から灯台までの往復1kmのコースを、人力車で楽しくガイドしてもらえるのでおすすめです。宮古民謡の三線演奏もしてくれます。人力車の乗車代も2名で2,000円(ガイド料含む)とお得です。

 

 

この岩をご覧ください。海面から標高20mほどある高さに「津波岩」が打ち上っていることに大変驚かされます。またこの岩には伝説があります。昔々、マムヤという絶世の美女がいて、宮古島の按司(あじ/豪族)との悲しい恋の物語があったと言われ、「マムヤの墓」と呼ばれている岩です。

 

 

岬の先端には、平安名埼灯台があります。旅行系クチコミサイトとして有名なトリップアドバイザーの「行ってよかった!日本の展望スポットランキング 2015」で全国第7位。なんと、東京スカイツリー、東京タワーを抜いて、堂々のランクイン!しかも入場料も200円(中学生以上)と格安。小学生以下は無料ですよ。

 

まだまだ尽きない、宮古島の絶景スポット!東平安名崎(ひがしへんなざき)の魅力!この続きは、沖縄離島博覧会【リトハク】のWebサイトでご紹介しています。

こちらからご覧ください。 ⇒ http://ritohaku.okinawastory.jp/miyako/6823/

 

 

 

東平安名崎(東平安名岬)

住所/沖縄県宮古島市城辺保良(ぐすくべ ぼら)

 

 

 

 

 

沖縄CLIP編集部

(ドローン空撮:株式会社Nansei)

 

*この記事は、沖縄観光コンベンションビューローが運営する【リトハク】のスポンサード記事です*

 


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