本島北部の絶景スポット「茅打(かやうち)バンタ」から見下ろす紺碧の海
本島北部の最北端にある辺戸岬(へどみさき)や大石林山(だいせきりんざん)のほど近く。高さ80mの断崖絶壁から東シナ海を見下ろす絶景スポットが「茅打(かやうち)バンタ」です。 バンタとは、沖縄の方言で「崖」のこと。束ねた茅をこの場所から投げると、風にあおられてバラバラになることから、「茅打バンタ」と名づけられたそう。沖縄海岸国定公園のひとつです。 展望台からの眺めは、沖縄らしいダイナミックな光景。...
View Article恋人と石垣島へ訪れたい3つの理由
一度訪れると、その魅力にとりこになってしまい何度も訪れたいと思わせてくれる島、石垣島。自然、環境、時間、人など、多くの魅力から、カップルや新婚さんの旅先としても人気!!今回は、そんな多くの人を惹きつける石垣島の魅力を、恋人と訪れるべき3つの理由を添えてお伝えします。 ① 誰にも邪魔されず2人だけの時間を、ゆっくりと刻むことができる...
View Article名護の山奥に“アグーの秘境”?を発見! その名も『我那覇畜産 アグー村』
沖縄料理店ではよく見かける「アグー」。琉球在来のブランド黒毛豚を言います。 (参照:http://okinawa-agu.com/how.html) 沖縄では、しょっちゅう耳にします&口にもしますが、実際その姿を“見た”ことある方は少ないのが実情ではないでしょうか。という背景から生まれた、無さそうで無かった(笑)“アグーの王国”に潜入しました!...
View Article高台にそびえ立つ北部の穴場スポット!「ヤンバルクイナ展望台」から辺戸岬を眺めよう
沖縄本島の北の果てにある「辺戸岬(へどみさき)」から車で5分ほど。辺戸岬入口付近にある宇佐浜遺跡の立て札に沿って道をいったん下り、くねくねと上り道を進んだところにあるのが、高台にどかんとそびえ立つ、ヤンバルクイナ展望台です。 ヤンバルクイナとは、沖縄本島北部のやんばるエリアに住む、天然記念物の鳥。くちばしと足が赤いのが特徴で、そのヤンバルクイナをリアルに再現したのが、この展望台です。...
View Article亜熱帯ならではの生態に触れる、久米島の旅
約35分のフライトで離島ならではの絶景が楽しめる、自然豊かな島「久米島」。日本の渚百選に選ばれたことのある「イーフビーチ」や真っ白な砂の島がエメラルドグリーンの海に浮き上がる「ハテの浜」などがあることでも知られています。今回は、涼しくなったこの季節だからこそ、より楽しめる、今一押しの旅プランのご紹介です。神秘的な自然と息づく生命に触れることで、より感動的な旅となることでしょう。...
View Articleぜひ食べてみて♪ おすすめアバサー汁! 恩納村仲泊「海鮮料理店 島」
「沖縄でイチバンおいしいアバサー汁を食べに行こう!」。沖縄のみならず、日本全国のおいしいモノをよくご存知のウチナーンチュの唄者・大城美佐子さんからのお誘いは、「沖縄でイチバンおいしいアバサー汁」という言葉が衝撃でした。あれから10年あまり。すっかり虜になってしまったおすすめの「アバサー汁」をご紹介いたします♪...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】亜熱帯の森が広がる石垣島の「バンナ公園」をセグウェイに乗って楽しもう!〔PR〕
豊かな自然に囲まれ、八重山(やえやま)諸島の玄関口といわれる石垣島。市街地から車で15分ほどのところにある「バンナ公園」は、300ヘクタール近い広大な敷地面積をもつ日本最南端の森林公園。亜熱帯の森が広がり、南国ならではの花や植物、アカショウビンやオオゴマダラといった野鳥や虫たちに出合える場所として知られています。...
View Article新鮮卵を使ったふんわり食感のシフォンケーキ。南風原町の『CAKE&EGG』で出合った毎日食べたいスイーツ
たっぷりのクリームやチョコレート、果物で華やかにデコレーションされたケーキは特別感が味わえますよね? その一方で素朴でシンプルな味わいのお菓子は、毎日いただいても飽きません。 沖縄県南風原町(はえばるちょう)に佇む『CAKE & EGG』は、養鶏場を営む「有限会社...
View Article世代を超えて愛される、おいしい沖縄の定番おやつ
素朴だけど、やっぱり外せない。沖縄のおじぃやおばぁも定番な、沖縄のおいしいおやつ。スーパーなどでも簡単に手に入ることで、いつでも頂くことができます。今回は、定番中の定番!沖縄の家庭に常備される、おいしいおやつをご紹介します!もう一口と手を出してしまいそうなほど、飽きのこない懐かしい味が楽しめますよ。 年齢問わず楽しめる、おもてなしのおやつ「うむくじてんぷら」...
View Articleコーヒーが飲めて豆も購入できる沖縄のカフェ
お店で飲んだ美味しいコーヒーを自宅でも楽しみたい!と思ったことはありませんか? お店で使用しているコーヒー豆を買い、丁寧に淹れればきっとお店の味に近づくはず! 今回は沖縄で「美味しい」と評判の、コーヒー豆が購入できるカフェをご紹介します。 常連さんの多い那覇市久米の『あぐろ焙煎珈琲店』...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】宮古島の絶景スポット!東平安名崎(ひがしへんなざき)へ行こう〔PR〕
宮古空港から車で約40分。三角形の形をした宮古島の最東端に、絶景・東平安名崎(ひがしへんなざき)があります。東平安名崎は、日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝です。...
View Article知念岬の入り江の青いコンテナ工房、“やちむんむっしゅ”へ
本島南部・南城市(なんじょうし)にある世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)と神の島といわれる久高島を結ぶ直線上にある通称“うらんばる”。知念岬(ちねんみさき)のすぐ真下の入り江に『やちむんむっしゅ』はあります。 (海のそばで塩害もひどい沖縄式に)“錆び止めブルー”に塗られたの真っ青コンテナの中には、コンパクトながら、インパクト大! のむっしゅワールドがひろがっています。...
View Article『高さ8メートルの琉球国王が登場! 琉球ランタンフェスティバル』
沖縄本島中部・読谷村(よみたんそん)で敷地1万5千坪の広さに琉球王朝時代の街並みを再現した観光テーマパーク『むら咲むら』。これまでは昼間の観光体験が主でしたが、12月1日からは夜の観光も楽しめます!...
View Article新年はここから。初日の出スポット
今年もあとわずか。新しい年を沖縄で迎える人も多いのでは?昇る朝日に1年の願いを込めて、気持ちも新たに新年を迎えたいですよね。海に囲まれた沖縄はたくさんの初日の出スポットがあります。わざわざ出かけていきたい場所や、ゆっくり初日の出が眺められる宿を紹介します。 元旦は地元の人も多く訪れる初日の出スポット...
View Articleスターバックスもない、マックもない、与那国島島人が集うカフェのようなレストラン「旅果報」
日本最西端の島、与那国島(よなぐにじま)。数こそ多くはないものの、この静かな島には旅人が毎日のように訪れる。日本で一番最後に眠りにつく夕日を眺めに、絶滅の危機に瀕しているヨナグニウマに会いに、深みのある与那国ブルーの海を潜りに・・・。 そういう旅人が島に降り立つ場所に一軒の名物レストランがあると聞いて訪ねてみた。島生まれの三姉妹が名物的存在になっている「旅果報」(たびがふう)。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】渡名喜島で釣り体験!〔PR〕
泊港(那覇市)からおよそ2時間、直行便は無く、久米島往来フェリーのみで行ける、近くて遠い離島「渡名喜島(となきじま)」。周囲約12.5km、渡名喜村の一村一島で、約400人の島民が、ひっそりと暮らしています。 名物といえば、大正時代から90年余りも続く清掃活動「朝起き会」。週に3回、早起きした島の小中学生を中心に...
View Article穴場…では全くなし! 読谷村を代表する“THE 王道”沖縄そば『花織そば』
読谷村(よみたんそん)でお腹が空いたら、一にも二にも『花織そば(はなういそば)』! 観光客のみならず、地元ファンからも絶大に支持される、“超”が付く有名店で、お昼時は毎日大混雑。それなりの待ち時間を覚悟…ですが、この人気の秘密は一体何でしょうか?...
View Article与那国島で日本最西端の手仕事に触れてみる
太陽が日本で一番遅く海に沈む島、与那国島(よなぐにじま)。最果ての西の孤島で昔から織られてきた与那国織は島を代表する伝統工芸品です。 糸の染色から、図柄の計算、糸を機にかける整経、織りまで、基本的には一人で手がける与那国織は繊細な女性の手技がキラリと輝く工芸品。台湾との国境にあるこの島で女性たちはどんな気持ちでこの手仕事を続けてきたのでしょう。...
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