最高級A5ランクのもとぶ牛を贅沢に使ったお弁当「もとぶ牛 肉重」
「特別な日に食べたくなるようなお弁当を販売したいんです」 ある日、知人を介してとあるステーキハウスから連絡をいただきました。 そのステーキハウスは沖縄県の南部、八重瀬町(やえせちょう)にある「エブリーチョイス」。地元から愛されるお店で、ランチタイムになると常連客や近くで働くビジネスマンで賑わう一軒です。...
View Articleりんけんバンドのリーダーに聞く――照屋林賢と、沖縄。(後編)
ウチナーグチ(沖縄方言)の歌詞、沖縄の音階とリズムをベースに、洋楽を取り入れるスタイルで、1977年に結成されたりんけんバンド。 ここでは、約45年という長い活動歴を辿り、沖縄でこの音楽が生まれた源流を探るべく、リーダーの照屋林賢(てるやりんけん)にインタビュー。2回に渡る特集記事の後編では、25歳の照屋林賢が東京から沖縄に戻ってからの話をお届けする。 (前編)の記事はこちら...
View Article脱サラして始めたのは沖縄そば屋さん。踊る食感のモチモチ麺が美味しい首里の『てぃしらじそば』
メインメニューは三枚肉がのった「沖縄そば」のみ。お客さんからは「ソーキそばやてびちそばもやってほしい」というリクエストもあるそうですが、「このそばが食べたくなった時にうちに来てくれればいいかなぁ、と思っていて」。 そう話してくれたのは、那覇市首里(しゅり)にお店を構える『てぃしらじそば』の店主、知名 定健(ちな...
View Article貴重なやんばる産の落花生を使用!TE+TE pantryの「ピーナッツペースト」
※こちらの記事でご紹介している商品は、人気商品のため店舗でも完売となっている場合がございます。店舗へ行かれる際は、事前にお電話でご確認ください。店舗情報は記事の最後でご紹介しています。 写真提供:ネクストステージ沖縄合同会社 「沖縄県産100%のピーナッツを使ったペーストがあるんだよ。 しかも、とびきりおいしいの」 友人にすすめられて、そのペーストを買い求めたのは、数ヶ月前の物産展でのこと。...
View Article文化財の古民家でいただく沖縄そば。那覇市首里にある「しむじょう」
古民家で沖縄そばがいただけるお店「しむじょう」。 こちらは国の登録有形文化財に登録された沖縄の古民家。 戦後間もなく立て直したそうで、築60年以上にもなるそう! 伝統的な赤瓦や石畳、家の目隠しや魔除けの役割を果たすヒンブン、 敷地内にあるフール(豚舎を兼ねたトイレ)、沖縄特有の植物や池など、 古き良き沖縄を存分に感じることができます。 那覇市首里(なはししゅり)の高台にあるので...
View Article山でブランコ、シークワーサー狩り(がじまんろー)
山原(やんばる/沖縄本島北部)の大宜味村(おおぎみそん)の山奥にある、 素敵な山カフェ『がじまんろー』をご紹介します。 国道58号線を北上し、大宜味村塩屋を過ぎた右手に小さな看板があるので それを目印に、山道へ車を走らせ、約15分ほどすると到着します。 駐車場から、木で組まれた階段をあがっていくと、 山荘のようなカフェが見えてきます。...
View Article噛むほどに味わい広がる♪ 手作りの石窯で焼き上げた『ときはや【北中城村】』の天然酵母パン
「さっちゃんが好きそうなパン屋さんを見つけたの」。友人から教えてもらい早速お邪魔したのは、北中城村(きたなかぐすくそん)にひっそりと佇むパン屋さん『ときはや』です。 沖縄の大学で生物学を学び、「卒業後は水族館の飼育員になるつもりだったんですけど」と話す常盤 健治郎(ときわ けんじろう)さん。今では毎朝4時からパンを焼くための準備を始めます。...
View Article【JAL×沖縄CLIPムービー】那覇空港から車で30分以内で行ける、おすすめスポット
沖縄の“今”が感じられる旅に役立つさまざまな情報を現地在住のフォトライターが個性豊かな視点で紹介する番組。 今回は、那覇空港から車で30分以内で行ける、おすすめスポットを巡ります。豊見城市豊崎の「ハロー!ナチュラルジュースカフェ」や、瀬長島西海岸にある「瀬長島ウミカジテラス」などを訪れる。 まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。...
View Article沖縄の海のエッセンスを届けたい。「禊月-KEIGETSU-」新月の塩シリーズ
月に一度訪れる新月の日、地球と月と太陽は一直線に並び、太陽が月の後ろ側に重なることで月明かりがなくなります。ここから少しずつ月がふくらみ、満月になってからまた少しずつやせて新月に戻る巡りの中で、新月は月齢ゼロとされることから、物事を始めたり、浄化をするのに良い日とされています。 そんな新月のはじまりのエネルギーを多くの人に感じてほしいと生まれたブランド「禊月-KEIGETSU- 」は、沖縄の離島...
View Article世界遺産の今帰仁城跡から見る絶景。さくらの名所としても人気!
国指定の史跡であり、世界遺産のひとつでもある今帰仁城跡。今帰仁城の歴史は古く、13世紀まで遡るとされています。 琉球がひとつの国に統一される前の「三山県立の時代」、本島北部の覇者、北山王(ほくざんおう)が築き上げたと言われる説もありますが、今帰仁城はいつごろ誰が造り始めたのか、正確にはわかっていません。...
View Article沖縄エリアを2泊3日で満喫!王道コース
せっかく沖縄に来たのだから全部楽しみたい!そんな方へおすすめする王道の沖縄旅行プランをご紹介します。1日目は北部エリア、2日目は中部エリア、3日目は南部エリアとエリアごとに楽しむことで、時間も節約しながら沖縄を満喫できます。初めての沖縄旅行という方にもおすすめのプランです。 ■ 1日目は北部エリアを満喫...
View Article見渡す限り薄紫、喜如嘉を染める。うりずんの花、オクラレルカ
ながーい冬がやっと終わって日差しがようやく春らしくなり・・・。 内地では桜前線がゆっくりと南九州から北上し始める3月終わり頃、たくさんの種類の草花が沖縄の野山や街を賑やかに彩っています。 毎年3月終わりころに開花して4月上旬から下旬にかけて見頃を迎えるオクラレルカもその一つ。 すーっと伸びたスマートな緑色の茎と薄い紫色の大きな花びらが印象的な気品のある花です。...
View Article糸満の珈琲が旨いカフェ『cafe MONDOOR(モンドア)』
糸満で本格的なコーヒーが飲める 本島南部・糸満市(いとまんし)におすすめしたいカフェがあります。名前は『cafe MONDOOR(モンドア)』。本格的なコーヒーが飲めるカフェです。 糸満といえば、昔から漁業が盛んな海人(うみんちゅ/漁師)の街で、旧暦行事など、伝統や風習を大切にしています。そんな糸満が気に入って、旧糸満公設市場近くでカフェ・モンドアを開店させた店主の生駒匠さんと奥様の由布子さん。...
View Article晴れた日のやんばるデイトリップに、優しい味のお菓子はいかが?【おやつ屋ポウタ(大宜味村)】
沖縄の伝統的な古民家の軒先にこじんまりと並べられた焼き菓子たち。「ウィークエンド」という心が弾みそうな名前がついたレモンケーキ(200円)は国産レモンが手に入る時期だけの限定メニュー。ほんのり甘酸っぱい生地にはレモン果汁とレモンの皮のすりおろしが入っていて、さらにレモン味のアイシングが。...
View Article甘さと濃厚な味わいが人気! うるま市「徳森養鶏場」の「くがにたまご」【PR】
老舗養鶏場に新しい風を 「沖縄といえば『くがにたまご』と名前が上がるようになりたいです」 こう話すのは、うるま市にある「徳森養鶏場」の2代目代表ノーマン裕太ウエインさんです。アメリカ人の父を持つノーマンさんは、大学卒業後プロダーツプレイヤーとして活躍。同時に語学力を活かして翻訳・通訳業に携わっていましたが、26歳の時に祖父が営む養鶏場を継ぐ決意を固めました。...
View Articleおいしく食べて身体も心も健康に!「おきなわ薬膳美人」【PR】
身近な食材で不調を改善 「疲れやすい」「肩こりがひどい」「むくみが気になる」「ほてりやすい」など、人それぞれ体質や抱える悩みは異なりますが、“体質別”に合う食材があることをご存知ですか? 今回は、古来から伝わる中国伝統医学をもとに、その人の体質や体調にあった「薬膳」を伝える取り組みをされている国際中医薬膳師・調理師の田本ひとみさんにお話を聞かせていただきました。...
View Articleなんとも言えない表情がキュートな石獅子
沖縄の石で作られた、この置物は、“石獅子”と言って、沖縄では古くから、うちなーんちゅに親しまれて来た彫刻のひとつです。なんとも言えない表情が、とってもキュートだと思いませんか? 琉球王朝時代の17世紀後半頃から、村落の入り口に置かれていた、主に石製の獅子“石獅子(いしじし)”は、村の守護神であったことから“村落獅子”と呼ばれています。...
View Article夜桜も美しいやんばるの桜、今が見頃です!
ちょうどこれから、北部の桜が見頃を迎えますよ! 本部町~今帰仁村~名護市の、桜の観賞と撮影ポイントをお知らせします!! もっとも沖縄の桜の観賞で有名なスポットは、本部町の八重岳。 八重岳の麓から山頂までの4キロほどの道沿いに、カンヒザクラの並木道が続きます。 車でドライブしながら桜を観賞できるのが、八重岳の桜の花見なのです。...
View Article鍾乳洞の中にカフェ!? 南城市「ガンガラーの谷」にある人気カフェ「CAVE CAFE」
ぽっかり口を開けた鍾乳洞の洞窟にカフェ!? 沖縄県南城市に数十万年前の鍾乳洞が崩れ落ちで出来たという 「ガンガラーの谷」があります。 その入り口に鍾乳洞をCAFEとして公開している「CAVE CAFE」があります。 CAFE内に足を踏み入れた瞬間、ひんやりとした空気に包まれ、 南国沖縄の暑い日でも心地よい時間を過ごすことが出来ます。 天井から垂れ下がる鍾乳石に大自然の神秘を感じ、...
View Article素材の味が引き立つ「まいにち食堂」(読谷村)の身体に優しい沖縄そば
沖縄旅行中に欠かせないグルメと言えば、やはり沖縄そば! ですよね? 沖縄そば屋さんの店舗数は沖縄県内に300軒ほどあるそうですが、それぞれ出汁や麺、トッピング具材などに工夫を凝らし、各店舗で異なる個性を発揮されています。 「おいしい」へのこだわり 今回紹介させていただくのは、2017年3月に読谷村(よみたんそん)の「やちむんの里」近くにオープンした「まいにち食堂」。店主の伊波 和晃(いは...
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