那覇市壺屋で唯一の古民家宿「わらゆんSO 松武の古民家(わらゆんそう まつたけのこみんか)」
近年の那覇の宿泊施設といえば、大型の観光ホテルやビジネスホテルと、こじんまりとしたゲストハウスに2分化されている傾向がありますが、このエリアにもたった一軒だけ古民家の宿があります。それが「わらゆんSO 松武の古民家(わらゆんそう まつたけのこみんか)」。 那覇の中でも昔ながらの風情が残る壺屋(つぼや)。壺屋やちむん通りから住宅地に向けて3分ほど歩いた立地にある赤瓦屋根の宿です。...
View Articleドゥマンギタンステーキを頬張りながら沖縄民謡ライブが楽しめる「ステーキハウス Mr.マイク」
沖縄グルメの代表格のひとつ、「ステーキ」。県内でも沖縄本島はステーキ専門店が数多く、なかでも那覇市西部は有名店が軒を連ねる激戦区です。 ステーキハウスのほとんどは、「食べ終わったらすぐにお店を出る」という雰囲気になりがち。ですが、那覇市辻(つじ)にある「ステーキハウス Mr.マイク」は、食べ終わった後ものんびりできる、まったり感がいかにもウチナー(沖縄)らしいステーキハウスです。...
View Article一度食べたら忘れることができない。新鮮で大ぶりのネタが自慢の【まぐろや本舗】のまぐろ丼。
那覇市の泊漁港(とまりぎょこう)内で新鮮な魚介類を販売する「泊いゆまち」。「いゆ」は沖縄の方言で魚、「まち」は市場を意味し、その日水揚げされた新鮮な魚介類を約24店舗がそれぞれ販売する市場です。その中で【まぐろや本舗】は、一度食べたら忘れることができない新鮮で大ぶりのネタが自慢のまぐろ丼を提供しています。...
View Article創業160年とも言われる老舗饅頭屋「山城まんじゅう」。首里散策のお供に素朴な味わいの饅頭はいかがでしょうか?
那覇市首里(しゅり)に佇む老舗饅頭屋「山城まんじゅう」。首里の名物饅頭屋として伝統の味を守り続け、地元民のおやつとして長きに渡り愛され続けています。その歴史は深く、第二次世界大戦で資料がすべて焼失し、正確な年数は不明ですが創業160年とも言われています。...
View Articleファンキーで楽しい『MITSUOシーサー美術館』(那覇市)でシーサー体験!
那覇のメインストリート国際通りのほぼど真ん中、沖映通りとの交差点からすぐ、真っ赤な外観がひときわ目をひく建物が『MITSUOシーサー美術館』です。SNS映え間違いなしのインパクトで、お店の前で記念撮影していく観光客の姿も。 外観のワクワク感を裏切ることなく、店内もシーサーワールド全開のにぎやかさ!...
View Article独特食感のタコスで30年以上愛される『SENOR TACO(セニョール ターコ)』(沖縄市)
あの、1954年創業の“日本初のショッピングセンター”と名高い『プラザハウス ショッピングセンター』(沖縄市)の正面「フェアモール」入口の真横。アメリカンテイストなポップなロゴが目を引く『SENOR TACO(セニョール ターコ)』は、30年以上の時を刻んできた老舗です。...
View Article伝統空手体験を通じて、今まで知らなかった沖縄に触れてみる〈国際武道交流館 ASATO DOJO(那覇市)〉
オリンピックの正式種目に採用されて、改めて注目されている空手ですが、柔道や剣道に劣らず知名度が高いにも関わらず、発祥の地が沖縄であることは、国内ではあまり知られていないようです。その一方で、空手発祥のメッカである那覇市には、世界各地から空手家が聖地巡礼をするかのように毎日集まってきています。...
View Article【味わう】自家製プルマンブレッドとおいしい朝食が自慢のお店〈FIFHT SON SANDWICH WORKS(北中城村)〉
こだわりのカフェやベーカリーが集まる北中城村(きたなかぐすくそん)に、またひとつ個性的なお店がオープンしました。自家製の食パンを使ったサン ドイッチとローストチキンが自慢の『FIFTH SON SANDWICH WORKS』。店主の長嶺誠(ながみね・まこと)さんが、5人兄弟の末っ子(5男)であることからこう名付けられたそうです。長嶺さんは本島中部のうるま市出身で、...
View Article自家製プルマンブレッドとおいしい朝食が自慢のお店〈 FIFTH SON SANDWICH WORKS(北中城村)〉
こだわりのカフェやベーカリーが集まる北中城村(きたなかぐすくそん)に、またひとつ個性的なお店がオープンしました。自家製の食パンを使ったサンドイッチとローストチキンが自慢の『FIFTH SON SANDWICH...
View Article心と身体を解きほぐすリラクゼーション。沖縄で過ごす癒しの時間【PR】
マラソンやサイクリングなどスポーツイベントで沖縄を訪れる方たちにおすすめしたいプランをご紹介します。 年間を通して温暖で過ごしやすいここ沖縄では、毎年数多くのスポーツイベントが開催されており、全国各地から参加者が集まります。イベントの前後は、観光やグルメを楽しむという方も多いのではないでしょうか。...
View Articleマンションの一室で予約制セレクトショップ。那覇・浮島通りから世界へ発信するブランド「HIGA」
那覇の中心地、国際通りから一本入ったところにある浮島通り。短い距離ながら、こだわりのカフェ、雑貨店、ファッションショップなどがひしめきあう、感性豊かなストリートです。その一角に、マンションの一室で営業する隠れ家的セレクトショップ「THE ROOM BOUTIQUE...
View Articleずっと身に付けたい♪沖縄・那覇の「réunir(レユニール)」で出会った素敵なジュエリー
「5年後も10年後も15年後も身に付けていたい」。そう思えるジュエリーに出会いました。 そのジュエリーショップは、那覇市若狭(わかさ)の住宅街にひっそり佇む「réunir(レユニール)」。店内はふんわりとした優しい空気に包まれ、ここだけ時間がゆっくりと流れているように感じます。 そんな空間に並べられているのは、店主 津波古 真由美(つはこ...
View Article世界遺産・首里城を那覇まちま~いで巡る
那覇市でもっとも有名な観光名所といえば、世界遺産・首里城です。一度行ったことがあるという方も多いかもしれませんが、まち歩きガイドと一緒に見て巡ると面白さが格段に違います。今まで見ていたものとは見え方が変わったり、理解の深さが変わってきて面白いのです。...
View Article沖縄、ブーゲンビレアと古民家と「今帰仁そば」
沖縄県の北部「やんばる」の今帰仁(なきじん)村の集落にある、眩しい白い瓦と、ブーゲンビレアが目を引く、沖縄ならではの古民家。そこに「今帰仁そば」はあります。 店内は全て座敷。二人用、四人用の年季の入ったテーブルと可愛い座布団たちが出迎えてくれます。古民家の雰囲気がそのままに残っていて「古き良き沖縄」の雰囲気のなかで沖縄そばが楽しめそう。...
View Articleありのままの「自然」と「時間」を存分に楽しむプライベートホテル「somos」(今帰仁村)
「やんばる」と呼ばれる沖縄本島北部。そこに今帰仁村(なきじんそん)という自然豊かなエリアがあります。沖縄の人気観光スポット「美ら海水族館」や「古宇利(こうり)島」から車でおよそ15分ほど、のどかな「兼次(かねし)」という集落の柔らかなそよ風が吹く小高い丘に、プライベートホテルsomos(ソモス)はあります。...
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