島の恵み、島の味 その37 島魚(しまいゆ)の干物②
うるま市石川漁協で揚がった新鮮な魚をそのまま干物にした島魚の干物 沖縄県うるま市にある石川漁港で産声を上げたばかりの「島魚(しまいゆ)の干物)」。沖縄のいまいゆ(活魚)をその場で捌いて、うるま市で作られている塩や泡盛などの調味料を使って干物にする、ありそうでなかった新しい島の恵み。前回(連載/島の恵み、島の味 その37...
View Article世界にひとつだけのサンゴジュエリー♪ 沖縄発のジュエリーショップ『CORALIA(コーラリア)』
身につけるだけで気分を高揚させ、幸せな気持ちで満たしてくれるジュエリー。それはまるでお守りのような……。そんなジュエリーを、あなたはお持ちですか? 2017年8月1日に「ロワジールホテル那覇」の1Fにオープンしたジュエリーショップ『CORALIA(コーラリア)』。店内には「世界にひとつだけのジュエリーを」と願う女性におすすめしたい商品が並んでいます。...
View Article2017年の全国焼酎コンクール・泡盛部門第1位の泡盛『琉球GOLD30度』【PR】
沖縄を代表するお酒・泡盛(あわもり)の歴史は、琉球王朝時代まで溯ります。当時は琉球国王より、認可を受けた首里三箇(しゅりさんか)と呼ばれた崎山・赤田・鳥堀の限られた者のみ、泡盛製造を許されていました。その中で、琉球王朝時代から今も現存する泡盛酒造所が、『新里酒造(しんざとしゅぞう)』です。...
View Articleサバニが生まれるまで <第2回> ハラケーギ
<当コラムについて> 糸満(いとまん)のサバニ大工・大城清さんと高良和昭さんが、2017年7月2日開催予定の「第18回サバニ帆漕レース」に出艇されるご自分たちのチームのサバニを制作されていく様子を連載でお届けしております。詳しくは前回までのコラムをご覧ください。 2017年.緑が伸びやかな4月、サバニの制作作業がはじまりました。 んにゃぁ~、んにゃぁぁぁあ~あ~あ~。...
View Article久米島産車海老を『本マグロ炉端劇場 魚島屋(うおじまや)』の3大メニューで堪能!【PR】
沖縄の「車海老」養殖といえば、もちろん久米島(くめじま)が筆頭です。県内で最も古い歴史があり、生産量は日本一を誇ります。体長約13cmから特大は18cm程。雑菌の少なさと豊富なミネラル分で知られる「海洋深層水」で育った身は、強い甘みと深みのある味わい、そして弾けるプリプリ食感が魅力です。よく「姿イセ(エビ)、味クルマ(エビ)」と称される程、全国の食ツウを唸らせます!...
View Articleサバニが生まれるまで <第3回> ンニタミーンワジャ(前編)
<当コラムについて> 糸満(いとまん)のサバニ大工・大城清さんと高良和昭さんが、2017年7月2日開催予定の「第18回サバニ帆漕レース」に出艇されるご自分たちのチームのサバニを制作されていく様子を連載でお届けしております。詳しくは前回までのコラムをご覧ください。...
View Article正真正銘の“元祖”! タコライス発祥の地『キングタコス 金武本店』
タコスにピザにハンバーガー…。外国生まれの“オキナワン”カジュアルフードは数あれど、沖縄B級グルメの王様と言えば、何と言っても「タコライス」! 今でこそ、沖縄全土はもとより、全国各地にまで広がった、そのルーツをご存知でしょうか? もちろん、基本は、メキシカンフードの「タコス」と、お米「ライス」の合わせ技。そして、その歴史を繙くと、かの有名な『キングタコス』通称“キンタコ”に行き着きます。...
View Article【結果発表!】第3回 JAL × 沖縄CLIPフォトコンテスト
第3回JAL × 沖縄CLIPフォトコンテスト(2017年4月1日から2017年7月31日まで開催)では、たくさんのご応募いただき、誠にありがとうございました。皆さんが切り取った「カラフルな沖縄」が、なんと823点集まりました! 今回はその中から、沖縄CLIP編集長 セソコマサユキと、沖縄CLIPフォトライター...
View Article沖縄の果実や野菜が一年中豊富な『安部農園 金城』【PR】
沖縄本島北部・名護市(なごし)の安部(あぶ)は、東海岸側にあり、那覇空港からは車で約1時間半ほど。 通称“山原(やんばる)”と呼ばれる自然豊かなエリアの、海も大地も豊かな地。 そのような大自然に育まれた安部の山側にある『安部農園 金城』(以後“安部農園”に略)は、キャリア50年の金城史也さんが運営していて、果実や野菜が一年中収穫できるといいます。...
View Article自転車で那覇まち巡り!【PR】
ポタリングとは? 「ポタリング(=pottering/“のんびりする”、“ぶらつく”といった意味の英語“potter”を元にした造語)」とは、スポーツとして本格的に自転車走行することを目的とせず、散歩感覚で気軽にのんびり街を探索する、そんな“ゆる~い自転車まち巡り”を言います。沖縄旅行での移動手段はレンタカーが主流ですが、小回りが利く自転車はメリットがたくさん♪...
View Article新たな発見を楽しめる、今ままでにない沖縄食堂【食堂faidama(那覇市)】
「那覇のまちに、島の香りを」をキャッチフレーズに、地元沖縄の素材と、県外の新しい素材のおいしい出会いを提供している『食堂faidama』。八重山(やえやま)の言葉で「食いしん坊」を意味する「ふぁいだま」をお店の名前に選んだのは、生まれ島、石垣島が大好きな高江洲美沙(たかえす・みさ)さんです。東京で知り合ったという毅さんは日本料理の経験もある、那覇出身の言葉少なで物静かなウチナーンチュ。...
View Article「味力」×「観力」。みりょく発信商談会で紹介された沖縄の魅力を一挙公開!【PR】
2013年に初開催し、2017年6月1日に5回目を迎えた「沖縄のみりょく(味×観)発信商談会」。沖縄県内の農水産や食品事業者・観光関連事業者が県内外、そして海外に開発商品をアピールする機会を作ろうと、琉球銀行・沖縄海邦銀行・コザ信用金庫の3金融機関が共同で開催するビジネスマッチングです。...
View Article沖縄の自然や日常を布に映し出すテキスタイル作家「Doucatty (ドゥキャティ)」
沖縄本島南部に位置する南城市(なんじょうし)。ネコがのんびりと道を歩くような、のどかな住宅街の一角に、田原幸浩(たはらゆきひろ)さん、琴子(ことこ)さんの夫婦ユニット、「Doucatty (ドゥキャティ)」の工房兼ショップがあります。...
View Articleフルーツ王国・沖縄の夏の旬をいつでもどこでも。冬でもおいしく食べられる缶詰「アップルマンゴー」【PR】
亜熱帯気候の沖縄は、トロピカルフルーツの宝庫。夏になると、市場やスーパーなどの店先に、あざやかなビタミンカラーのフルーツがずらりと並びます。中でも沖縄を代表するフルーツとして一際目を引くのが、ころころと丸くてかわいいマンゴー。6月から出荷が始まるマンゴーは、まさに夏の到来を知らせてくれる存在。「今年もこの季節が来たね」などと会話が弾む、沖縄の夏の風物詩でもあるのです。...
View Article本場ハワイの味を沖縄でも! 県産マグロを使ったポケを食べに恩納村の『808 POKE Bowls OKINAWA』へ
古くからハワイで愛されてきた料理「ポケ(POKE)」。鮮魚をカットし、塩や醤油、油、玉ねぎ、海藻と一緒に混ぜ込んだポケは、生魚を食する習慣のある私たち日本人の舌にもよく合います。そんなハワイのローカルフードを味わえるお店が2017年7月20日、恩納村(おんなそん)にオープンしました。 沖縄で水揚げされたマグロを使ったポケの専門店『808 POKE Bowls OKINAWA(エイトオーエイト...
View Article【JAL×沖縄CLIPムービー】 沖縄本島中部を巡る。
沖縄CLIPが制作し、JAL沖縄路線のJAL機内ビデオとして、上映しました動画です。 今回は、沖縄本島中部のおしゃれスポットを巡ります。 「ビデオ時間:約15分」 ・ビンテージアメリカ家具の「ファニチャーストア PEARL.」(宜野湾市) ・シーサイドストリートにある「ZHYVAGO COFFEE WORKS(ジバゴ コーヒーワークス)」(北谷町)...
View Article【JAL×沖縄CLIPムービー】 沖縄本島南部を巡る旅。
沖縄CLIPが制作し、JAL沖縄路線のJAL機内ビデオとして、上映しました動画です。 今回は、沖縄本島南部を巡ります。 「ビデオ時間:約12分」 ニライカナイ橋(南城市) 浜辺の茶屋(南城市) 垣花樋川(南城市) ガンガラーの谷(南城市) 知念岬公園(南城市) 沖縄CLIIP編集部
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