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フルーツ王国・沖縄の夏の旬をいつでもどこでも。冬でもおいしく食べられる缶詰「アップルマンゴー」【PR】

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亜熱帯気候の沖縄は、トロピカルフルーツの宝庫。夏になると、市場やスーパーなどの店先に、あざやかなビタミンカラーのフルーツがずらりと並びます。中でも沖縄を代表するフルーツとして一際目を引くのが、ころころと丸くてかわいいマンゴー。6月から出荷が始まるマンゴーは、まさに夏の到来を知らせてくれる存在。「今年もこの季節が来たね」などと会話が弾む、沖縄の夏の風物詩でもあるのです。
 
 
たくさんの観光客で賑わう那覇の中心地、国際通り。その一角に、おいしいマンゴーに出会えるお店があります。沖縄のさまざまな特産品を販売する「わしたショップ」の1階に設営された、その名も「MANGO CAFE」。マンゴー果実ぜんざいや、マンゴー果実かき氷など、マンゴーの果実をたっぷりと使ったデザートがテイクアウトでいただけます。
 
 
道行く観光客に「マンゴーいかがですか?」と笑顔で試食を呼びかけていた販売スタッフの女性が、マンゴー果実ソフトクリームを作ってくれました。「夏はあっという間に行列ができるんですよ」。じりじりと照り付ける太陽の下、キラキラ輝くマンゴーの果実。美しいオレンジ色が南国気分を高めてくれます。みるみる溶けていくソフトクリームを果実とともにすくって一口。ひんやりとした口どけと濃厚な甘さのコンビがたまりません。
 
 
「MANGO CAFE」は2004年、那覇市の泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」で屋台からスタートしました。発端は、「MANGO CAFE」を営む「琉堂」の中継雅史社長が、台湾を訪れたときのこと。たくさんの屋台が立ち並ぶ現地で、南国のフルーツをたっぷりのせたかき氷と出会い、「これは!」とひらめいたのが始まり。沖縄ぜんざいにマンゴーをトッピングしたデザートを作ってみようと思い立ったのだそうです。
 
 
その後、「沖縄の旬をよりたくさんの人に届けたい」と、カフェと並行して、マンゴーやパイナップルなど、フルーツそのものも取り扱うことに。現在では、独自のブランド「沖縄旬青果」と銘打ち、「MANGO CAFE」の一角で沖縄の新鮮なフルーツを販売しています。
 
 
「これもぜひ食べてみてください」と、「琉堂」の野瀬三稔さんが売り場にあったマンゴーをカットしてくれました。マンゴーの切り方といえば、こちら。果実をさいの目に切り、皮側から軽く押し出すと…… こんなふうにぽこぽこと飛び出た、かわいらしい形になるんです。
 
 
「マンゴーとひとくちに言っても、いろんな種類があります。今ここで扱っているのは、アップルマンゴー。宮古島や沖縄本島の農家さんが1年間大切に育て上げた、こだわりのアップルマンゴーを仕入れています」と、野瀬さん。その名の由来は、熟すと皮がリンゴのように赤く染まることから。バナナのように表面にシュガースポット(黒い斑点)が出てきた頃が食べ頃だそうです。「これはちょうど食べ頃だからとっても甘くておいしいですよ」と言うとおり、とろけるような甘さ。その中にほんのり酸味があって濃厚な味わい。加えて、果汁たっぷりのやわらかい果肉、鼻をくすぐる豊かな香りもアップルマンゴーならではの特徴です。
 
 
「このアップルマンゴーのおいしさを夏にしか味わえないのは、もったいない。出荷時期の6月から8月を過ぎても、おいしく食べられる方法はないだろうか?」中継社長と野瀬さんは、あるときそう思い立ったそうです。パイナップルの缶詰はある。それならマンゴーにも挑戦してみよう。構想から7年経過した2015年、完成したのは国内初となる沖縄県産マンゴーの缶詰でした。
 
 
賞味期限は実に3年。贈答品としても活用されるほど高価なアップルマンゴーを、新鮮なうちに採れたての食感と香りをパッケージするという貴重な商品です。
 
 
缶詰工場で行われる行程は、選別から皮むき、カット、缶詰、出荷までほぼ手作業。試作段階から工場作業に参加していた野瀬さんは、納得のいく仕上がりになるまで約1年の時間を要したといいます。「まず皮むきに苦労しました。日本のピーラーだと表面がガタガタになってしまう。そこで試しに海外のマンゴーピーラーを使ってみたら、これがするするときれいにむけるんです。味はもちろんですが、見た目も大事。きれいにカットできるまでみんなでかなり試行錯誤しましたね」
 
 
中身は果実とシロップのみ。素材のアップルマンゴーは、糖度8~12度の完熟前のものが選ばれます。ポイントは、この糖度に近いシロップを使うこと。シロップの糖度が高すぎると、果実そのものの風味が損なわれてしまうのだそうです。1缶に入っているのは、約1.2玉分。1玉を8等分にした、ごろっと食べごたえのあるサイズも魅力です。缶を開けたときに漂う甘い香り、桃に似たとろけるような食感、果汁たっぷりのシューシーな口どけ。缶詰のフルーツとは思えないフレッシュな味わいで、口に入れた瞬間、頬がほころぶおいしさです。
 
 
「うちの社長がよく言うんです。沖縄に来る観光客は、みんなワクワクしてとてもいい表情をしているよね、と。その期待に応えられるように、『おいしい!』と喜んでいただけるものが提供できたら……。『おいしい!』と喜んでくださる人がいて、笑顔が広がっていくのが一番嬉しいです」と野瀬さん。アップルマンゴーの缶詰で夏の喜びを一年中。笑顔のおすそわけとしてお土産にもぴったりですね。沖縄の旬の新しい味わい方をぜひお楽しみください。
 
 
MANGO CAFE わしたショップ店
住所/沖縄県那覇市久茂地3-2-22 わしたショップ1階
営業時間/10:00~22:00
電話/070-5536-1708(株式会社 琉堂わしたショップ店)
 
沖縄CLIPフォトライター 岡部徳枝 
 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
*この記事は、琉球銀行・海邦銀行・コザ信用金庫のスポンサード記事です*
 
まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。
 
~もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP~

紅いもは食べる? 飲む? 伝統的な島野菜を新感覚で楽しめる「紅いもラテ」【PR】

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沖縄には、色彩豊かな島野菜がたくさんあります。聞いたことのない名前、見たことのない姿形、食べたことのない味。心踊る島野菜との新鮮な出会いは、沖縄の旅ならではの楽しみといえるかもしれません。そんな島野菜の中でも、ポピュラーな存在といえば紅いも。紅いもそのものを見たり食べたりしたことはなくても、「お菓子やアイスなら食べたことがある!」という人は多いはず。紅いもタルトや紅いもパイ、紅いもアイスなどは、今やお土産品として全国的に有名ですよね。
 
画像提供:沖縄磯駒屋
 
紅いもの特徴は、なんといってもその色。外側だけ見ると、本州のさつまいもと変わらないように見えますが、中を割ってみるとびっくりするほど鮮やかな紫色をしています。
 
この美しい紫色の正体は、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」。ブルーベリーや赤ワインにも含まれるアントシアニンは、目の働きを高める効果や眼精疲労を予防する効果があるほか、生活習慣病を予防する抗酸化作用があることで知られています。また、食物繊維やビタミン類も豊富なので、紅いもは健康や美容を心がけている人にとって嬉しい食材。栄養価が高い島野菜ならではといえます。
 
画像提供:沖縄磯駒屋
 
さつまいもよりあっさりした上品な甘みで、ホクホクというより、少し粘り気のある口あたり。沖縄では、そのまま蒸したり焼きいもにしたりするほか、天ぷらやコロッケなどにして食べられています。そんな紅いもを旅のお土産に持ち帰って自宅でも料理してみたい、という人も多いかもしれません。けれど紅いもは空港で検疫の対象となっているため、生のままでは県外に持ち出すことができないのです。加工品として広く親しまれている理由は、そんな背景もあるんですね。
 
画像提供:沖縄磯駒屋
 
「紅いもの魅力を県外や国外へ」という思いから生まれた商品があります。お湯を注ぐだけですぐ飲める、県産紅いも使用の粉末ドリンク「紅いもラテ」。企画・製造を手掛けた沖縄磯駒屋の深田浩介会長が、商品誕生のいきさつを話してくださいました。「うちの会社の拠点は、お茶の名産地、静岡なんです。その流れでもともと『抹茶ラテ』を販売していたんですが、数年前に沖縄とのご縁ができたことで、ぜひ県産の食材を使って粉末ドリンクを開発してみよう、と。そこで真っ先に思いついたのが、紅いもでした。紅いもを『食べる』商品はたくさんある。だったら『飲む』という新しい発想で、紅いもの味を届けられたらおもしろいんじゃないかなと考えたんです」
 
 
主な原材料は、乾燥粉砕した紅いもとミルク。いざ試作を始めてみると、紅いもの魅力となる美しい紫色がなかなか出ず、難航。といって素材の品質は妥協したくない、合成着色料は使いたくないと、一時は商品化を諦めようとしたこともあったそうです。それでも、のちに理想的な色と味に仕上がる品種と出会えたことで、2015年、晴れて商品が完成。アイスでもホットでもおいしい粉末ドリンク「紅いもラテ」が誕生しました。
 
 
1袋15グラムの粉末に対して、ホットは100ml、アイスは50mlの熱湯で少しずつ溶かし、よくかき混ぜていただくのがポイント。アイスは水を入れずたっぷりの氷で仕上げるのがおすすめです。豆乳や牛乳と割っても濃厚な味が楽しめますよ。
 
 
こだわりは、紅いもの素材をたっぷり配合した「いも感」の強い飲み心地。そう、飲んでいると舌に固形が残るような感触があるのです。「それが素材をちゃんと使っているという証なんですよ。より原料に近い味で楽しめるよう追求しました」と深田さん。紅いもの重さにマッチするコクのあるミルクを選び、しっかりと溶け合う絶妙なバランスを実現したそうです。紅いもの豊かな風味がありながら、ほどよい甘さで後味はすっきり。暑い夏には、アイスでごくごくと飲んでしまえるおいしさです。
 
画像提供:沖縄磯駒屋
 
紅いもを「飲む」という新しい発想は海外でも注目されています。2016年秋から中東・ドバイへの輸出も開始。食用として、いもが親しまれているドバイでは、その意外性が受け、高級ホテルやレストランで人気を呼んでいるといいます。2016年12月には、アブダビで開催された食の国際展示会「SIAL」にて、革新的な商品に贈られる「イノベーション賞」を受賞。シンガポールや台湾への輸出も始まり、「紅いもラテ」の魅力は今、世界へと広まっています。
 
 
「紅いもは、沖縄にしかない魅力的な食材。生のままでは持ち出せない特殊なものをパッケージ化することで、その魅力をたくさんの人に届けられることがとても嬉しいです」と深田さん。沖縄では、これまで商品販売のみでしたが、今後は那覇の中心地・国際通りのカフェ「AN&BERRY」(2017年夏オープン予定)でイートインメニューとしても楽しめることに。「紅いもラテ」の新たな発信地になりそうです。「飲む」紅いもを体感したい人はぜひ訪ねてみてくださいね。
 
 
沖縄磯駒屋
住所/沖縄県那覇市前島3-1-21-1階
電話/098-863-8300
 
沖縄CLIPフォトライター 岡部徳枝 
 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
*この記事は、琉球銀行・海邦銀行・コザ信用金庫のスポンサード記事です*
 
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~もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP~

幅広いお料理にサッと使える沖縄県産「洗いもずく」【PR】

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沖縄の青い海で養殖されている海藻、もずく。そのほとんどは、1.5~3.5ミリと一般のもずくよりも太くて、ぬめりを持っている琉球弧の特産種「オキナワモズク」、通称「フトモズク」です。もずく生産量日本一を誇るもずく天国の沖縄。もずくが旬を迎える春は生もずくが店頭に並び、一年を通じてパック詰めされた県内各地のもずくを食べることができます。
 
 
今回、沖縄CLIPマルシェのための商品があるとのことで、株式会社丸昇物産の加工場を取材しました。丸昇物産は、沖縄の新鮮な海産物の加工・販売をはじめて35年を超える沖縄に根付いたメーカーです。「通常はスーパーや居酒屋さんに1キロの業務用で卸していますが、沖縄CLIPマルシェのために、特別に500グラムパックの沖縄県産『洗いもずく』をご用意しました。塩漬け、味付けをしていないそのままの自然なもずくですから、サラダ、天ぷら、酢の物、お味噌汁など、料理を選ばず、幅広く使うことができます」と、取締役統括部長・與那覇純也さん。
 
 
「もずくは一般的に、塩漬けで販売されています。かなり塩を強く効かせているので、15~20分程度の塩抜きが必要になりますが、洗いもずくは塩抜きの必要がなく、ご家庭でもサッとすぐにお使い頂けます。おそらく、洗いもずくを販売しているのは弊社だけかもしれません。県内でも珍しいかと思います」と與那覇さん。沖縄県産もずくの洗浄から、選別作業、パック詰めまで、すべて自社工場で行われている洗いもずくの作業工程を拝見させて頂きました。
 
 
もずくには、小さなエビやカニ、別の海藻などが混ざっていることがあります。混合物を発見しやすいよう緑のシートの上で、眼と手で細かくチェックしていきます。ほんの小さな混合物を発見選別するのは、長年の経験がものを言う世界です。
 
 
パック詰めの際も混入物をチェックしています。「ここでチェックすれば、二重チェックになりますから」と細心の注意を払いながら丁寧にパック詰めをしていきます。手作業でパック詰めを行うにはもうひとつ理由がありました。「機械だと、せっかくの太くて長いもずくも切れてしまいます。手で詰めることで、太くて長いもずくが切れずに活かされます」と與那覇さん。丸昇物産は、あくまで手作業にこだわります。
 
 
パック詰めを終えると、金属探知機に通してチェック。無事に通過すれば出荷スタンバイです。洗いもずくが製品化される一連の流れは、沖縄県産もずくをそのまま活かした、丁寧でごくシンプルな工程でした。
 
 
「ランチタイムは毎日もずくを食べていますよ」とパック詰め作業をされている名嘉さんたち。もずくに携わる方たちがどのようにもずくを召し上がっているのか気になり、お昼休みのランチタイムにお邪魔しました。伺ってみると、テーブルには、「もずくサラダ」、海と陸の最強(?)ネバネバコンビ「もずく納豆」、お椀にもずくが7分目ほど入った「もずくのお味噌汁」が次々と並びました。「どうぞ食べてみて」とすすめて頂いた、身体にとっても良さそうなもずく尽くしランチ。フトモズクは食べごたえがあっておいしく、お箸が進みます。
 
 
「1年ほど前、テレビ番組でもずくが身体に良いと知りました。20年も勤めていますが、実はあまりもずくを食べていなかったんです。身体にとても良いと知ってから、“目の前にあるのに、どうしていままで食べなかったんだろう!?” と思ったくらいです。それから、お昼はいつももずくを食べるようになりました」と名嘉さん。もずくを食べはじめてから、お通じがよくなって、体重も少し落ちたそう。名嘉さんの良い変化は、モズクに含まれるヌルヌル成分フコイダンが食物繊維の一種だからなのでしょう。神谷さんは、「お昼に毎日食べはじめて3ヶ月目くらいから体調が良くなりました。モズクのおかげかわかりませんが、血糖値も下がってきましたね」と、体調の良さからもずく効果を実感されていました。
 
 
「食欲があまりないときでも、もずくは食べれるんですよ」
「もずくのお味噌汁がおいしいよね」
「天ぷらもおいしいですよ」
「ボロボロジューシー(雑炊)に入れてもいいですよ」
喜屋武さんも加わり、もずく談義に花が咲きました。
 
 
耳を傾けつつ、お顔を拝見してみると、みなさん、とってもお肌がキレイなんです。もしかして、もずくには美肌効果もあったりするのかな? 私ももずくを毎日食べてみようかな。そう思えるほどでした。
 
 
どんなお料理にもサッと使える沖縄県産「洗いもずく」で、あなたもヘルシーライフをはじめてみませんか?
 
 
株式会社丸昇物産
住所/沖縄県糸満市西崎町5-12-7
営業時間/8:30~17:30
電話/098-852-3070
定休日/水・日・祝
 
 
沖縄CLIPフォトライター 安積美加 
 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
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テーマはずばり「ナチュラル・ヒーリング」! 癒しに満ちた『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』(本部町)【PR】

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名護市や本部町(もとぶちょう)など、“やんばる”エリアにて、個性的な3つのホテルを展開する前田産業ホテルズ。ホスピタリティ溢れるスタッフによる、心のこもったサービスやおもてなしに、定評があります。
 
そのうちの一つ、『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』は、『沖縄美ら海水族館』や古宇利島(こうりじま)など、人気観光スポットへのアクセスに便利な大型リゾート。目の前に、広大な『国営海洋博公園』を臨み、その先には、キラキラ輝く東シナ海の広がる好立地。もちろん西海岸沿いにつき、サンセットも自慢です。また、オーシャンビューの客室、屋内外のプールに塩泉を用いた大浴場やエステサロンなど、充実&快適な施設に定評があります。
 
 
ところで「ウェルネス」とは? 「より健康な状態を意識し、それを積極的に選ぶ。そういった“生き方”自体を創造する、これが『ウェルネス』という“健康観”と、その考え方です。そうした意識に重きを置き、より充実した人生を目指す…。私どもは、そういった方々のお手伝いをするホテルです。ロケーションは、雄大な亜熱帯の森と、世界有数の海洋環境に恵まれています。この自然環境を『ナチュラル・ヒーリング』の場と捉え、リゾートの新しい価値観としてご提供いたします。都市生活で疲れたお体を、自然の中で癒し、再生…。ご滞在中に心と体の健康を創るお手伝いができれば幸いです」と、広報担当の奥間美奈子さんが説明する通り、ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワには、至るところに、癒しやリラックスの要素が満ち溢れています。
 
 
その他、特筆ポイントとしては、種類も料金もピンきり&バリエーション豊富で、各々の旅スタイルでチョイス可!な、全263からなる客室の数々。いずれも、43〜50㎡という開放的な空間が自慢です。
 
イチオシは、海を正面に臨むオーシャンタワー。中でも、9・10Fのオーシャンフロアは、2014年7月に全面リニューアルしたので、高級感+清潔感満載! その中で、最もグレードの高い「オーシャンプレミア」(写真)は、バルコニーに、美ら海を俯瞰するビューバスを備えるなど、大人のリゾート感を心ゆくまで堪能できます。
 
 
 
 
また、2〜8Fのスーペリアフロアは、カジュアルな作り&料金で、お気軽利用が嬉しい(写真は「スーペリアツイン」)♪ 
 
 
 
例えば、畳敷きの和室スペースが設けられた部屋(写真は「スーペリアファミリー」)は、ファミリー及び三世代家族での利用にもぴったりです。
 
 
ファシリティでは、やはり「ガーデンプール」が主役です。エントランスを抜けるとパっと開ける中庭には、長さ30メートルの屋外プールとそれを取り囲む亜熱帯の樹々が、南国感を最大限に演出! また、インドアプールもスタンバイ!なので悪天候時でも安心です。
 
 
 
そして、オンシーズンは、プールに隣接する『ラウンジ&バー カラハイ』のテラス席にて、トロピカルドリンクが定番です。一番人気は「パインマンゴースムージー」(写真左)と「アセロラフローズン」。前者は、水を一滴も使用せず、フレッシュな素材の水分のみ100%で仕上げた濃厚で豊潤な味わいが実に贅沢! ちなみに冬はホットスムージーを楽しめます。そして夏季限定の後者は、「第6回ニッポン全国ご当地おやつランキング」で見事グランプリを獲得した逸品! 地元企業「アセローラフレッシュ」がプロデュースしています。共に、ウェルネスを標榜するホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワでは、やんばるフルーツは絶対に欠かせない!というわけです。
 
 
さて、海やプールで泳いだ後は、大浴場「マハイナ塩泉」でじっくり身体を癒しましょう。琉球石灰岩からじっくり染み入り、溜まった地下水に海水が混入した天然塩泉です。程よく含まれた塩分が、全身の保温作用を高める他、タラソテラピーと同様の効果が期待でき、心身共にリラックス♪
 
 
そして、一番のお楽しみはもちろんディナー♪ 地産地消にこだわりつつ、ヘルシー素材をふんだんに用いた『ビュッフェレストラン マーセン』で、旬の素材を各種料理で堪能です。オープンキッチンによるシェフの調理パフォーマンスも楽しみですね。
 
 
 
中庭に面した緑溢れるテラス席で、穏やかな南国の夜風に吹かれつつ、一日をハッピーに締めくくってくださいね☆
 
 
 
ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ
住所/ 沖縄県国頭郡本部町山川1456
電話/0980-51-7700
料金/10,000円〜(税別・1名1泊朝食付 ※2名利用時)
チェックイン・チェックアウト/15:00・11:00
 
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
 
*こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。
  詳細については公式サイトをご覧ください。
 
 
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~もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP~

 

沖縄県産タンカンから徹底したこだわりで作られた「タンカンドレッシング」【PR】

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沖縄の冬の味覚を代表する甘酸っぱい柑橘系フルーツ「タンカン」。十数年前から、タンカンのドレッシングをつくりはじめたのが、創業半世紀を超える『株式会社赤マルソウ』。従業員の3分の1は20代、平均年齢35歳の元気な沖縄の調味料屋さんです。沖縄県産素材にこだわる赤マルソウが、沖縄本島北部で収穫されるタンカンから、徹底したこだわりのタンカンドレッシングをつくっています。
 
 
タンカンが収穫できるのは、南国沖縄も冷え込む1~2月頃。「この時期になると、収穫されたタンカンの果汁を毎週送っていただき、弊社で酸度と糖度を計ります。自然のめぐみですから、収穫する時期によって酸度と糖度に違いがあるからです。弊社がタンカンドレッシングをつくるために理想とする糖酸度に近づいていくると、3日に1回など間隔を狭めて計測します。幾度もの計測結果から、弊社が求める糖酸度のタンカンが収穫できるタイミングを見極めます。そして、“ココだ!”と決めた1日、ないし2日の間に収穫されたタンカンを、一年分まとめていっきに搾汁します」。
 
 
「一年のたった1日か2日を見極めるんですか! たいへんなこだわりですね!」。製造部兼企画開発部課長・富村盛克さんのお話をうかがっていて、思わず驚きの声をあげました。「そんなに驚かれることでしたか。長年ずっとこうしているので当たり前のことだと思っていました。ただ、年に一度のタンカンの搾汁がもっとも気を遣いますね」と富村さんは少し照れ笑い。「搾汁された理想的なタンカン果汁は冷凍保存しておき、ドレッシングを製造するときに使用します。月2回に分けてドレッシングをつくるのも、できるだけ新鮮なものをお届けしたいからなんです」と富村さん。味噌醤油が基本の調味料屋さんが、原料に味噌醤油をはじめて使用せずにつくったタンカンドレッシングは、新たなチャレンジであり、転機になった商品だそう。糖酸度にこだわって収穫するタンカンだけではなく、オイルの種類、ブラックペッパーの粒の粗さなど、原材料へのこだわりは細部に渡ります。製造工程では、原材料の風味を飛ばさないよう、タンカン果汁を入れるタイミングにもこだわっていらっしゃるそうですが、その辺りは企業秘密です。
 
 
「弊社で製造している11種類ある液体調味料『島一番シリーズ』のなかで、タンカンドレッシングがもっとも手間をかけて瓶詰めをしています。
 
タンカンドレッシングは1本1本すべて手作業で、まずブラックペッパーを計って入れ、次に液相部分を入れ、最後に油相部分を入れます。というのも、タンカンドレッシングは、油相部分と液相部分が分離した2液相の分離液状ドレッシングです。
 
 
そのため、「大きな釜で大量につくっても、油相部分と液相部分、ブラックペッパー、これらをバランスよく個々の瓶に入れることができないからなんですよ」と、タンカンドレッシングの瓶詰め工程を説明してくださる富村さん。
 
タンカンの収穫時期をはじめとする原材料へのこだわり、手間ひまかけた瓶詰め。1本のドレッシングをつくるにもこんな背景があったとは。徹底したこだわりに感動すら覚えました。
 
 
「弊社は調味料を開発する際にまず、どのようなお料理に合うかを考えてつくります。タンカンドレッシングは洋風なお料理に合うイメージで開発されました。島一番の調味料屋シリーズなかで、タンカンドレッシングは、召し上がった方から、“おいしい”とおっしゃる方が最も多いドレッシングなんです」。富村さんから自信のほどがうかがえました。「ドレッシングだけよりも、実際にお料理とあわせて食べて頂いた方が、味がよくわかるかと思いますので、タンカンドレッシングに合うお料理をご用意しました」とのことで、「タコとサーモンと野菜のマリネ」、「蒸鶏のサラダ」、「チキン南蛮」、「野菜サラダ」の4品を試食させていただきました。
 
 
富村さんイチオシはマリネ。今回はじめて味わったタンカンドレッシングは、柑橘系のさわやかな酸味とタンカンの濃厚な甘さにブラックペッパーが良いアクセントになっています。沖縄の海の幸と山の幸が合わさると、さらに沖縄らしさがアップします。
 
 
どのお料理にもタンカンドレッシングはよく合っていて、どれもおいしく頂きました。女性やお子さんが気に入りそうです。個人的には、「チキン南蛮」が一番の好印象。チキン南蛮は、からりと揚げた鶏肉に甘酢とタルタルソースがかかったお料理です。今回は甘酢のかわりに、タンカンドレッシングを用いられたそう。一般的な甘酢よりも、タンカンドレッシングの方がよりチキン南蛮がおいしく感じられました。試食なので2切れほどで我慢しましたが、実はもっと食べたかったほどおいしかったです。
 
沖縄県産タンカンから徹底したこだわりで作られた「タンカンドレッシング」は、タンカンの甘酸っぱさを活かした沖縄らしいドレッシング。ヨーグルトに混ぜるのもオススメ、用途はいろいろと広がりそうですよ。ぜひ一度お試しください。
 
株式会社赤マルソウ
住所/沖縄県糸満市西崎町4-10-2
営業時間/9:00~17:00
電話/098-992-0011
定休日/土・日・祝
 
 
沖縄CLIPフォトライター 安積美加 
 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
*この記事は、琉球銀行・海邦銀行・コザ信用金庫のスポンサード記事です*
 
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~もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP~

石垣島北部、青く透き通る海でサバニ体験【PR】

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石垣島の中心街から車で約1時間、久宇良(くうら)の海で、沖縄伝統の木造船であるサバニに乗船体験ができます。
 
 
帆掛けのサバニで案内してくれるのは、このサバニをすべて手作業でつくっている吉田サバニ造船の吉田友厚さんです。
 
 
13年前に夫婦で東京から石垣島に移住した吉田さん夫妻は、街から遠く離れたこの集落に暮らしながらサバニを丁寧につくり、乗船ツアーも行っています。
 
吉田さんがサバニづくりをはじめたきっかけは、当時石垣島でたったひとりだけだった本ハギのサバニ職人さんとの出会いでした。島に移住してからまったく違う仕事をしていた吉田さんですが、その職人さんの存在を知った当初からずっと気にかかっていたのだそう。サバニに乗ったことさえなかったけれど、なぜだかとても気になって仕方がなかったといいます。
 
それから何年も経ち、その職人さん、新城康弘さんが引退するという噂が耳に入ってきました。「いてもたってもいられなった」という吉田さんはついに新城さんを訪ね、そのままサバニづくりを教わることになったのでした。新城さんにイチから教わり、自身で3艇を完成させたところで独立した吉田さん。
 
サバニをつくる大きな理由のひとつは「後継者がいなくなってしまうから」。モーター船のなかった時代には多くの海人(うみんちゅ・漁師)がサバニに乗り、職人さんもたくさんいましたが、島内からサバニがどんどん姿を消し、当然職人さんもいなくなってしまいました。新城さんはその後引退し、現在、石垣島で本ハギという技法でサバニをつくるのは吉田さんただひとりです。
 
大海にも耐えうる強いサバニ。先人たちが繋いできた大切な文化を絶やさないためにも、吉田さんはひとりこつこつとサバニを造り続けています。そして、その文化を島の人はもちろん、観光できた人たちにも知ってもらいたいとの想いで乗船ツアーを行っています。最近では八重山(やえやま)諸島外からサバニの注文も入るようになり、つくり方を教えてほしいという人もでてくるようになりました。
 
この日、造船所近くの浜からサバニに乗せてもらいました。
 
 
帆を上げ、このきれいな浜からサバニクルーズに出発です。風を受けてサバニは進んでいきます。ボートでもカヌーでもない、風だけの力を受けて進む感覚はこれまでにない気持ちよさです。
 
 
海底がきれいに見えるので、そんなに深くないのかと思いきや、この場所で7、8メートルはあるはずとのこと。透明度がとても高いので、そんなに深さがあっても、底まで見えてしまうんです。この日は風がきびしかったのですが、風向きによって、海からしか行けない浜や小さな洞窟にも上陸できるそうですよ。
 
 
吉田さんは、ロープのほか、足も器用につかって帆を動かしています。
 
 
昔ながらのエーク(櫂)をつかって自分でも漕いでみます。手ごたえを感じながら、海の上をすべるようにすいすいと進みます。
 
初夏から秋にかけてはウミガメの産卵期で、多い時には泳いでいる姿を10匹くらい見ることもあるのだとか。エンジンをつかわずとても静かで、ウミガメが警戒しないので近くで見られるそうです。
 
 
おすすめはサバニで海に出て、そのまま海に飛び込めるシュノーケリングも含まれたツアー。手つかずの自然が広がる石垣島北部の海のなかは、サンゴもたくさん残り、息をのむきれいさです。
 
 
吉田さんのツアーは、石垣島の観光会社、平田観光さんが、「石垣島、八重山の文化、歴史をツアーとして販売し、貴重な魅力を未来へ繋げたい、途絶えさせたくない」という想いで総合代理店をされています。
 
街から離れた美しい自然の残る場所で、風や波の音、鳥の声を聞きながら自然を味わって、昔ながらの文化を体験してみませんか? 
 
 
 
 
吉田サバニ造船について詳しくはこちら
 
◇ご予約はこちら◇
平田観光株式会社
住所/沖縄県石垣市美崎町1 石垣港離島ターミナル内
営業時間/7:30~18:30
電話/0980-82-6711
 
吉田サバニ造船
 
 
沖縄CLIPフォトライター 笹本真純 
 
 
 
*こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。 
 詳細については公式サイトをご覧ください。
 
 
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上質な黒毛和牛で知られる「もとぶ牧場」自慢の一品『もとぶ牛ハンバーグ』【PR】

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沖縄本島北部「やんばる」本部町(もとぶちょう)で育った“もとぶ牛”。この上質なブランド肉を、全国に発信する「もとぶ牧場」は、生産に始まり、食品加工から流通・販売までを担う六次産業の農業生産法人です。“安心して美味しいねと言っていただける牛肉”を標榜し、県内に、本部店と那覇店(写真)、2つの『焼肉 もとぶ牧場』も展開しています。国際通りにほど近い、那覇店は、ゆいレール・県庁前駅のすぐ目の前。
 
 
立地の良さとオーセンティックな店内。そして充実のワインセラーなども後押しし、常時エグゼクティブなサラリーマンやちょっとリッチな観光客等で賑わいます。
 
 
 
何と言ってもその魅力は、こだわり抜いたもとぶ牛の品質です。一般に、牛肉は不飽和脂肪酸の含有率が高いほど、よりおいしさを形成すると言われています。もとぶ牛は、乳酸菌を添加した地元「オリオンビール」のビール粕を使った醗酵飼料を独自に給飼。これにより、不飽和脂肪酸の割合を高めることに成功しました(通常流通する黒毛和牛の平均値が55%に対し、もとぶ牛は58%)。加えて、コレステロールを下げる、ヘルシーな効能も期待されています。また、北部やんばるの潮風をたっぷり受けた良好な環境による豊潤なミネラルも見逃せません。
 
柔らかくて独特の甘みを含む脂のサラっとした風合。食べやすさの中にもしっかりとしたウマミが凝縮、洗練された癖の無い味わいが自慢です。その高い評価は、全国霜降り牛研究会・和牛部門での優秀賞をはじめ、沖縄県畜産共進会の最優秀賞連続受賞…。更に、2013年には農林水産大臣賞の最優秀賞受賞などの経歴が全てを物語ります。
 
このもとぶ牛を贅沢に100%!使用したもとぶ牛ハンバーグは、定番の人気メニュー。本部店・那覇店、ともに200gからなるボリューミーな一皿として提供されています。
 
 
そして、これをご家庭で手軽に味わえるレトルトパウチが、『もとぶ牛ハンバーグ100%』(120g)です。湯煎で温めるだけでOK!という、お手軽さが魅力です。更に一手間かけ、湯煎の後、フライパンで軽く表面を焼き目を入れると、より一層美味しさが際立ちます。
 
 
ふっくら柔らかく弾けるような肉質に、ジューシーな肉汁がたっぷり! 生のミンチ肉から手作りしたような、きめ細やかな味わいを楽しめます。まずは、何も付けずに肉本来が持つ豊潤な甘みをお確かめ下さいね♪ その後、お好みでソースやケチャップ、和風おろしなどもオススメです。
 
 
また、もとぶ牛を用いた『もとぶ牧場ビーフカレー』のレトルトパウチも隠れた人気アイテム。
 
 
いずれも、焼肉もとぶ牧場本部店、または沖縄CLIPマルシェからも購入できます。その感動的な味わい、ぜひお試しあれ!
 
 
 
 
焼肉もとぶ牧場 那覇店
住所/沖縄県那覇市久茂地2-1-3 久茂地MKビル3F
電話/098-943-3897
営業時間/ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)・ディナー17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/無休
 
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
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恩納村『Okinawa Spa Resort EXES』で大人のラグジュアリーステイ【PR】

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『Okinawa Spa Resort EXES(オキナワ スパ リゾート エグゼス)』は、県内各地で7つのホテルを運営する「かりゆしホテルズ」の“エグゼス・ブランド”ホテルです。スパ&エステ、トレーニングジムやプールなど、ビューティ&ヘルス施設が充実。全室バルコニー付きのオーシャンビュー、90の客室は全て59㎡以上と開放感抜群! ラグジュアリー感が際立つ、エグゼクティブのためのハイクラスなリゾート空間です。
 
画像提供/Okinawa Spa Resort EXES
 
沖縄本島北西部・恩納村(おんなそん)は、約8万坪の広大な敷地、通称「かりゆしの丘」に立地(同グループの『沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ』も隣接)。やんばるの森を背に東シナ海を一望でき、更に「かりゆしビーチ」まで徒歩わずか5分というロケーションも見事です。
 
まずはメインコンテンツとも言えるスパ&エステをチェックです。仏語で“美しさへの金の鍵”を表す『クレエ デュ デクレオール』のエグゼス店は、優雅でゴージャスな空間…。仏発の高級ブランド「デクレオール」専門のエステ・スパです。
 
 
40年以上の歴史を誇るデクレオールのトリートメントは、各種エッセンシャルオイルの相乗効果と天然成分の作用により、お肌に健やかな美しさをもたらします。また、豊かな香りで全身の緊張を和らげつつ、東洋の指圧を取り入れたマッサージで二重の心地良さを実現。高いクオリティで県内外の女性から広く支持されています。
 
 
クレエ デュ デクレオール内にあるスパでは、バイブラバスやドライサウナに、シャワーブースに冷水浴槽も完備。大理石の彫刻がセレブな気分を演出してくれます。
 
 
スパ&エステの後は、2Fエレベーター前にこの6月に開設されたばかりの「ライブラリー&ラウンジ」で寛ぎタイムはいかがでしょう? フリーサービスで利用できるドリンクサーバーも嬉しい限り♪
 
 
そして、Okinawa Spa Resort EXES、もう一つの自慢が朝食です。『レストラン天』のセミブッフェは、常時40種類以上の品をラインナップ。前菜7種、ホット7種、自家製パン10種、フルーツ8種などの他、ゴハン、漬物、お味噌汁といった和食も充実です。また、5種類から選べるメインプレートの卵料理は、テーブルまでサーブ。コーヒーや紅茶などホットドリンクも同様に、いつでも熱々のうちにいただけます。
 
 
フード事業部スーパーバイザー・金城 正人(きんじょう まさと)さん(写真最後)がイチオシする卵料理は、「オリジナルエッグベネディクト」。濃厚な味わいの半熟卵と、やんばる島豚ハム&タコスミートとの相性は抜群! クリームベースのオリジナルソースに加え、パッションフルーツのピューレが適度な酸味をもたらし、飽きずにいただけます(ちなみに、その他4つは「オムレツ」、「目玉焼き」、「ボイルドエッグ」、「スクランブルエッグ」)。
 
 
また、厚めのバケットに、県産黒糖をたっぷりまぶした、「黒糖フレンチトースト」は、昨年登場したばかりの新定番。ふんわりした食感に、控え目の甘さが、女性はもちろん男性にも好評です。メープルシロップや、各種フルーツソースを掛けていただきましょう!
 
 
もちろん客室も見逃せません。全てのゲストルームから東シナ海を一望できる他、ウォークインクローゼットや独立型シャワー、更にコーヒーマシーンまで完備。ロクシタンなどアメニティにもこだわります(写真は「スーペリアツイン」)。
 
画像提供/Okinawa Spa Resort EXES
 
そして、4〜10月まで楽しめるガーデンプールは18m×12m、水深さ1.6m。美ら海を見下ろす絶景も素敵です。
 
画像提供/Okinawa Spa Resort EXES
 
 
上記以外にも、コンシェルジュサービスやアニバーサリープレゼントなど、きめ細やかなホスピタリティに定評ある、Okinawa Spa Resort EXESは来年でオープン10周年。数ある沖縄本島西海岸高級リゾートホテルの中でも、キラリと光る存在感に、今後ますます注目です!
 
 
 
Okinawa Spa Resort EXES(オキナワ スパ リゾート エグゼス)
住所/沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2592-40
電話/098-967-7500
料金/29,000円〜(税別・1名1泊朝食付 ※2名利用時)
チェックイン・チェックアウト/14:00・11:00
 
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
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“食・買・遊・学・泊”をコンプリートする複合型農村観光施設『あいあい手づくりファーム』【PR】

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沖縄県北部、“やんばる”は、今帰仁村(なきじんそん)の旧湧川小学校跡地をリノベート。2010年にオープンした体験型食育ファーム『あいあい手づくりファーム』は、“食べて”、“買って”、“遊んで”、“学べて”、そして“泊まれる”複合型農村観光施設です。
 
 
校舎、校庭、体育館…。小学校当時のノスタルジックな面影を残しつつ、広大な敷地に、レストランやカフェ、直売所、体験教室、手づくり工房、そして宿泊設備まで! およそ観光客に嬉しい要素をほぼコンプリートしています。
 
 
有機野菜を活用した6次産業を実践する、地域密着型の農業生産法人(株)あいあいファームが、施設を運営。県内でも稀に見る個性的かつ独特なメニューを目一杯取り揃えています! それぞれをかいつまんでご紹介しましょう。
 
上から見ると、「L」字型の建屋は、まさに校舎そのもの! 入口すぐ、最初にお目見えするのが、地元産の新鮮野菜やオリジナル加工食品等を取り扱う直売店(営業時間/9:00〜18:30 定休日/無休)。店舗隣の工房等で手作りされた天然酵母のパンや国産大豆100%の島豆腐。玄米麹をじっくり熟成させた生味噌に、地元産野菜や果物をふんだんに使用したドレッシングやジャム等、オリジナルの加工品がラインナップ。他にも、やんばる発祥のやちむん「古我知焼(こがちやき)」を販売するなど、お土産の購入にも困りません。
 
 
 
また、店内にはカフェも併設しています。煎れたてオーガニックコーヒーの、まろやかな味わいをまずは一口。フワッフワの天然酵母パンとも、相性抜群です♪
 
 
ちなみに夏期の人気No.1は、「今帰仁オリジナルジェラート」。舌にまとわりつく様な絶妙な粘り気は、一度食べたら癖になりそう…。写真の「今帰仁マンゴー」等、旬な果物の味わいがたっぷり詰まっています!
 
 
直売所の先には、「天然酵母パン」、「ドレッシング・ジャム」、「大豆(豆腐・味噌)」の各工房が連なります。いずれも時間帯によっては、窓から作業風景を見学できるので、予めお電話などでチェックを!
 
 
続いて、L字の角を曲がった先に、お食事処『農家の食卓』(営業時間/11:00~14:30L.O. 定休日/水曜日 *祝日や繁忙期は営業)が暖簾を下ろします。自社農園で収穫した有機野菜や、各工房の加工品はもちろん、地元今帰仁産の豚肉や牛肉、魚介類を優先的に使ったヘルシーなランチを提供しています。
 
メインメニューのイチオシは、「豆腐カツ煮」(写真右手前)。工房直送の自家製島豆腐に薄切り豚肉を巻き、カツ仕立てにしたオリジナル。外はカリッと&中はプリッとした食感が秀逸♪ 加えてフワ〜っとトロける有機卵がおいしさを引き立てます。
 
 
また、もう一つのお楽しみが、バリエーション豊富な副菜ブッフェ。玄米や汁物以外に、常時10種類程並ぶ各種惣菜は、“まごわやさしい”をベースに日替わりでラインナップ。これは、積極的に食事に取り入れたい健康的な食材「まめ・ごま・わかめ(海藻)・やさい・さかな(魚介類)・しいたけ(きのこ類)・いも」の頭文字を取った造語で、農家の食卓のコンセプト。野菜を中心とした数種類の自家製ドレッシングをたっぷりかけていただきましょう。また、国産大豆100%の濃厚な味わいが際立つ巨大な島豆腐は、そのコクのある味わいも去ることながら見た目のインパクトも強烈です!
 
 
更に、レストランの先が、宿泊棟です。和・洋(写真)・和洋の全16室がスタンバイ。元小学校とは思えない洗練された空間が、大人のリラックスステイをお約束♪
 
 
元校庭を挟んだ体育館の脇には、ヤギ舎が設置。子ヤギのユキちゃんはみんなのアイドル♪ また、鶏舎ではニワトリ140羽ほどが飼育され、毎日新鮮な卵をレストランや直売所に供給しています。
 
 
 
そして、あいあいファームならではの魅力は、何と言っても各種体験メニューです(全て予約制)。大きくて分けて、「農業」、「ものづくり」、「料理」の3ジャンルを展開。農業では、周辺の畑でオクラや大根、パイナップル収穫やタンカン狩り等、季節ごとの野菜や果物の収穫体験を楽しめます。ものづくりでは、島豆腐、無添加ソーセージ、パン等を手づくりで挑戦です。そして、料理(写真)では、麺からつくる沖縄そばや、お寿司教室、沖縄の重箱づくり、ヘルシーお菓子クッキング、美味しいお弁当つくり等々、各種オーダーも相談可。いずれの体験でも、1人1,500円程度の料金で、やんばるならではの“食育”を、楽しく&美味しく、ヘルシーに学べること請け合いです♪
 
 
“食べて”、“買って”、“遊んで”、“学べて”、そして“泊まれる”、手づくりファーム。魅惑のコンテンツを重層的に満喫すべく、ここは一つ、一泊するのが正解です!
 
 
 
あいあい手づくりファーム
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村湧川369
電話/0980-51-5111
営業時間/施設により異なる
定休日/施設により異なる
 
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
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Aランクの実力! “幻の牛”100%使用の贅沢な一品『伊江牛ハンバーグ』【PR】

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沖縄本島北部、本部(もとぶ)半島の北西9kmに浮かぶ伊江島(いえじま)は、仔牛黒毛和牛の出荷拠点です。伊江島で育った黒毛和牛(経産肥育牛)「伊江牛」は、仔牛のうちに本土の名高いブランド牛の素牛として出荷されていくため、わずか6,000頭あまり。その絶対数の少なさから“幻の牛”とも称されています。この希少な牛を、畜産から加工・販売まで一環して取り扱う六次産業として取り扱う農業生産法人が「(株)伊江牛」です。
 
伊江牛は、赤身が中心でしっかりとお肉の味がする良質な肉質で、A4ランクの格付けを誇ります。その、美味しさの秘密は、ミネラル豊富な潮風に揺られた牧草地で、のびのびと育てられた環境にあります。さらに、(株)伊江牛では、繁殖牛の出産時期や経過を適切に見極めた上で、肥育牛へと移行するシステムで品質を徹底管理。脂の香りも豊かな、上質な風合いを完成させてました。また、畜産から加工・販売までを一環して行う六次産業化により、安価での販売をも実現しました。
 
この高品質の伊江牛を100%使用した冷凍食品が『伊江牛ハンバーグ』(150g)です。繊細な肉質は、適度に柔らかく噛むほどに味わい深し…。赤身と脂身が調和したまろやかな風味が特徴です。また、淡路産のタマネギ等、使用する原材料は、全て安心安全の国産にこだわっています。加えて、保存料や合成着色料などの添加物を一切不使用の完全無添加という点も特筆です。
 
 
美味しい召し上がり方として、まず冷凍庫から冷蔵庫に移し、3時間程解凍。油をしかず、上蓋をして、中火で両面をじっくり焼いて下さい。香ばしさ漂う僅かな焦げ目が出来たら完成です。肉そのものに旨味が浸透しているので、まずはそのまま一口どうぞ。その後お好みで、各種ソースでどうぞ。また、おろしポン酢などとの相性も抜群です。
 
 
この、伊江牛ハンバーグを調理メニューとして、いただけるお食事処が『瀬長島ウミカジテラス』の、(株)伊江牛直営焼肉店『勝(しょう)』。
 
 
 
全席落ち着いた個室で、前面に美ら海を一望できる絶景が自慢です。その他、メニューも直営店だからこそのお手頃価格も見逃せません。
 
 
 
こちらで、焼き立てが嬉しい「ハンバーグ定食」(1,800円税抜)で、ふっくらジューシーな贅沢な味わいをご堪能あれ!
 
 
冷凍の伊江牛ハンバーグのお買い求めは、(株)伊江牛『糸満直売所』(住所/沖縄県糸満市西崎2-35-5・電話/098-996-2992)、または沖縄CLIPマルシェからもOK。上質な味わいを、ご家庭で存分にお楽しみくださいにね!
 
 
 
勝(しょう)
住所/沖縄県豊見城市瀬長174-6 ウミカジテラス店番号25
電話/098-996-5029
営業時間/ランチ11:00~16:00(L.O.15:30)・ディナー17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日/無休
 
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
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 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
 
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驚きの甘さ! 国産パイナップルの最高峰! 東村の「ゴールドバレル」【PR】

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みなさんは「ゴールドバレル」というパイナップルの名前を耳にされたことはありますか? ご存知の方は、かなりのパイン好きで沖縄ツウの方ですね! 初めてゴールドバレルをひとくち食べてみたとき、私の口からは、「あっまーい!! なにこれ? 信じられないくらい甘いっ!」と感嘆の声が漏れました。パイナップルでたまに遭遇するイガイガする感じや酸味はまったく感じられず、これまで食べたことがない濃厚な甘さにデージ(とても)驚きました。
 
 
ゴールドバレルは、日本一のパイナップル生産量を誇る沖縄本島北部の東村(ひがしそん)が世に送り出したパイナップル。樽のような形で黄金色の果肉をしていることから、「ゴールドバレル(黄金の樽)」と名付けられました。「外国産にも負けないくらい、生で食べてもおいしい、最高の味と品質を備えたパイナップルをつくる」ことを目標に、1989年から研究がはじまり、約20年の歳月をかけて、2006年に産声を上げたのがパイナップルの新品種ゴールドバレルです。
 
 
一般的な国産パイナップルに比べて、ゴールドバレルはタンパク質分解酵素「ブロメライン」が少ないため、食べたときに口の中がイガイガしにくく、高糖度低酸度で糖酸比のバランスが非常に良いのが特徴です。パイナップル天国の沖縄、おもなパイナップル品種の重さは、ピーチパインが600~800グラム、ボゴールが800グラム~1.2キロ、ハワイ種Nが1~1.5キロ、ゴールドバレルは1.3~2.2キロです。このように、ゴールドバレルは重量もあって、とても美味しいことから、「国産パイナップルの最高峰」と言われています。
 
 
「沖縄本島で唯一コンビニのない東村は人口2,000人足らずのパインと空と海の村です。赤茶けた広いパイナップル畑で、ひとりで作業をしていると火星に降り立った気分ですよ」と笑顔で語ってくださったのは、ゴールドバレル生産者見習いの吉見真一さん。「内地の方は、生のパイナップルを食べる機会があまりないと思うんですよ。ぼくは、N(ゴールドバレルよりも酸味の強いパイナップルの品種)もおいしいと思うし、バレル(ゴールドバレル)はもっとおいしいと思います。内地の方にもっとパイナップルを食べてもらって、パイナップルのおいしさを知ってもらいたいですね」と熱く語る吉見さんは、パイナップルを極めるために東村に移住されたそう。苦労されている点を尋ねると、「太陽ですね。とにかく暑いことでしょうか。草むしりが大変です」と浅黒い顔から白い歯がこぼれました。
 
 
ゴールドバレルは非常においしい品種なのですが、栽培に高度な技術が要求されます。肥料をあげるタイミングを間違えると、ときには “まったく美味しくないもの”になってしまうこともあるそう。「パイナップルのなかでいちばん繊細なゴールドバレルは、栽培がとても難しいパイナップルです。『東村ゴールドバレル研究会』に所属している生産者さんたちのゴールドバレルは、『糖度センサー判定基準合格品』のみを出荷しています。ですから、味にブレがありません」と教えてくださったのは、ゴールドバレルの出荷元である有限会社アグロオーガジャパン・代表取締役の伊佐尚子さん。

 
「食べ頃を見極めて、早朝に収穫されたゴールドバレルは、収穫した日に光センサーで糖度を測定し、糖度と形状、実の詰まり具合で3つの等級に分けられます。パイナップルの上にある王冠のような葉の部分を冠芽(かんが)と言います。冠芽が2つ以上あるものを多冠芽(たかんが)と言うのですが、多冠芽になりやすいこともゴールドバレルの特徴のひとつです。糖度15.8度以上、冠芽が1つで実がしっかりとつまっているバレルは『特A級』、糖度15度以上で1~3冠芽のバレルは『A級』となります。特A級とA級のみが生食用として、収穫当日または翌日に、『センサー判定合格品』タグをつけて出荷されます」と伊佐さん。
 
 
現在国内において、パイナップルを糖度センサーに通す作業を行っているのは東村だけだそう。ゴールドバレルに付けられるクリーム色の特A級タグと、白いA級タグ。2つのタグは、東村のゴールドバレルの信頼の証なのです。
ちなみに、特A級、A級の合格基準に満たなかったゴールドバレルは、ジュースやドライフルーツ、パンナコッタや冷凍パインなどの加工品になるそうです。もちろん、ゴールドバレルの加工品も甘くておいしいことは請け合いです。
 
 
ゴールドバレルのオススメの食べ方をうかがってみると、「ゴールドバレルは生で食べるのが一番です。そうそう、先日試したのですが、ヨーグルトにも合いましたね。ブロックにカットして冷凍しておけば1年もちますし、冷凍パインをお弁当に入れれば、保冷剤がわりにもなって、ランチタイムにはひんやりおいしくお召し上がり頂けます」と伊佐さん。お子さんのお弁当にはいつも冷凍パインを入れられるそうです。「ほかの品種よりもゴールドバレルは果肉がやわらかく、酸味がほとんど感じられません。いままでパイナップルを食べると口の中がイガイガする、切れるように痛かった、という経験をお持ちの方にこそ、ぜひゴールドバレルを食べていただきたいです。苦手な方こそお召し上がりになれば、ほかの品種との違いがよくわかると思います。小さな子どもにバレルをあげると、あげないよ!とばかりに両腕で抱え込むようにして頬張りますから、小さな子ほど違いが判るんでしょうね」と伊佐さんはゴールドバレルの魅力を笑顔で語ってくださいました。
 
 
最後に、パイナップルって真っ黄色の方がおいしそうに見えますよね。緑色の部分があった場合は、黄色くなるのを待ってから食べた方がいいのかな、と思っていました。ところが、パイナップルは追熟しない果物だそう。なので、お手元に届いたゴールドバレルはすぐにお召し上がりになった方がよいそうです。
 
 
パイナップル好きな方はもちろん、パイナップルが苦手な方も、東村が誇るゴールドバレルをぜひ一度お召し上がりになってみてください。
 
 
有限会社アグロオーガジャパン
住所/沖縄県中城村字南上原952番地2 南上原ハイツA
営業時間/9:00~17:00
電話/098-895-5813
定休日/土・日・祝
 
 
沖縄CLIPフォトライター 安積美加 
 
 
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沖縄県産素材+無添加にこだわったジェラート&ソルベ♪『South&North(那覇市)』【PR】

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旅行中、お土産探しに困った経験はありませんか? せっかくの楽しい旅行中にお土産を探す時間を取られてしまうのも、帰りの荷物がかさんでしまうのも、実は面倒でした……。そんな方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。実は私もその中のひとりでした。
 
今回は、そんな方にぴったりの沖縄土産をご紹介します。
 
大宜味村(おおぎみそん)のシークヮーサーや多良間島(たらまじま)の黒糖、うるま市の塩、国頭村(くにがみそん)の紅茶、恩納村(おんなそん)のパッションフルーツなど、豊かな自然が残る沖縄で生まれた素材を贅沢に使用したジェラートが、パソコンやスマートフォンから簡単に購入できてしまうのだから、これからは県外でも沖縄の味を楽しむことができますね♪ 
 
 
2011年3月に那覇市銘苅(めかる)の住宅街にオープンした『South&North(サウス&ノース)』では、旬の沖縄素材を使ったジェラート&ソルベを味わうことができ、テイクアウトやネット通販でも変わらぬ美味しさを堪能することが出来ます。
 
 
South&Northのオーナー福田 修(ふくだ おさむ)さんは北海道出身。移住する前にも沖縄には何度も旅行で足を運んでいたそうで、「沖縄以外では味わうことの出来ない食材をもっと多くの人に知ってもらいたい」と思ったことがお店をオープンさせるきっかけとなったそうです。
 
 
「地元沖縄の方には北海道の牛乳を、全国の方には沖縄の牛乳を使ったジェラートを味わっていただきたかったんです」と話す福田さん。ジェラートの種類によって北海道の「山川自然牧場」と沖縄県糸満(いとまん)市にある「宮平乳業」の牛乳を使い分けています。そして食材に対するこだわりを強く持っている福田さんは、ジェラート作りに使う素材選びをする際、沖縄中の生産者を訪ねたと言います。
 
 
安心・安全はもちろん、素材そのものの味を知ってもらうため、合成着色料や保存料、香料などの添加物は一切使用していません。
 
 
読谷村(よみたんそん)や宮古島(みやこじま)の紅いもをペースト状にした「紅いも」は、この淡い色からは想像がつかないほど風味が強く、もっちりなめらかな舌触り。紅芋パウダーを使えばもっと色は鮮やかになりますが、生の素材で勝負をしたいと思っている福田さんは、出来るだけ加工をしていない食材を使うように心がけているそうです。余計なものが加えられていないからか喉ごしが良く、濃厚なのに後味はさっぱり。食べ進めるほどに味わい深さが増していくようです。
 
 
本部町(もとぶちょう)のタンカンを皮ごと搾った「タンカンソルベ」はまるでフレッシュジュースのよう。そしてイギリスから南城市(なんじょうし)に移住をし、チーズ職人をしているジョンさんが作ったチーズをたっぷり混ぜ込んだ「ジョンさんのクリームチーズ」はクリームチーズの濃厚な風味が口いっぱいに広がります。

 
その他には、出来たて“あちこーこー(熱々)”の島豆腐を使ったものや、泡盛梅酒に漬け込んだ梅の実を混ぜ込んだもの、沖縄伝統菓子のちんすこうや冬瓜漬けを加えたジェラートなど、ユニークなものも。素材を贅沢に混ぜ込んだ濃厚ジェラート&ソルベは「舌の肥えた方にこそ味わっていただきたい」と私は思いました。
 
 
沖縄土産や差し入れ、大切な方への贈り物、お中元ギフトにも喜ばれること間違いありません。通販を利用すれば溶ける心配をする必要もなく、その上スーツケースに余裕もできて一石二鳥ですね。次の沖縄土産は、ぜひ「South&North」のジェラート&ソルベを♪
 
 
South&North
住所/沖縄県那覇市銘苅3-13-26
電話/098-861-3730
営業時間/11:30~19:00
定休日/水曜日(祝祭日営業)
 
 
沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子 
 
 
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見ためも味も「まるでチーズな島どうふ」/食のかけはしカンパニー【PR】

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沖縄のソウルフード「島どうふ」は、濃縮された大豆の旨味が楽しめ、島の食卓には欠かせない食材。固くどっしりとしていて煮崩れしにくく、炒めものや煮物にも扱いやすい。沖縄料理で耳にする「○○チャンプルー」のチャンプルーとは、島どうふと他の食材を炒めた物のこと。「ゴーヤーチャンプルー」は「ゴーヤー」と「島どうふ」がメインの炒め物という意味です。さて、今回はそんな沖縄ならではの島どうふを使って、ユニークな商品を生み出した「食のかけはしカンパニー」に取材に行ってきました。
 
 
「食のかけはしカンパニー」はうるま市勝連南風原(かつれんはえばる)にあります。人口減少が続く日本の未来を見据え、日本の農産物を海外に広め、マーケットの拡大を図ることを目的とした会社です。社長の篠原さんは、以前勤めていた企業で培った食品加工技術を生かし、沖縄の食材を使った全く新しい加工品を生み出しています。
 
 
「食のかけはしカンパニー」の食品作りで大切にしていることは
 
1)安心安全でなるべく添加物に頼らず人と自然のチカラでおいしくする
2)食品としての「美味しさ」
3)素材の付加価値を上げて農家や生産者をサポート。
4)沖縄の素材を使う。
5)今までになかった商品づくり。
 
と篠原さんは語ります。休みの日にはスーパーやショッピングセンターに足を運び、常に新しい情報を集めています。自社の商品づくりへのアイデアを生み出すリサーチを欠かせません。そんな篠原さんが、今回沖縄CLIP読者の皆様に一押しでオススメするのが「まるでチーズな島どうふ」。
 
 
味はスモークとフレッシュの二種類。スモークタイプは味噌と麹をブレンドしたフレーバーで、熟成させるときに味噌の味わいが豆腐に染みわたり、麹のチカラで豆腐のタンパク質を旨味に変えます。
 
原材料となる島どうふ
 
すべて機械で作るのではなく、手をかけるところはきちんとていねいに
 
スモークに使用する桜のチップ
 
最後に薫製をかけて出来上がり。スモークの香ばしさとハードな質感でまさに「まるでスモークチーズ!」。ワイン好きにはたまりません。我が家の食卓でもいただく「まるでチーズな島どうふ」は、濃厚な味わいなのに、食べたあとは意外とあっさりとした食後感が個人的にツボです。
 
 
フレッシュタイプは、甘酒と塩麹をブレンドしたものに漬け込むことでクリーミーでなめらかな質感に。
 
 
見た目もリアルにクリームチーズ。味見をしてみると、しっとり滑らかな舌触りと、ほどよい塩加減にふんわりと大豆の香り。そのまま食べても十分おいしいですが、クラッカーなどにのせたり、サラダにちぎって混ぜたり、色々使えそうです。
 
「まるでチーズな島どうふ」が産まれたのは、お豆腐屋さんとコラボレーションした「いぶり島豆腐」がきっかけでした。お客様から「チーズっぽいよね」というリアクションが多く寄せられ「ならばその特徴を光らせてあげよう!」となり「まるでチーズな島どうふ」が誕生しました。
 
 
ユニークな商品は「まるでチーズな島どうふ」だけではありません。島どうふを使ったソーセージや、沖縄のまぐろやセーイカを使った「美ら海の生ハム」など、食のかけはしカンパニーが生み出す加工品は画期的なものばかり。でも、どんなに変化球な商品でも「美味しい」から逸脱しないところが「食のかけはしカンパニー」のこだわりです。
 
「自分たちの技術を使って沖縄地域食材の更なる価値を生み出すため、工場長をはじめとするスタッフたちとの対話を重ねながら挑戦し続けたい。」そう語る篠原さんはまさに「食」と「未来」のかけはしとなるために明日への挑戦を続けていくのでしょう。
 
 
 
 
食のかけはしカンパニー
住所/沖縄県うるま市勝連南風原5192番地27
電話/098-939-2050
 
*「まるでチーズな島どうふ」が買える場所
 県内イオン琉球/マックスバリュの一部店舗にて販売。
 
 ちゃんぷるー市場
 住所/沖縄県沖縄市登川2697-2-2
 電話/098-894-2215
 営業時間/9:00~19:00
 
 
 
沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)
 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 各商品のご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 → まるでチーズな島どうふ フレッシュタイプの商品購入はこちら
 → まるでチーズな島どうふ スモークタイプの商品購入はこちら
 
 
*この記事は、琉球銀行・海邦銀行・コザ信用金庫のスポンサード記事です*
 
 
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健康的な毎日を送りたい方におすすめしたいのは、母の愛情がたっぷり込められた「沖縄薬膳華みそ」【PR】

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私たちの身体に必要な栄養成分がギュッと詰まった味噌(みそ)、「沖縄薬膳華みそ」。食育研究家の知念 美智子(ちねん みちこ)さんがこの薬膳華みそを考え、作り始めたのは1981年のことでした。
 
 
当時、喘息で苦しんでいる幼い娘さんがいた知念さんは、子どもの健康のために「みそを手作りしよう!」と決心したそうです。味噌は免疫力をアップさせる身近な発酵食品。お味噌汁は毎日飲むものだから、身体に良いみそを作り、使いたかったのだと言います。
 
知念さんが目指したのは、母の愛情と栄養がたっぷり詰まった無添加みそ。「筋肉も骨も内臓も髪の毛も、私たちの身体は毎日の食べ物からできています。ですから、大切な家族の身体を守るのは、毎日の食事作りをする母親の役目だと思ったのです」と知念さん。納得のいく味噌が出来上がるまで何度も材料の微調整をし、毎日おいしくいただける身体に良いみそが完成しました。
 
 
玄米や黒大豆、黒ごま、はと麦、黄大豆を使った薬膳華みそは、18種類のアミノ酸が入っており、他の一般的なみそと比べてアミノ酸の量が1.5倍以上も多く含まれています。さらに、2017年に麹菌や有用微生物の研究センターに分析依頼をした結果、老化や様々な病気の原因となる「活性酸素」を除去するSOD酵素が1g中に4000ユニット以上含まれていることが2017年になって明らかになりました。
 
 
薬膳華みそは、玄米と黒ごま・はと麦で麹を作るところから始まります。
 
 
麹ができたら塩をまぶし、そこへ圧力鍋で加熱をした黒大豆と黄大豆を混ぜ合わせます。その後ミンチ器にかけ、密閉容器に入れて10ヶ月~1年ほど寝かせて完成。
 
 
毎日のお味噌汁にはもちろんですが、料理初心者におすすめなのは、商標登録の「華美湯(はなびゆ)」。お椀やマグカップにお好みで玉ねぎ・生姜・白ねぎのみじん切りと薬膳華みそを入れ、温かいかつおだしを注げば即席みそ汁のできあがり。使う材料も少なくあっという間に出来てしまうので、忙しくて料理をする時間がない時や一人暮らしの方にもお試しいただきたいです。
 
 
身体も心もホッと温まる一杯です。塩辛くなく、深い味わいのある薬膳華みそ。ごはんにのせたり、野菜スティックにつけていただくのも良さそうです。
 
知念さんに「他にもおすすめの使い方はありますか?」と聞いてみると、「炒め物を作る時、塩や醤油の代わりに使ってみてください。味に深みとコクが出て美味しいですよ」と教えてくださいました。コレステロールや血圧を下げる効果や、発がん性物質を抑制する働きがあるとされている味噌。元気で長生きをするためにも毎日摂りたいですね。
 
知念さん考案の薬膳華みそは、2008年に文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞を受賞。そして2009年には製造法で特許を取得。その他にも沖縄県内で開催されている「産業まつり」で県知事賞を受賞、発酵学の研究で知られている東京農業大学の小泉 武夫(こいずみ たけお)教授からも御指導を受けています。また、沖縄市のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
 
みそは身体の基礎を作る“身礎(みそ)”とも言われています。おいしいだけでなく、健康作りにも役立つ「薬膳華みそ」。毎日の食卓に取り入れてみませんか?
 
 
 
沖縄薬膳みそ株式会社
住所/沖縄県沖縄市美里4-11-18
電話/098-979-6611
 
沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 
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120%沖縄旅行を楽しむためのグッズが勢揃い♪ 国際通りのアジアン雑貨店『ラマナヤ』【PR】

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「足元から頭のてっぺんまで、全身着替えていかれる方も多いですよ」
 
 
そう話すのは、沖縄県那覇市のお土産ストリート=国際通りにお店を構える、アジアン雑貨店『ラマヤナ』のスタッフです。
 
 
 
県外から那覇空港に到着し、「さぁ、これからリゾートを満喫するぞー」と気分を切り替えるため、サンダルや洋服、アクセサリー、サングラス、髪飾りなど、沖縄を楽しむためのグッズを購入していかれる方が多いと言います。
 
 
ラマヤナで扱っている商品は、タイやバリ、韓国などへバイヤーが直接出向き買い付けてきたものばかり。中にはイメージやデザインを伝え、現地の工場で特別に作ってもらうオリジナル商品もあるそうです。
 
 
ふんわり揺れて広がるシルエットがまるで妖精のティンカーベルのよう♪ 人気急上昇中のフェアリーワンピースは1,800円(税込み)から販売しています。仲の良い友達同士、お揃いや色違いで買っていかれる方も多いのだとか。
 
 
もちろん水着の販売も。お気に入りの一着に出会ったら、そのままビーチに直行! ということも可能ですね。フィッティングルームもあるので、気になるものは全て試着してみてください。
 
 
 
スタッフが手作りするラマヤナ名物のデコ盛りシーサーにも注目です。島ぞうりやカップを土台にしてシーサーをのせ、そのまわりに貝殻や南国らしいチャームを盛りつけていきます。
 
 
こちらはすべてスタッフのインスピレーションやその日の気分で作り上げていくため、ひとつとして同じもののない一点物。メッセージを入れることも出来るので(5~20分ほどかかります)、お祝いの言葉や感謝の気持ちを入れて、プレゼントにするのも良さそうですね。
 
 
そして、お店の2Fにはラマヤナがプロデュースするリラクゼーションマッサージサロン『アルジューナ』があります。歩き疲れた方におすすめなのはフットマッサージ。月桃やシークヮーサーなどの沖縄産エッセンシャルオイルを使い、時間をかけて全身をほぐしていくボディーマッサージも人気です。また、ストレッチを取り入れながら施術をするタイ式マッサージもありますので、その時の疲労度によってメニューを選ぶのも良いかもしれません。
 
 
沖縄旅行を120%充実させて楽しむために、ぜひ『ラマヤナ』に立ち寄ってみてくださいね♪
 
 
ラマヤナ
住所/沖縄県那覇市久茂地3-4-16
営業時間/10:00~23:00
電話/098-863-8165
 
 
沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子 
 
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 詳細については公式サイトをご覧ください。 
 
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1日1杯「青切りシークヮーサー100」の新習慣。美容と健康のために出来ること。【PR】

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一度飲むとリピーターになる人が多く、通販だけで累計170万本を突破した「青切りシークヮーサー100」。沖縄県豊見城市(とみぐすくし)に工場と本社を構える『沖縄特産販売株式会社』の人気商品で、実際に飲んだ方からは「朝の目覚めが良くなった」「疲れが残らなくなった」などという声もたくさん届いているそうです。
 
 
沖縄の太陽を浴び、ミネラルが豊富に含まれた土壌で育ったシークヮーサー。爽やかな香りとキュッとした酸味を持つシークヮーサーには、疲労回復に役立つクエン酸や、アレルギー症状を抑えるとされているヘスペリジン(ビタミンP)など、身体に嬉しい栄養がギュッと詰まっています。
 
 
熟して黄色くなったシークヮーサーは甘みがありそのまま生食するのに適していますが、収穫が始まったばかりの果皮は未熟果(青切り)。酸味が強いのでそのまま食べることはなく、レモンのように揚げ物や焼き魚に搾って使います。
 
 
実はこの青切りシークヮーサーには、ものすごい栄養素が含まれているのです。それは、血糖値や血圧の上昇を抑え、脂肪を燃焼させる効果があると期待されているノビレチン(柑橘系の植物に多く含まれる成分で、フラボノイドの一種)。また、ノビレチンにはシミの原因となるメラニンの生成を抑制する作用があるため、メタボが気になる中年男性だけでなく美白を目指す女性もご注目ください。青切りシークヮーサーには温州みかんの11倍、グレープフルーツの267倍もノビレチンが含まれており、含有量は柑橘系の中でもトップクラスです。
 
 
ノビレチンは特に皮に多く含まれているため、沖縄特産販売では独自製法の「皮まるごと搾り」を採用しています。1瓶の中には、いったい何個分のシークヮーサーが入っていると思いますか? 答えはなんと……209個分だそうです。しかも着色料や保存料、香料、砂糖は一切入っていません。混じりっ気なし、無添加果汁100%なのです。
 
 
サプリメントに抵抗がある方も、果汁100%のドリンクなら安心して飲めますよね? 飲み方は簡単。青切りシークヮーサー100の原液を、5~8倍のお水や炭酸水で薄めるだけです。目が覚めるような酸味と爽やかな苦みが気持ちを引き締めてくれるよう♪ 甘さが欲しい時には、ハチミツやシロップを混ぜても。その他にはスムージーに加えたり、サラダのドレッシングにプラスしたり。
 
 
摂取量に決まりはありませんが、1日の目安は50mlだそうです。美と健康に効く新習慣、始めてみませんか?
 
 
青切りシークヮーサー100は沖縄CLIPマルシェからも購入できますが、沖縄へいらっしゃる際には沖縄特産販売株式会社の1階にある沖縄特産ショップ『ヨナーズ』へ足を運んでみてください。
 
 
蛇口をひねると出てくるのは水ではなくシークヮーサージュース!ここでしかできない体験をぜひ。
 
 
沖縄特産販売株式会社
住所/沖縄県豊見城市字豊崎3番84
電話/098-850-8953
Webサイト/http://okitoku.co.jp/
 
 
沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子 
 
 
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カクテルで泡盛をもっと美味しく楽しむ崎山酒造廠「赤の松藤」【PR】

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沖縄本島中部金武町(きんちょう)は、恩納岳(おんなだけ)から流れる清流に恵まれ、沖縄でも珍しい島米をつくる場所として知られています。長閑な田園風景が広がる自然豊かな町に、明治38年から泡盛を作り続けている崎山酒造廠(さきやましゅぞうしょう)はあります。明治38年、現代の那覇市首里赤田に崎山オトという女性によって創業。子育てをしながら、家業であった酒屋の技術を引き継ぎ夫婦で造り酒屋を始めることに。当時の時代性を考えてもかなりバイタリティのあった女性だということが伺えます。創業者オトが、長男・起松(きしょう)の嫁・藤子にコウジサー(杜氏(とうじ)/酒を作る職人)としての技術を伝授し、藤子からその嫁へと受け継がれていきます。戦後の発展と共に機械化が進んだ今でも、3代目の嫁・光子が若いコウジサーを育てるためにこだわりの酒造りを継承しています。
 
 
 
戦後、昭和21年から4年ほど泡盛の酒造は政府の管轄となり、沖縄では4カ所でしか泡盛を作ることを許されませんでした。そんななかで、2代目・起松が金武町にある伊芸酒造廠(いげいしゅぞうしょう)の工場長の命を受け、首里から金武町へと移転し泡盛を作ることになります。物資の少ない戦後の混乱期、移転先の蔵は米軍の払い下げのコンセット(かまぼこ型の兵舎)を利用。原料は米軍から仕入れるなど厳しい環境の中で泡盛を作り続けます。そして昭和24年、泡盛造りは官営から民営に移行されます。当時、官営を意味する「廠(しょう)」という文字は自由に名称を変更できたのですが、崎山酒造廠は歴史をそのまま刻むことを選びます。こうした崎山酒造廠の連綿と続く歴史は、蔵の壁に飾られた写真で辿ることが出来ます。
 
創業当時から続く崎山酒造廠の甕。
 
崎山酒造廠の泡盛ブランド「松藤」は、2代目・起松と嫁・藤子の一字をとって命名。女性の地位が確立されていない時代に、藤子の名前を商標に取り入れたことは、周囲を驚かせたに違いありません。創業当時から世代を跨ぎ夫婦二人三脚で作り続けられている「松藤」は、多くの「松藤ファン」から愛されています。「松藤」を飲んでいれば夫婦仲も円満という逸話もあるとか。
 
 
今回、蔵の案内をして下さったのは、崎山酒造廠の4代目女将・崎山淳子(さきやまじゅんこ)さん。泡盛づくりのこだわりを聞いてみました。
 
琉球泡盛は日本最古の蒸留酒とされています。製造過程で「黒麹菌のみ使用」「全麹仕込み(原料の米すべてを麹にする)」「もろみの仕込みは1回のみ」「単式蒸留機で1回の蒸留」という4つの条件が課されます。口当たりまろやかで芳醇な味わいの泡盛は、手間ひまかける「発酵文化」のある日本だからこそ産まれた逸品。
 
「味噌にしても、お酒にしても、麹がしっかりしていなければ美味しくはなりません」
 
そう語る淳子さん。崎山酒造廠の泡盛づくりのこだわりは「三日麹(みっかこうじ)」。通常は2日間のところを麹の酵素力を十分に発揮出来させるため、1日多く熟成させています。
 
麹を発酵させてもろみを30日~40日かけて熟成させて行きます。
 
この土地に流れる清流、こだわりの三日麹に合った作り方で、丁寧に旨味を引きだすことで、熟成された麹の旨味を楽しめる泡盛に仕上がります。蔵のなかでは甘く芳醇な香りが漂います。
 
昭和初期から愛され続ける「松藤」
 
時代の流れと共に、若者の酒離れがすすむ現代社会。女将としてまだまだ沖縄の泡盛の美味しさを伝える必要を感じる淳子さん。カクテルブックの発行や「酒蔵の女将仕込みの薬膳味噌」の商品開発、泡盛に合うおつまみレシピを紹介するなど、さまざまな取り組みをしています。「もっと気軽に楽しく泡盛を飲んでほしい」という試行錯誤を続けています。
 
 
「カクテルに合う」と淳子さんが太鼓判を押す泡盛は、赤いラベルが目印の「赤の松藤・黒糖酵母仕込み」。サトウキビから産まれた「黒糖酵母」とこだわりの「三日麹」が、黒糖のほのかに甘い香りを醸し出しています。ふくよかな味わいが特徴で、フルーツやソーダとの相性もよく、淳子さんご自身もご自宅で楽しんでいるそうです。
 
一押し、バジルモヒート
 
さわやかキウイジャムトニック。フレッシュキウイでもジャムでもOK!
 
寒い冬は、りんごジュースを温めてから赤の松藤を加えたり、コーヒーに赤の松藤を入れたりホットでも楽しめます。
 
 
 
そして女将直伝の味噌を使った、泡盛カクテルと楽しむおつまみたち。島らっきょう風味の薬膳味噌につけていただく沖縄風お好み焼きとして親しまれている「ヒラヤーチー」や、島豆腐を味噌で絡めた炒め物など。爽やかなカクテルと一緒に、滋味深い沖縄の酒の肴が楽しめそう。
 
今回ご紹介した「赤の松藤」は、泡盛を飲んだことがない、ロックを飲めるほどお酒も強くないという泡盛ビギナーの方に、オススメです。気軽に作れる美味しい泡盛カクテルで、アットホームな空間で沖縄の夜を楽しんで。
 
崎山酒造廠では、事前に予約すれば酒蔵見学も出来ます。泡盛のほか、おつまみで紹介した「酒蔵の女将仕込みの薬膳味噌」なども購入可能。自然豊かな清水が流れる金武町の田園風景を楽しみながら、泡盛や味噌、そしてカクテルレシピも一緒にゲットして下さいね!
 
 
崎山酒造廠
住所/沖縄県国頭郡金武町字伊芸751
営業時間/9:00~17:00
電話/098-986-2417
定休日/年末年始
 
※見学ご希望のお客様は、気持ちのよくご覧いただくために、お電話・HPからのご予約をお勧めしております。
 
沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)
 
 
※こちらの記事は「第5回沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」で紹介された商品です。  
 ご購入については沖縄CLIPマルシェをご覧ください。
 
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青い空と海と、本格カレー。南城市の絶景カフェ『カフェくるくま』で非日常の時間を。【PR】

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沖縄本島で“海が望める絶景カフェ”として知られている『カフェくるくま』は、2001年に南城市(なんじょうし)知念(ちねん)の高台にオープンしました。店名は、かつてこの周辺が「クルク山」と呼ばれていたこと、そして沖縄を代表する薬草ウコンの学名(ラテン語でCurcuma)に由来したものだそうです。
 
 
カフェくるくまは90席以上あるにも関わらず、観光シーズンや週末は常に満席状態の人気店。平日もランチタイムはかなり賑わうので、「待たずに食べたい」という方は平日の早め、もしくは遅めの時間帯がおすすめです。
 
 
人気の理由のひとつは、テラス席の向こうに広がる絶景です。太平洋が一望できるこの景色は、一度見たら忘れられないほど。透明度の高いエメラルドグリーンの海にはリラックス効果があるようで「見ているだけで悩みや不安、ストレスが解消される」という声も多数。リピーターの多さにも納得です。
  
カフェくるくまは、タイセレクト認証店(本場タイ料理が味わえる店として、タイ政府が認定したレストラン)。タイ人シェフが本場さながらの味を、地元で収穫された旬の野菜を使って再現します。
 
 
人気No.1は「くるくまスペシャル」。痺れる辛さが後を引くポークカレー、程良い辛さのビーフカレー、じんわりと甘さを感じられるチキンカレー、辛さの違う3種類が同時に味わえるお得なメニューです。皮がパリッと香ばしいチキンもついてボリューム満点! お腹を空かせて行くことをおすすめします。
 
 
その他にもグリーンカレーやトムヤムクン、ハーブたっぷり生春巻、パッタイ(タイ焼きそば)など、敷地内の農場で育てているハーブをふんだんに取り入れたメニューが30種類ほどラインナップされています。美味しいだけでなく身体の中から元気になれる料理は、一度食べると忘れられません。
 
 
絶景を眺めながら美味しい料理を楽しむ。これこそが沖縄旅行の醍醐味のひとつではありませんか? 奇跡のような海の美しさに見とれながら、ここでしか体験できないタイ料理を味わってみてください。
 
 
カフェくるくま
住所/沖縄県南城市知念字知念1190
電話/098-949-1189
営業時間/秋冬(10~3月) 10:00~19:00(L.O.18:00)、春夏(4~9月) 10:00~18:00(L.O.17:00)
 
 
沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子 
 
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32の工房で101の体験ができるテーマパーク『体験王国むら咲むら』(読谷村)【PR】

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沖縄本島中部の読谷村(よみたんそん)に、32の工房で101の体験ができるテーマパーク『体験王国むら咲むら(むらさきむら)』があります。石垣の塀で囲まれ、赤瓦の屋根の建物が並び、いにしえの琉球王国を連想させてくれるロケーション。ここはかつてNHK大河ドラマ『琉球の風』のオープンセットとして使用された場所でもあり、敷地面積は1万5千坪もあります。この広大な眺めは、隣接する『HOTELむら咲むら』の最上階から写したもの。まるでタイムスリップしたかのようなロケーションはとても素敵でフォトジェニックです。
 
 
素敵なのは眺めだけではありません。ホテルの宿泊客なら、隣接する『体験王国むら咲むら』への入場料(大人600円/中高生500円/小学生400円 ※いずれも税込)も無料になるのです。お部屋は全室が和洋室になっているので、畳のコーナーで寝転んでみたりと、くつろぎやすい作りなっています。また各部屋には、部屋番号のほかに“金城家”、“新垣家”、“比嘉家”など、沖縄ならではの名字の表札がかかげられているのが特徴的で、沖縄でもっとも多い名字ベスト13のほか、全38の名前が付けられているのもユニークです。
 
 
ところで、101もある体験メニューのうち、とくに何が人気なのか気になりますよね? そのひとつが、『漆喰シーサー作り』(税込1400円/1体)。制作時間はおおよそ約1時間くらい。店員さんが手ほどきしてくれるので、初心者でも安心して作ることができます。完成したら30分ほど乾燥させるのですが、その間、館内を散歩したり、宿泊していたらお部屋へ戻って休憩してもよし。
 
 
しっかり乾燥させたあとは、シーサーに着色することもできます(+税込200円)。色付けの見本がたくさんあるので、それを参考にしてもいいですし、自分の感性に委ねて、自由に色付けするのも楽しいはずです。
 
 
もうひとつ、オススメの人気体験メニューは『トンボ玉』づくり。“世界でひとつのオリジナルアクセサリーが作れる”というもので、この体験でもインストラクターさんが丁寧に教えてくれるので、失敗をおそれずに作ることができます。
 
 
トンボ玉は、マーブル入りのガラス玉と単色の玉を2個作り、その2つの玉を使って紐を編み込み、ストラップかブレスレット、またはアンクルレットに仕上げるか(いずれも税込1725円)、もっと長めに編んでネックレス(税込1950円)に仕上げるかを選ぶことができます。
 
 
お昼時など、歩き廻ってちょっとお腹が空いてきたら、“スペシャルな沖縄そば”はいかがでしょう。赤瓦古民家の謝名亭(じゃなてい)の名物『謝名亭そば』(税込980円)は、三枚肉+てびち+ソーキの3種盛りの沖縄そば。豚骨とカツオベースに野菜からも出汁をとって5時間煮込んだこだわりのスープが自慢。お味のほうは意外とあっさり味で美味しかったです。夜は毎週金曜日と土曜日の2日間限定で、琉球芸能を観賞しながら琉球料理のコース料理を堪能できるそうですよ。
 
 
また『むら咲むら』は、室内施設が多いので雨の日でも楽しむことができます。天候を気にせずに“沖縄を体感できる”体験種目の豊富さがオススメの観光施設です。様々な体験メニューを通して、各店舗で地元の方々と交流できるのも楽しいですよ。
 
 
体験王国むら咲むら
住所/沖縄県読谷村字高志保1020-1
電話/098-958-1111
料金/大人600円(大学生以上)、 中高生500円、 小学生400円 ※いずれも税込
駐車場/あり(無料)
 
沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ 
 
 
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沖縄の泡盛『まさひろ酒造』を工場見学!【PR】

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那覇空港から車でおよそ15分、糸満市(いとまんし)にある『まさひろ酒造』には、泡盛(あわもり)の工場見学やビンテージボトルの展示のほか、ここでしか買えない限定品などがありました!
 
 
さっそく、『まさひろ酒造』を訪れてみると、1階の限定品などが並ぶショップでは泡盛の試飲もでき、2階は工場見学コーナーと展示ギャラリーになっていました。大人の“工場見学”ってテンション上がりますよね! 2階に上がる階段途中には昔の珍しい泡盛のポスターが展示されていたりして、わくわく感が増していきます。さて、どんなものを見ることができるのでしょうか。
 
 
2階に上がると、珍しいビンテージ泡盛がずらりと並ぶ展示コーナーがなによりも見ものでした! ウイスキーボトルで販売されていた頃の泡盛をはじめとした、貴重なコレクションの数々。ガラス瓶以前の陶器で作られた抱瓶(だちびん)のビンテージものや、椰子をくり貫いて作られたヤシグヮーなども見ることができます。
 
 
琉球王朝時代から600年以上の歴史をもつ泡盛は、沖縄独自の黒麹とお米から作られます。その製造工程を大きなパネルボードで説明を受け、実際の瓶詰め行程ラインを窓ガラス越しから見学することができるのですが、今回は特別に、普段は入ることができない工場内に立ち入って見学することができましたので、その様子を写真でお届けしたいと思います!
 
 
工場内は大きな機械が立ち並びます。その中で、昔ながらの甕(かめ)に貯蔵された泡盛を発見! 3年以上寝かせることで、クースと呼ばれる古酒になり、新酒に比べて味もまろやかになっていきます。通常はより多くの量を保管できるようステンレス製などの容器に貯蔵されていることも多いのですが、昔ながらの甕のほうがより香り高く味わいも深いものに仕上がっていくそうですよ。
 
 
その甕貯蔵の泡盛の5年古酒を、1階のショップ限定で購入できます。『まさひろ 5年古酒 甕貯蔵』(720ml/税込3000円 ※蔵元限定販売)。甕に貯蔵できる量は限りがあり、しかも5年も年月をかけた逸品です。このほか、沖縄県産米を使用した泡盛『まさひろ 沖縄県産米仕込み』(720ml/税込2000円 ※蔵元限定販売)など、ここでしか買えない蔵元限定の泡盛は、特別なお土産にもなることでしょう。泡盛工場見学と蔵元限定泡盛を買うなら、空港からも近い『まさひろ酒造』へ訪れてみてはいかがでしょうか!
 
 
 
まさひろ酒造
住所:沖縄県糸満市西崎町5-8-7
電話:098-994-8080
工場見学:無料
駐車場:あり(無料)
 
沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ
 
 
 
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