





ボリューム満点の"デカ盛りメニュー"。沖縄にもおすすめのデカ盛りがたくさんありますよ。思わず目を疑ってしまうような量の沖縄そばや、愛情たっぷりのジャンボカツカレーなど、魅力的なメニューがいっぱい!旅の思い出に、デカ盛りメニューを味わってみてはいかがでしょうか?
伊良部島にある民宿まるよしは、食堂としても地元民に愛される人気店。ここの名物が、デカ盛りのジャンボカツカレーです。大きなお皿にこれでもか!という量のご飯とお皿から溢れそうなカレー、そして特大のトンカツがのった姿は圧巻。お客さんに喜んでほしいから、という理由でここまで大きくなったそうです。店主さんの愛情を感じる一皿です。
地元の人に愛される名店です。
住所/沖縄県宮古島市伊良部字国仲86-12
電話/0980-78–5567
の詳細情報はこちらから>>
テレビや雑誌でもよく紹介されている波布食堂。沖縄の食堂は、どのお店もボリューミーなところが多いのですが、波布食堂の肉そばは桁違いです。沖縄そばの上に、肉野菜炒めを山のように乗せた一杯。スープがこぼれることを前提にトレーで運ばれてくるその姿には、思わずクスッと笑いがでてきます。もちろん、味もおいしいんですよ!
那覇に来たらぜひお立ち寄りください。
住所/沖縄県那覇市通堂町4-22
波布食堂の詳細情報はこちらから>>
沖縄には独特の食文化が多くありますが、その中でもユニークなのが「みそ汁」。一般的には、主菜にごはん、そしてみそ汁、というように椀物として添えられるみそ汁ですが、沖縄ではなぜか主菜となります。沖縄の食堂ではもはや定番のメニューとなっています。沖縄のみそ汁は、とにかく具だくさんでボリューミーなので、メインメニューとしての存在感もばっちり!「みそ汁亭 秀」では、ポークに島豆腐、かまぼこなどが入った、正統派オキナワンみそ汁を味わうことができます。
途中で卵を崩すとより一層まろやかになり、おいしいですよ〜。
住所/沖縄県中頭郡西原町上原190−1
電話/098-944-0351
みそ汁亭 秀 西原店の詳細情報はこちらから>>
暑い夏には、ひんやりとしたスイーツが恋しくなります。琉冰(りゅうぴん)のかき氷は、台湾生まれのかき氷「剉冰」(ツァーピン)を沖縄風にアレンジしたもの。ふわふわした雪のような口どけのかき氷に、たっぷりのトロピカルフルーツがのった琉冰のかき氷は、ボリューム満点です!
家族や友達とシェアしながら味わってください。
住所/沖縄県北谷町美浜9-2アメリカンデポB1F
電話/080-2742-9002
琉冰 北谷美浜店の詳細情報はこちらから>>
沖縄のおいしいデカ盛りメニューをご紹介しました。食べてみたいメニューは見つかりましたか?デカ盛りメニューは、みんなでシェアして味わうこともできるので、みんなでワイワイ楽しむのもいいですね。見た目のインパクトも抜群のデカ盛りメニューは旅の思い出になること間違いなしです!
◎ 沖縄で昔から愛されるおいしいおやつもおすすめです。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
シーサーの日やゴーヤーの日、沖縄そばの日、それぞれ何月何日かご存知ですか〜?これにすべて答えられた方は沖縄通ですね!このような記念日にはイベントも開催されていることが多いので、事前にチェックしておくともっと沖縄旅行が楽しくなりますよ。
毎年4月3日は、シーサーの日。沖縄のシンボルとも言えるシーサーは、琉球の時代に中国から伝わってきたと言われています。魔除けなので少し怖い表情のシーサーが一般的ですが、最近ではコミカルでかわいいシーサーもよく見かけます。シーサーの手作り体験ができる工房もあるので、沖縄旅行に来た際は、自分だけのオリジナルシーサーを作ってみてはいかがでしょうか?
「壺屋うふシーサー」は、壺屋にある巨大シーサー!フォトスポットとしても人気の場所です。
ゴーヤーの日は、やっぱり5(ごー)月8(やー)日。語呂合わせでもありますが、この時期からゴーヤーの出荷が増えるのもひとつの理由だとか。沖縄を代表する食材、ゴーヤーは、チャンプルーにすることが多いですが、天ぷらやサラダにしてもおいしいんですよ〜。5月8日は、お好みのメニューで、おいしくゴーヤーを味わってくださいね!
沖縄には"ゴーヤーサンダル"なるものもあるんです!Voconvo convo(ボコンボコンボ)が展開しているサンダルシリーズで、カラーバリエーションも豊富!ゴーヤーは、食べるだけではなく履いても楽しめます。
日本豆腐協会が制定した「豆腐の日」は、毎年10月2日。沖縄の豆腐は、ずっしりとした歯ごたえが特徴で、チャンプルーなどの炒めものにしても崩れにくいのが特徴です。お醤油を少したらして、そのまま味わってもおいしいんですよ。
沖縄のスーバーには、豆腐屋さんから直接届いた出来たての島豆腐が並ぶことが多く、時間があえば熱々の出来たて豆腐が味わえます。
沖縄で”マグロ”というと、あまりイメージがわかないかもしれませんが、実は沖縄はマグロの水揚げ量が全国3位なのです!那覇市にある「泊いゆまち」では、鮮度抜群のおいしいマグロが味わえます。
定番のマグロ丼から"和風塩ワサビマグロステーキ丼"といったアレンジメニューまで、いろいろな味で新鮮なマグロを味わってくださいね!
沖縄を代表するグルメ「沖縄そば」。その昔、蕎麦粉を使っていないという理由から、"沖縄そば”と呼ぶことが禁じていた時代がありました。古くから親しまれている「沖縄そば」という呼称を認めてほしいと、熱心な運動が展開され、昭和53年10月17日に「沖縄そば」と呼称認定を受けることができました。それを記念して、10月17日は沖縄そばの日に制定されています。この日はそんな歴史に思いを馳せつつ、おいしい沖縄そばを味わいましょう!
これであなたも沖縄通ですね!今回ご紹介した記念日以外にも、マンゴーの日やアセロラの日といった記念日もありますよ。知っておくとなんだか得した気分になりますよね〜。あなたが知っている沖縄ならではの記念日があれば、ぜひ教えてください!
◎ おすすめ記事
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
大好きな人とのペアグッズが欲しい!と思っていても、目立つペアルックは少し恥ずかしいですよね?さり気なく楽しめ、目にする度に2人の絆が強くなるようなグッズ……そんなグッズを今回はご紹介したいと思います。沖縄旅行の思い出にもぴったりですね。
沖縄のメンズアクセサリーブランド『HABERU(ハベル)』 。店名は「花から花へ飛び立つ蝶(沖縄方言でハーベールー)のように、沖縄から全国へ、人と人をつなぐ贈り物として届けたい」という願いを込めてつけられました。また、蝶は習性で元の場所に戻ってくると言われています。 「沖縄生まれのアイテムが、巡り巡っていつかその持ち主とともにこの島を訪れてくれたら…」とHABERU代表の金江幸一(かなえこういち)さんは話します。
蝶ネクタイは3柄全9種類あり、普段着のワンポイントアイテムから結婚式などのフォーマルなシーンにもぴったり。 トーンの落ち着いたものは年齢を問わず着用ができ、贈り物としても喜ばれています。
男性用にデザインされた物なので女性の首元には大きいのですが、付属品のタイピンを使いTシャツの胸元に、また、バッグや帽子などにワンポイントとして付けるという使い方も。 同じデザインの蝶ネクタイを男性は首元に、女性は帽子に付けて一緒にお出かけしてみませんか?
製造・販売元/有限会社ホーセル
電話/098-987-1591
HABERUの詳細情報はこちらから>>
次はうるま市の浜比嘉島(はまひがじま)にある『kainowa(カイノワ)』をご紹介しましょう。こちらは、夜光貝や高瀬貝の貝殻 など沖縄の貝を使ったアクセサリーが並ぶシェルクラフト作家 川初真(かわはつまこと)さんのショップ兼アトリエです。 沖縄の貝を通して人と人が、そして人と自然が繋がる「わ」を…そんな思いから生まれたシェルアクセサリー。
貝殻の表情は全て異なり、1つとして同じ物はありません。
川初さんが息を吹き込むように貝殻を削って磨きあげていきます。1つの貝殻の隣り合った部分からふたつのリングを創る「育ーhagukumu-」は、結婚を決めたカップルに特にお薦め!結ばれたふたりがこれから育む道と幸せを守ってくれることでしょう。
住所/沖縄県うるま市勝連浜97
電話/098-977-7860
kainowa(かいのわ)の詳細情報はこちらから>>
最後はオーダーメイドアクセサリーをお探しの方にお薦めしたい一軒、沖縄県宜野湾市(ぎのわんし)にある『Spicalily(スピカリリー)』です。店名のスピカはラテン語で一等星の星を意味するそうです。 こちらでは、好みの素材を選び、イメージを伝えるとデザイナーの新城秀子(あらしろしゅうこ)さんが‘世界にひとつだけ’のアクセサリーを生み出してくれます。
店内には1点物のアクセサリーも数多く並べられているので、お好みの作品が見つかればそちらを購入するのも良いですね。
ヤシの木ビーズを使ったブレスレットとネックレスは男性からも女性からも人気が高いそうです。ターコイズは沖縄のエメラルドブルーの海を思い起こさせ、ふたりの旅の思い出としてもペアアクセサリーとしてもぴったりではないでしょうか?
住所/沖縄県宜野湾市真栄原3-10-15
電話/098-988-1431
Spicalily(スピカリリー)の詳細情報はこちらから>>
沖縄旅行の思い出にもぴったりのペアグッズをご紹介しました。気になるものは見つかりましたか?さりげなく身に付けられてオシャレなペアグッズ。さらにふたりの絆が深まりますように。
◎ オシャレなアクセサリーはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
女子旅やデートなら、おしゃれで個性的なカフェに足を伸ばしてみませんか。女子が大好きな甘くとろける味だけでなく、ピリッとスパイシーな味まで、男子も満足できるおすすめカフェを紹介します。
朝9時からオープンしているカフェ「Soi(そい)」は、木の家具で統一されたナチュラルでほっとする空間。Soiで味わえるフォーは、しっかりとした旨味のあるスープにつるりとした麺が絶妙のバランス。たっぷりお野菜も入っていてヘルシーなフォーは、ダイエット中の女子にも嬉しいメニューです。温かいフォーが、あなたの身体をカラダの芯から温めてくれます。
家具のぬくもりを感じながら、おいしい食事が楽しめます。
住所/沖縄県那覇市壺屋1-7-18 1F
Soi(そい)の詳細情報はこちらから>>
うるま市石川の住宅街にあるのは、パッと目を引く淡いピンク色をした可愛らしい建物の『オハナ食堂』。日常とは違う異空間を演出するのはフードスタイリストでもあるオーナー吉岡さん。人気の“カラバラごはん”は、沖縄県産豚肉の煮込みと色鮮やかな無農薬野菜がプレートに散りばめられ、女子がときめく一皿です。
パステルカラーに包まれた可愛い空間で、大切な人とランチを楽しみましょう。
住所/沖縄県うるま市石川曙1-2-17
電話/098-989-5197
オハナ食堂の詳細情報はこちらから>>
まるで友達の家に遊びに来たかのように落ち着ける、ほのぼのとしたかわいいカフェ『クルミ舎』。ここでは 10種類のスパイスをブレンドした“スパイスカレー”やチャイ、焼き菓子など、心がこもった手作りメニューが味わえます。チキンカレーの中に入っている鶏肉は、とても柔らかく口の中でふんわりとほどけてしまう柔らかさ。本格的な辛さのなかにも、やさしい味わいが感じられるひと品です。
スパイス料理が大好きという店主知念さんが生み出す、絶品カレーを堪能してみてください。
住所/沖縄県中頭郡北中城村渡口1871-1
電話/098-935-5400
クルミ舎の詳細情報はこちらから>>
浦添市の外人住宅街に佇むのは絵本の中に出てきそうな、タルトの専門店『オハコルテ』。季節の果物をたっぷり使ったタルトは、テイクアウトもできるので、ちょっとした手土産やプレゼントにもぴったり。大切なあの人と一緒に、旬のおいしさを味わってみてはいかがでしょうか。
絵本の世界に迷い込んだような可愛らしい扉をあけると、甘い香りと癒やし空間が広がっています。
住所/沖縄県浦添市港川2丁目17-1 #18
電話/098-875-2129
オハコルテの詳細情報はこちらから>>
豆腐や豆乳を使った色々なメニューが楽しめる『大豆カフェ ソイラボ』。テーブルや椅子、棚まで、そのほとんどがハンドメイドという店内は、温かくて可愛い雰囲気。工夫を凝らした豆腐が入ったカレーや豆乳麺のパスタ、ソイスムージなどのバラエティ豊かな大豆料理が楽しめます。いろいろ注文して、女子同士、カップル同士で味見しあうのも楽しそうですね。
温もり感じる雰囲気のなかで、ヘルシーな大豆料理をお楽しみください。
住所/沖縄県西原町池田86-1
電話/098-943-2230
ソイラボの詳細情報はこちらから>>
女子旅に出かけたい美味しいカフェ、デートで行きたい雰囲気の良いカフェは見つかりましたか?素敵なカフェの空間のなかで、楽しいひとときをお過ごしください。あなたと、あなたの大切な人が笑顔になりますように。
◎ こちらのグルメスポットもおすすめです。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
沖縄本島の観光スポットとして人気度の高い首里城。首里城の周りには歴史的建造物や史跡など見どころが多く、古都の雰囲気が残っているのでお散歩コースにもぴったりです。今回は首里城周辺のお薦めスポットを5つ紹介しますので、首里城観光の後にぜひ散策してみて下さい。
まず最初は首里名物「のまんじゅう」をご紹介しましょう! ガイドブックにも載っているのでご存知の方も多いかもしれませんね。創業100年を誇る『ぎぼまんじゅう』は昔から地元住民に愛されてきたおまんじゅう屋さんです。
"の"の字には熨斗(のし)の意味があり、"の"を書けば結婚式や進学祝い、出産祝いなどのお祝い用に、何も書かなければ法事用に使います。購入時にお店の方が「"の"書きますか?」と確認をしてくれるので、お願いしましょう。
蒸す際に月桃(げっとうは、ショウガ科の植物)の葉で包むので、包みを開けると月桃の香りがふわっと広がります。出来たてホカホカののまんじゅうはお散歩のお供にもぴったりですね。沖縄県民から親しまれている味をぜひ味わってみて下さい。
住所/沖縄県那覇市首里久場川町2-109-1
電話/098-884-1764
ぎぼまんじゅうの詳細情報はこちらから>>
国籍問わず小さなお子様から大人まで楽しむことの出来る「サンゴ染め体験」をしてみませんか?こちらの体験が出来るのは、沖縄の染め文化を伝える創業40年の『首里琉染(しゅりりゅうせん)』です。サンゴ染めは琉染オリジナルの染めで、化石になったサンゴ(下の写真がサンゴの化石。半分に切って型にして使います)を用いてTシャツ、風呂敷、トートバックなどの生地を自分好みの色に染めていきます。
お店の方が丁寧に説明をしてくれますので、初心者の方もご安心を。赤・黄・青・紫の4色を使い、サンゴに固定した布をこすりながら断面の模様を浮かび上がらせていきます。
お店の方所要時間は40分程。こちらが完成品です! 沖縄旅行の思い出にいかがですか?
住所/沖縄県那覇市首里山川町1‐54
電話/098‐886‐1131
首里琉染(しゅりりゅうせん)の詳細情報はこちらから>>
旅先の非日常的な自由と解放感から、ふと「髪型を変えてみよう!」と思い立った方にお薦めしたいのは首里寒川町にお店を構える『HAIR LOUNGE THREE BEE(ヘアラウンジ スリービー)』です。
洗練され落ち着いた雰囲気の店内には美容院のお客様だけが利用できるカフェバーも併設されており、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。 こちらのオーナー玉城匠さんは、東京青山の有名店「ACQUA」に就職後、単身でニューヨークに渡りマンハッタンのサロンでデビュー。海外ドラマ「SEX and the CITY」など数々のドラマの仕事にも携わった実力派です。
住所/沖縄県那覇市首里寒川町2-29-7 B1
電話/050-5851-0759
HAIR LOUNGE THREE BEEの詳細情報はこちらから>>
次はランチタイムにお薦めしたい一軒、スープカレーが人気の『あじとや』です。「沖縄に来てわざわざカレー?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらでは沖縄県産食材を使用した軟骨ソーキカレーやラフテーカレー、島豚ソーセージカレー、釜揚げゆし豆腐カレーなど、ここでしか食べられないメニューが揃っており、地元客からも観光客からも人気のお店なのです。
真空調理した軟骨ソーキ(豚のあばら肉)は骨までトロトロ! 沖縄県産黒糖を使用したスープカレーは辛さの中にまろやかさがあり、最後の一口まで飽きのこない美味しさに仕上がっています。また、辛さは1から100で好みの辛さにすることができ、県産のうこんを使用したターメリックライスはおかわり自由!
沖縄県産の秋ウコンと黒糖、スリランカ産のオーガニックスパイスを使用した「沖縄黒糖トロピカルカレースパイス」は、カレー好きの方へのお土産にいかがですか?
住所/沖縄県那覇市首里崎山町1-37-3 1F
電話/098-955-5706
あじとや 首里店の詳細情報はこちらから>>
最後は首里城近くの有名なパワースポットをご紹介します。パワー不足を感じている方はぜひお立ち寄りください。 目的地は、日本の道100選に選定されてる首里金城町の「石畳道」を少し横道に入ったところに……
こちらです。内金城嶽(うちかなぐすくたき)の境内には樹木200年以上と言われているアカギの大木が6本生育しており、国の天然記念物に指定されています。
中でもひときわ存在感があり目を引く大アカギは樹齢300年!この木に1年に1度、旧暦の6月15日に神が降り立ち、願い事を聞いてくれるという言い伝えがあります。あなたもここで1つだけ願い事をしてみませんか?
住所/沖縄県那覇市首里金城町3-18
首里金城町の大アカギの詳細情報はこちらから>>
首里城周辺のお薦めスポットを5つご紹介しました。首里城の帰りにぜひお立ち寄りください。この辺りは写真撮影ポイントが多いので、カメラをお忘れなく。首里は坂が多いことで有名なエリアです。散策する際はスニーカーでどうぞ。
◎ 那覇市内の観光スポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
結婚は、愛するパートナーと人生の新たなスタートをきる大切なライフイベント。夫婦だけの大切な時間を過ごせる新婚旅行は、プチ南国気分を味わえる沖縄がおすすめです。少し贅沢なスポットもあるけれど、きっと2人にとって大切な思い出になるはず。おすすめのハネムーンスポットを紹介します。
1日1組限定の宮古島の宿『ELILAI』。太陽の光を浴びて、真っ白に映えるモダンな建物が魅力です。扉の向こうには、オーシャンビューや星空を満喫できる開放的なリゾート空間が待っています。チェックインして、あとは気ままにのんびり過ごしましょう。贅沢な大人の旅行を満喫することができますよ。ELILAIで、大切な思い出を作ってはみてはいかがですか。
せっかくの旅行は身体が疲れるもの。開放感のある寝室のベットで心ゆくまでリラックスタイムを楽しめます。
住所/沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-319
電話/0980-79-0014
ELILAIの詳細情報はこちらから>>
夫婦になったばかりの2人を待っているのは、ワクワクする無人島『ナガンヌ島』。ここは、だれも住んでいない無人島で「チービシ環礁」の一つ。観光に訪れる人のために整備がされていて、トイレやシャワーもあるんです。どこまでも続くエメラルドグリーンの海と波の音しか聞こえない静かな空間を満喫できます。夜は、満天の星空を眺めながら、これから始まる素敵な家族の話を語り明かしてはいかがでしょうか。
無人島でありながら、快適な滞在を楽しめるのはこのレストコテージのおかげです。透き通ったブルーの海の中に潜ると、色鮮やかな熱帯魚たちが出迎えてくれます。
催行/株式会社とかしき
電話/098-860-5860
ナガンヌ島の詳細情報はこちらから>>
クラブメッド 石垣島。敷地内に、1歩足をふみいれると、そこは外国のリゾートが広がります。フランス生まれのクラブメッドは、全世界約80カ所にリゾート施設を展開しているので、世界基準の最高のおもてなしを受けることができます。日本では珍しい、プレミアム オールインクルーシブというスタイルで、送迎、食事、アクティビティなどほとんどが旅行代金に含まれているので、余計な心配はせず思いっきり新婚旅行を楽しめますよ。
どこまでも青い海に白い砂浜という最高のロケーションも楽しめます。毎晩行われている華やかなショーは、日替わりで内容が変わるので 連泊もおすすめです。
住所/沖縄県石垣市川平石崎1
電話/0088-21-7005
クラブメッド 石垣島 カビラの詳細情報はこちらから>>
西アジアと地中海沿岸をイメージしたという独特な建物が魅力の宿、『ラサ・コスミカ』。ラサは人(人種)、コスミカは宇宙を意味しているそうです。建物屋内のあちこちに飾られたミラーワークと呼ばれる刺繍や、オーナーが集めたというユニークなオブジェに、好奇心をくすぐられます。歩いてすぐそこにあるビーチでは、シュノーケリングやダイビングも楽しめるので一日満喫できちゃいますよ。
ラサ・コスミカに到着してまず出迎えてくれるのは、ドーンと異彩を放つ木製の扉。その向こうを体験することが出来るのは宿泊客だけです。
住所/沖縄県宮古島市平良前里309-1
電話/0980-75-2020
ラサ・コスミカの詳細情報はこちらから>>
今帰仁村(なきじんそん)にある知る人ぞ知る、穴場のリゾート『chillma(チルマ)』。お部屋からは、コバルトブルーの美しい海が一望できます。また、キッチンや冷蔵庫、調理器具が揃っているので、自分で食事も作れちゃいます。そして最大の魅力は、この「インフィニティプール」。どこまでが海でどこまでがプールなのか分からなくなるほど、開放的なプールです。夕暮れ時には、西の岬に沈みゆくロマンチックなサンセットがご夫婦2人を祝福してくれます。
chillma(チルマ)で過ごすひとときは、お二人だけのものです。
住所/沖縄県今帰仁村運天506-1
電話/0980-56-5661
chillma(チルマ)の詳細情報はこちらから>>
新婚旅行でゆったり過ごしたいスポットは見つかりましたでしょうか。一生に一度の新婚旅行、せっかくなら一生に一度しか出来ないような体験をしてみるのもありかもしれませんね。是非沖縄での新婚旅行を堪能してみてください!
◎ 新婚旅行にオススメなスポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
暑い夏を乗り切るためのファーストチョイスは? 鰻、カレー、ニンニク……豚肉も忘れてはいけません。タンパク質とビタミンB1が豊富に含まれている豚肉を食べて、夏バテ知らずの体を作りましょう! 豚肉を余すところなく食べる沖縄の食肉文化。滞在中はぜひ豚肉料理を味わってみて下さい。
「沖縄旅行中に食べたいものベスト3」にランクインするであろう沖縄そば。豚肉の旨みがギュッと詰まった沖縄そばを2軒続けてご紹介しましょう! 北谷町(ちゃたんちょう)にお店を構える創業35年の老舗店『浜屋』は、地元客はもちろん「沖縄に来たら必ず寄ります」という観光客も多い人気店です。
圧力鍋で2時間煮込んだ軟骨ソーキ(あばら肉)がのった「浜屋そば」はこちらの一番人気メニュー。骨がなく、とろんとろん。口に入れた瞬間にとろける程です。スープには豚、鶏、鰹を使い、塩で味付けをしているためスッキリ、あっさり。沖縄そばにはカマボコトッピングが一般的ですが、こちらは代わりに卵焼きが乗っています。豚もつの入った「中味そば」、大きなテビチ(豚足)の入った「てびちそば」もお薦めです。
住所/沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
電話/098-936-5929
浜屋の詳細情報はこちらから>>
2軒目は宮古島から。宮古空港から車で約15分の『古謝(こじゃ)本店』は、宮古島で最も歴史のある宮古そば屋さん。創業昭和7年(1932年)、地元客からも観光客からも愛されている老舗店です。そんな老舗店で10年ほど前に開発され、現在は看板メニューにもなっている「うやきそば」は、食べるとお金持ちになれる!という噂が……。
実は「うやき」は宮古島の言葉で「お金持ち」「裕福」を意味します。通常沖縄そばは「ソーキそば」、「てびちそば」のように一杯のそばに豚肉の1つの部位が乗っているのですが、うやきそばには豪華にソーキ、軟骨、てびち、三枚肉、沖縄が誇る4大豚肉がトッピングされています。 同じ豚肉でも部位が違うと味や食感も異なるので、旨みたっぷりのこの一杯は本当に贅沢ですよ!宮古島へ行く人はぜひ!
住所/沖縄県宮古島市平良字西里165
電話/0980-72-2139
古謝本店の詳細情報はこちらから>>
次は名護市の有名店『満味(まんみ)』をご紹介しましょう! 琉球在来種のブランド豚「あぐー」と黒豚をかけあわせた「やんばる島豚」を七輪焼きで味わうことの出来るこちらは、繁忙期には予約がとれないほどの人気店。
ミネラルが豊富な天然水と与那国産化石サンゴ、泡盛の乾燥もろみ粕、オリオンビールの乾燥酵母、ヨモギ、ニンニク、海藻、糖蜜、大麦などの天然肥料で育てたやんばる島豚を生産農家から直接仕入れるため、鮮度も品質もお墨付き。他では味わえない珍しい部位も揃っています。
甘みがあって旨みが濃く、スッと口の中で消えてしまうほどあっさりとした脂は、「脂っこい物は苦手」という方にも味わっていただきたいのです。
住所/沖縄県名護市伊差川251
電話/0980-53-5383
満味の詳細情報はこちらから>>
皮付きの三枚肉を泡盛や醤油で甘辛く味付けした「ラフテー」は沖縄料理の定番ですが、もともとは琉球王朝時代の宮廷料理のひとつでした。 じっくりと煮込みながら脂分を落としていくので、一見脂っこそうですが意外とあっさりとしています。
沖縄県西原町の『えびす家』のラフテーは、旨みを凝縮するため豚肉を柔らかく煮込んでから一晩塩麹に漬けて寝かせるのだそう。そして注文が入ってから煮込んだ豚肉を月桃(ショウガ科の多年草)の葉に包み、セイロで蒸しあげます。プルプルな豚肉は口に入れた瞬間とろけるほどやわらかく、ふわっと上品な月桃の香りが広がります。昔から沖縄で愛されているラフテーをぜひご堪能ください。
住所/沖縄県西原町翁長593 1F
電話/098-946-9313
えびす家 花の西原店の詳細情報はこちらから>>
最後は純系島豚で幻の黒豚と言われている「今帰仁アグー」が味わえる一軒をご紹介します。豊かな自然に囲まれた今帰仁村玉城(たましろ)にお店を構える『長堂屋(ながどうや)』です。
こちらではしゃぶしゃぶや炭火焼肉、沖縄料理を楽しむことができますが、今回ご紹介するのは特に人気度の高い今帰仁アグーのしゃぶしゃぶ。注文が入ってからブロック肉を一枚一枚スライスしているとのことで、鮮度も味も最高の状態で提供されます。
今帰仁アグーは脂肪融点(肉の脂が溶け始める温度)が低く口溶けあっさり。しかし旨みは濃く、噛むほどにじわじわとうまみ成分が口一杯に広がります。「豚肉の美味しさを最大限に感じてもらいたい」という思いから、調味料は化学調味料や添加物などを一切使わず自家製にこだわり、野菜は栄養満点で鮮度抜群のやんばる産のものを使用しているとのこと。
お肉も野菜もスルスルとお腹におさまってしまいますが、食べ過ぎてもなぜか胃には重たくありません。どうぞお腹一杯になるまで召し上がって下さい。 長堂屋は2014年4月に那覇市のおもろまちにもオープンしましたので「今帰仁村は遠くて……」という方もご安心を。
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村玉城710-1
電話/0980-56-4782
今帰仁アグー料理一式 長堂屋 本店の詳細情報はこちらから>>
沖縄滞在中にお薦めしたい豚肉料理を5つご紹介しました。美味しいだけでなく、食べると不思議とパワーがみなぎる豚肉料理をどうぞご堪能ください。
◎ お肉好きの方におすすめしたい飲食店はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
沖縄のきれいなビーチでリフレッシュ!も気持ちいいですが、たまには違うスポットでリフレシュしてみませんか?森に、川に、洞窟に‥と、沖縄にはマイナスイオンをたっぷり感じることのできる癒やしスポットが隠れているんですよ。大自然に囲まれて、涼をとったり、和んだり、楽しんだりと、身も心もリフレッシュ出来ること間違いなしです!
亜熱帯植物の「ヒカゲヘゴ」や「イルカンダ」、固有種の「ホントウアカヒゲ」といった多様な生き物が出迎えてくれる『比地大滝(ひじおおたき)』。入口から滝までの距離は、およそ1.5kmと少しハードですが、遊歩道は階段も整備されているので安心して滝に進む事ができます。滝の流れ落ちる音に導かれながら吊り橋を渡ると、落差約26mの沖縄本島一の大きさを誇る『比地大滝』に到着します。大地から湧き出た水がダイナミックに水しぶきをあげ、あなたをマイナスイオンで包み込みます。
きれいに整備された遊歩道や階段を進んで行くと、観たことのない亜熱帯植物たちがあなたを出迎えてくれます。
『大滝』の看板の先に待っているのはどこまでも続く緑の森。川の流れる音に誘われながら滝を目指します。山の自然に包まれた『比地大滝』の水しぶきが心を洗い流してくれるようです。
住所/沖縄県国頭郡国頭村比地781−1
電話/0980-41-3636
比地大滝の詳細情報はこちらから>>
敷地面積は7万5000坪。東京ドーム7.5個分の広さを持つ『ビオスの丘』で出迎えてくれるのは沖縄ならではの動物である水牛や黒豚や島ヤギたち。緑に包まれた園内では、水牛車に乗り園内を散歩したり、遊覧船で湖畔を観察したり、巨大ブランコに乗ったりと、自然の澄んだ空気をたっぷり感じることができます。
水牛車体験では、ガイドさんが面白いトークを楽しみながら園内を散策できます。
木で作られた巨大ブランコや巨大遊具ではしゃいでいると、日々の疲れも吹っ飛んじゃいそうですね。
住所/沖縄県うるま市 石川嘉手苅961−30
電話/098-965-3400
ビオスの丘の詳細情報はこちらから>>
東京ドーム一個分の壮大な広さを誇る『ガンガラーの谷』。数十万年前までは鍾乳洞だったこの場所歩いていると、木漏れ日から降り注ぐ陽の光と時折吹く風、そして川の流れていく水の音があなたの心を癒し満たしてくれます。長い長い年月をかけて作られた空間のなかで、歴史を感じ、自然を感じ、水音を感じて、たくさんのパワーを持ち帰ってください。
数十万年の果てしない時間をかけて膨大な鍾乳洞を生み出したのは、この一滴一滴、滴り落ちる水滴たちです。
鍾乳洞の中にあるベンチでは美味しいコーヒーが頂けるなど、なんとも贅沢な空間。何ども深呼吸がしたくなるほど美しく神秘的な風景は、一目観るだけで心に深く焼き付きます。
住所/沖縄県南城市玉城字前川202
電話/098-948-4192
ガンガラーの谷の詳細情報はこちらから>>
行ってみたい癒やしスポットは見つかりましたでしょうか。コンクリートに囲まれた都会を離れて、雄大な自然の中に身を置いてみると、普段は感じられない自然の香りやマイナスイオンの存在を感じることができます。疲れたとき、リフレッシュしたいとき、そんな時は是非沖縄のオススメスポットで癒されてみてください。
◎ 沖縄の癒やしスポットはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
沖縄には豊かな自然の風合いを活かした染物が数多くあるのをご存知でしたか?今回はその中でも、特にオススメな染物4選をご紹介します。職人さんの手仕事で丁寧に作られた作品は、いつまでも大切に使いたくなるものばかりです。
ウージ染めとは、サトウキビの葉や花穂を煮出して染め上げる技法で、緑葉を使用した明るい緑色の染物と、花穂を使用した柔らかな桃色の染物があります。どちらも和風の色合いで、ストール・バック・かりゆしウエア・ビジネス小物など、プレゼントにも喜ばれる作品が多数あります。素材を収穫する季節によって色合いが微妙に変化するので、季節ごとの美しい自然のグラデーションを楽しむ事ができます。
ウージ染めを利用した作品は、日用品からファッションウエアまで多岐に渡って販売されているので、あなたに合った作品でウージ染めを、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
沖縄県南部に位置する豊見城市(とみぐすくし)にある豊見城市観光プラザてぃぐま館では、ウージ染めの「染めと織り」を体験することができます。その他にも、紅型、琉球ガラス、やちむん、琉球漆器、木工など沖縄工芸品の展示販売も行っているので、是非足を運んでみてくださいね。
住所/沖縄県豊見城市字豊崎1-1162(豊見城市観光プラザてぃぐま館)
電話/098-856-8766
ウージ染めの詳細情報はこちらから>>
琉球藍染めとは沖縄に古くから伝わる技法で、「琉球藍(りゅうきゅうあい)」という植物を原料とした染物です。その深い青は、沖縄の空や海の色を思い出させてくれます。沖縄のお土産にオススメです。
沖縄県中部のうるま市にある 花藍舎(からんしゃ)の織物は、沖縄本島北部で栽培された琉球藍で糸を染め上げ、ひとつひとつ手織りされています。ふわっと軽やかで上品なストールは、どんなファッションにもすっと馴染んでくれます。
古民家で「カラカラ~、シャ~ン」という機織りの音色を聴きながら、あなたにぴったりな琉球藍のアイテムを見つけてみて下さい。
住所/うるま市勝連南風原152番地
電話/090-5720-9268
染織工房「花藍舎(からんしゃ)」の詳細情報はこちらから>>
「紅型(びんがた)」とは、琉球王朝時代から伝わる沖縄の伝統工芸で、その昔は王族や上流士族しか身に着けてはいけないものでした。現代ではTシャツや靴下に紅型模様を入れ込むなど、日々のファッションとして発展しています。動物や海の生き物などを描いた作品も多くあり、まさに伝統工芸とモダンファッションのコラボレーションです。
工房さんご虫の紅型は、優しい色合いとキュートなイラストが特徴で、子ども達が喜びそうなクジラやカバを描いたデザインを見つける事ができます。
こんなにかわいい、ユンボー柄だってあるんです。一枚一枚丁寧に手作業で色付けをしているので、同じ柄でも微妙に色合いが違っていて、贈り物にもおすすめですよ。
沖縄の海でシュノーケリングをして、その魅力にどっぷりはまってしまった方も多いのではないでしょうか?沖縄には、そんな美しい海のサンゴ礁の化石を使った染物があるんです。浜辺に打ち上げられた化石サンゴの型の上から布を覆い、赤・黄・青・紫の中から好きな色を押し当てていって、サンゴの紋様を浮き上がらせます。
那覇市にある首里琉染(しゅりりゅうせん)では、サンゴ染めで彩られた風呂敷やストール、トートバックやTシャツを展示販売しています。
サンゴ染め体験もすることができて、あなただけのオリジナル作品を持ち帰る事ができます。
住所/沖縄県那覇市首里山川町1‐54
電話/098‐886‐1131
首里琉染(しゅりりゅうせん)の詳細情報はこちらから>>
いかがでしたか?沖縄ならではの、自然の風合いを活かした染物を4つご紹介しました。沖縄旅行のお土産として、自信を持ってオススメします。
◎ おすすめ記事
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
疲れを感じた時や何となく行き詰った時、あなたはどうしますか? そういう時の息抜きの方法としてお薦めしたいのは「カフェで一休み」することです。甘い物とコーヒーはきっと最高の気分転換になるはず。沖縄でほっこりひと息入れたい時にふらりと立ち寄れるカフェを4つご紹介します。
美栄橋(みえばし)の久茂地川沿いにお店を構える『たそかれ珈琲』は、自分の時間を大切にしたい人にお薦めの一軒です。店内には心地良いJazzが流れており、何もせずボーっと過ごしたい時にも、コーヒーを片手に読書したい時にもぴったりな雰囲気。
店主の久高悠三(くだかゆうぞう)さんが毎日焙煎するコーヒー豆は、シンプルながら程良い苦味と奥深い味わいが楽しめます。大人になるとビールやゴーヤー、ビターチョコレートなどの苦味を美味しく感じられるようになりますが、実は人は「ストレスを感じている時、苦味を美味しいと感じる」という検証結果もあるとか。たそかれ珈琲には「珈琲」の苦みをより強く感じたい人向けに「苦めの珈琲」や「苦めのカプチーノ」なども用意されているので、その時の気分で選んでみて下さい。
看板メニューのひとつ「あんこバタートースト」は天然酵母を使った自家製パンに手作りのあんこがトッピングされており、コーヒーとの相性も抜群です。
住所/沖縄県那覇市牧志1-14-3 1F
たそかれ珈琲の詳細情報はこちらから>>
お店のコンセプトは「那覇の都会のなかにあるオアシス」。国際通りのすぐ近くということを忘れてしまいそうなほどゆったりとした時間が流れている『Lamp cafe+zakka』は、お買い物に疲れた時に寄ってほしいカフェです。ドアを開けてすぐのスペースは雑貨屋さんになっており、その奥がカフェスペースに。
ランチタイムには県産の無農薬野菜をたっぷり使用したモロッコ料理を目当てに訪れるお客さんで賑わいます。ティータイムのお薦めは表面はサックリ、齧るとほろっと崩れるスコーン。こちらは300年前に中国から伝わった琉球王朝伝統の銘菓「冬瓜漬」を使ったスコーンです(沖縄土産にもぴったりな冬瓜漬は、謝花きっぱん店で購入することができます)。
毎年買い付けのためにモロッコやトルコ、チュニジアなどの中近東を訪れるというオーナーの西田綾子さんが買い付けた商品はどれもセンスが良く、沖縄旅行中に購入していく人も多いそうです。出合った時が買い時と言いますので、ティータイムの後にはぜひ店内をまわってみて下さいね。
住所/沖縄県那覇市松尾2-3-25アーバンヒルズ松尾1F
電話/098-863-2491
Lamp cafe+zakkaの詳細情報はこちらから>>
沖縄好きの間で知らない人はいないであろう沖縄県南城市(なんじょうし)の『浜辺の茶屋』は、沖縄の「海カフェ」先駆者的存在として知られています。目の前が海という立地に建つこちらのカフェから見る景色はまるで絵画のよう。
そんな非日常空間でいただけるのは、地元の旬の野菜を使った自家製ピザや田芋の唐揚げ、海ぶどうのサラダなど。食後もしばらく時間を忘れて過ごしたくなる癒し空間は、カップルはもちろん、ひとりでくつろぎたい時にもぴったり。
店長稲福さんお薦めの時間帯は人の少ない午前中と夕陽が沈む夕方だそうです。ゆったりと流れていく時間をお楽しみください。
住所/沖縄県南城市玉城字玉城2-1
電話/098-948-2073
浜辺の茶屋の詳細情報はこちらから>>
沖縄県豊見城市(とみぐすくし)に2013年にオープンした『Maitoparta(マイトパルタ)』(フィンランド語で牛乳ヒゲ)はコーヒーとワッフルのお店です。差し入れにも、コーヒーブレイクにも、そして軽食としても人気のワッフル。 本場ベルギーには生地が異なる2種類あることをご存知ですか?丸い形をしたリエージュワッフルは甘くてもっちりとした食感が楽しめ、もう一方のブリュッセルワッフルは長方形で甘さが抑えられており、サクサクっとした食感が楽しめます。
マイトパルタでは日本でもお馴染みのリエージュワッフルと、ブリュッセルワッフルの両方をいただくことができるので、その時の気分で選べるのが嬉しいですね。
糸満市に工場を構える宮平乳業の低温殺菌牛乳を使用 したラテは、フワフワなフォームミルクと優しいミルクの甘さが人気です。美味しいワッフルと一緒に、のーんびりとした休息タイムをお過ごしください。
住所/沖縄県豊見城市字名嘉地169-1
電話/098-996-2909
Maitoparta(まいとぱるた)の詳細情報はこちらから>>
1日のスタートである朝の過ごし方によってその日の調子が決まることってありますよね?その日1日ほっこりとした気分で過ごしたい!という方にお薦めしたいのは、那覇市壺屋(つぼや)にあるカフェ『Soi(ソイ)』です。
9:00〜11:30までいただくことの出来るモーニングフォーはあっさりとしたスープに沖縄県産の野菜がどっさりとトッピングされており、地元客からも観光客からも大人気。スーッと体に染み込む美味しさです。ランチタイムのお薦めは旬の野菜がたっぷり入った小麦粉を使わないカレー。辛さの調節が出来るので、小さなお子様連れの方もご安心を。お腹が満たされた後はぜひ壺屋を散策してみて下さい。
住所/沖縄県那覇市壺屋1-7-18 1F
Soi(ソイ)の詳細情報はこちらから>>
ほっこりひと息入れたい時にお薦めのカフェをご紹介しました。お腹も心も満たされるカフェが沖縄にはまだまだ沢山あります。美味しいお料理と居心地の良い空間で思い思いの時間をお過ごしください。
◎ 沖縄のカフェはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
天気が良い日のテラス席は心地良いものです。エアコンの効いた店内の席も良いものですが、開放感のあるテラスで夏の風を感じながら過ごす時間もオススメ。自然に囲まれた空間で美味しいものを食べて、仕事の疲れや日々のストレスを癒しましょう。
沖縄本島北部、本部半島の先に位置する瀬底島(せそこじま)は那覇から車で日帰りで行ける離島として人気があります。透明度の高い天然の瀬底ビーチは県内でもトップクラスの美しさ。 周囲7kmほどの小さな島とは言え宿泊施設や飲食店もあり、シーズン中や週末にはダイバーや観光客も多く訪れます。
そんな瀬底ビーチへ向かう途中にある『fuu cafe(フウ カフェ)』は南国の木々が爽やかに香るくつろぎ度満点のカフェ。人は精神的に疲れている時、自然と触れ合うことで癒されると言われています。植物が人間のマイナスの『気』を吸い取ってくれるのだとか。
バナナやパッションフルーツなど、南国特有の木々に囲まれたfuu cafeの庭は、ただそこにいるだけで心が洗われていくようです……。庭にはハンモックやブランコなど、童心にかえることができそうなアイテムも。ゆらゆら揺れながらのんびり過ごしてみて下さい。
こちらのお薦めは、素材の味が引き立つよう添加物を使わず手作りしたチーズケーキ。オーダー後に豆を挽き、丁寧にいれるこだわりのオリジナルブレンドコーヒーは、香りが豊かでケーキと相性ぴったりです。何かとストレスの多い毎日に、緑の力を借りてリフレッシュしませんか?
住所/沖縄県本部町瀬底557
電話/0980‐47‐4885
fuu cafe(フウ カフェ)の詳細情報はこちらから>>
那覇市のお隣、浦添市の港川外人住宅街はオシャレなカフェやパン屋さん、雑貨を扱うお店が密集する人気のエリアです。その中にある一軒、『oHacorté (オハコルテ)』をご紹介しましょう!
ヨーロッパの絵本の中に出てきそうな、女性がワクワクする空間が広がるこちらのカフェは、季節ごとに変わる旬の果物をふんだんに使ったタルトが楽しめるタルト専門店。 テラス席は心地良い木漏れ日が差し、自然の優しさに包まれてゆったりとくつろげると人気です。
今の時期にお薦めなのはパッションフルーツ、日向夏、そして県産マンゴーのタルト!バターが香るサクサク食感のタルト生地と、甘美で瑞々しいマンゴーの組み合わせは間違いなく人を幸せにしてくれる味。収穫が終わると販売も終了になるので、マンゴータルトをお求めの方はお早目にどうぞ。
住所/沖縄県浦添市港川2丁目17-1 #18
電話/098-875-2129
オハコルテ本店の詳細情報はこちらから>>
緑に囲まれ、肌をなでるような風が心地よいテラス席に座っていると、日々の悩みなどスーッと消えてしまうようです。自然にはそんな不思議な力があるのです。 最後は、地元客からも観光客からも愛されている北中城村(きたなかぐすくそん)の絶景カフェ『Ploughman`s Lunch Bakery(プラウマンズ ランチ ベーカリー)』をご紹介しましょう。
「パン作りは半分独学」というオーナーの屋部さん。パンづくりのセオリーにとらわれ過ぎないからこそ、心にじんわりと染みる優しいパンが出来上がるのかもしれません。店内並ぶ12種類ほどのパンは途中で完売してしまうこともあるそうなので、一番パンが多く出揃う10時からお昼頃までにお出かけください。
高台にあるこちらのベーカリーカフェのテラス席から見える景色は北中城の町並みと、その先には海!目に前に遮るものは何もなく、気持ちの良い景色が視界いっぱいに広がっています。
店名のPloughman`s Lunch(プラウマンズランチ)の意味は「農夫のランチ」。その時期に獲れる野菜をたっぷり使ったランチメニューは、体が喜ぶ健康的なメニューとして多くの方々から喜ばれています。こちらはアボカドがたっぷりトッピングされたオープンサンド。素材の味を引き立てるモチモチ食感のパンがたまりません。その他にも、生ハムと県産パインのカンパーニュサンドや自家製ロースハムのベトナムサンド、さらにヴィーガン対応メニューもあるのでベジタリアンの方もご安心を。非日常空間で木々のざわめきや風の音に耳を済ませ、素敵な時間をお過ごしください。
住所/沖縄県中頭郡北中城村安谷屋927-2
電話/098-979-9097
Ploughman`s Lunch Bakery(プラウマンズ ランチ ベーカリー)の詳細情報はこちらから>>
いかがでしたか?風が気持ち良いテラス席のあるカフェを3つご紹介しました。 この夏に沖縄旅行を企画している方もいらっしゃると思います。沖縄の夏は確かに日差しが強くて暑いのですが、木陰や風が吹くテラス席は心地良く過ごすことができお薦めです。癒し効果もあるテラス席で、日常を忘れて楽しい時間を過ごしましょう♪
◎ テラス席のある飲食店はこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
沖縄と言えばさんぴん茶ですが、実はまだまだ沢山の美味しいお茶が隠れています。茶摘・加工・茶樹の剪定方法など、細部にまでこだわり抜いた特別なお茶を作り出しています。いつものお土産とは一味違う沖縄のお茶をお土産にすると喜ばれること間違いなしです。また自分用に購入して、大切なあの人とティータイムを楽しむのもおすすめです。
80年続く緑茶農園を大胆にも紅茶農園に切り替えた『山城紅茶農園』。完全無農薬を徹底し茶葉は機械を使わずに丁寧に手で摘んでいます。苦味や渋みが一切ない『山城紅茶農園』の紅茶は、お砂糖を入れなくてもほのかに甘いのでお年寄りや子供にも飲みやい優しい味です。
沖縄の青い空、地元の和な風景の中、美味しい紅茶は作られています。三代目社長の山城直人さんは美味しい紅茶を送り出すために日々研究を重ねています。
あまり知られていないかもしれませんが、実は沖縄本島北部の茶畑『山城茶園』で摘まれる時期は4月。そう、日本一早い新茶なんです。無農薬で栽培しており、虫対策として、島ニンニクやトウガラシなどで農薬の代わりにしているんです。また、肥料もEMで発酵させた有機質のものを使用しています。そんなこだわりから生み出されるお茶の香りは格別です。『長寿村の恵み 大宜味産の茶』で楽しんでみて下さい。
3,000坪の茶畑で、苦味が少ない上級品種「さえみどり」を栽培しています。山城さんが生み出す新茶は、沖縄のおじい、おばあの味を守りたい気持ちが原動力になっているそうです。
電話/0980-44-3967
山城茶園の詳細情報はこちらから>>
やんばるのアンテナショップとして、観光客で賑わう道の駅「ゆいゆい国頭」。ここで人気ナンバーワンの商品は、ヤンバルクイナのイラストが可愛い『からぎ茶』です。シナモンの爽やかな香りが特徴で、身体を芯から温めてくれる効果があります。黒糖を入れたミルクティーにするとチャイのような風味でさらに美味しくいただけます。
地元のお土産が揃う、国頭郡奥間にある道の駅「ゆいゆい国頭」でゲットしてみてください。
『手もみグァバ茶本舗』のお茶は、嘉手納町、読谷村、恩納村の自家農園で、大切に育てられたお茶。グァバ茶ポリフェノールには、糖の吸収を穏やかにし血糖値の上昇を抑制する働きがあると言われていて、健康茶としても人気があります。手もみグァバ茶本舗では、くせのないお茶を作るため、不要な茎や堅くなり過ぎた葉を1枚づつ手で選別しています。こだわりぬいた、贅沢な味わいを大切な人と召し上がってみてください。
3段階の乾燥方法で丁寧に作り出されたグァバ茶は、色あいも綺麗です。
住所/嘉手納町水釜6-11-13
電話/098-989-3493
手もみグァバ茶本舗の詳細情報はこちらから>>
沖縄のお茶でお気に入りのものは見つかりましたか?心落ち着くティータイム、沖縄の大自然で育った美味しいお茶の香りでリフレッシュしてみてください。
◎ こちらの記事もおすすめです。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。
那覇空港から飛行機で約30分、島全体が県立自然公園に指定されている「久米島」はエメラルドグリーンの美しい海に囲まれた癒しの島。琉球王朝時代から「琉球列島で最も美しい島」として琉美(くみ)の島 と呼ばれてきた久米島では、じんわりと心に染み込んでくるような風景がいたる所で見ることができ、多くの人の心を惹きつけます。非日常体験をしたい人はぜひ久米島へ!
まず最初にご紹介するのは久米島空港から車で約5分、パワースポットとしても有名な『ミーフガー』です。風化や浸食によってできた奇岩は岩に割れ目があることから女岩とも呼ばれ、子宝に恵まれない女性がこの岩に拝むとご利益があると言われています。
岩の隙間から朝日がのぼる様子が見られるのは7月中旬から下旬の1週間ほど。次回神々しいほど幻想的な風景が楽しめるのは来年です。少し早いかもしれませんが、今から来年の夏休みの計画をたててみませんか?
住所/沖縄県島尻郡久米島町仲村渠
電話/098-896-7010 (久米島町観光協会)
ミーフガーの詳細情報はこちらから>>
馬に乗ったまま海を楽しむことの出来る「海馬遊び」を久米島滞在中に体験してみませんか?「馬なんて乗ったことがないし心配」という方もいらっしゃると思いますが、もし滑り落ちたとしてもそこは浅い海の上。浮力があるのでご安心を。
人間に近い感情を持っている馬。小さな馬小屋に閉じ込められ、食事・運動制限をさせられていたらストレスが溜まりますが、こちらの馬は耕作放棄地に放牧されているためストレスが少なく人懐っこいので、小さなお子様でも楽しむことが出来ます。
愛情をもって優しく接すれば、必ず私たちの気持ちにこたえてくれます。馬と触れ合い、心を通わせてみませんか?
お問い合わせ/久米島馬牧場
電話/080-6491-1950
海馬遊びの詳細情報はこちらから>>
東洋一の美しさを誇る『ハテの浜』は久米島から船でたったの15分程で行くことの出来る無人島。真っ白な砂浜でできたこの島は、現実を忘れてしまうほどの絶景が広がる楽園のような島です。
息をするのを忘れてしまいそうなほど美しい海はただ眺めているだけでも心が満たされますが、入ると足のつま先まで見えるほど透明度が高く、ダイビングやシュノーケリングスポットとしても大人気です。久米島滞在中はぜひ少し足を延ばしてハテの浜へ♪
住所/沖縄県島尻郡久米島町
ハテの浜の詳細情報はこちらから>>
「ダイビングを経験すると世界観が変わる」と言われています。普段生活している中で決して目にすることのない海中の世界は引き込まれそうなほど神秘的で感動的。久米島の海は世界中のダイバーが集まるほど人気のあるダイビングスポットです。潜らないのはもったいない! 滞在中にぜひ体験なさって下さい。
行き止まりのない天然の水族館は圧巻です。自然の雄大さを感じると、日常の悩みなど吹っ飛んでしまいますよ♪
最後は標高約310mから360°パノラマビューを満喫することの出来る宇江城跡(うえぐすくじょうあと)をご紹介しましょう。沖縄県内で最も高い場所に位置する城跡からは久米島全体が見渡せます。
開放感は抜群! 静寂に包まれたこの場所からはよく晴れた日には粟国(あぐに)島や渡名喜(となき)島も見え、日常の慌ただしさを忘れさせてくれます。久米島を見下ろし、自然が奏でる音や風を感じながら思う存分癒されて下さい。
住所/沖縄県島尻郡久米島町宇江城山田原2064-1
宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)の詳細情報はこちらから>>
久米島の魅力がたっぷりと味わえるスポットをご紹介しました。都会生活に疲れを感じている方にはとっておきの場所です。本島以外の沖縄を考えている方は、ぜひ久米島をお薦めします。
◎ 久米島のおいしいものはこちらでも紹介しています。
沖縄CLIP編集部
沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。