石垣島で大ウナギを捕獲!
先日、友人から「今から大ウナギを捕まえるから写真撮りにきて!」と電話が入り、急いで現場へ。 到着すると、すでに捕らえられた大ウナギがケースから飛び出たりして暴れているところでした。いると聞いてはいたけれど、こんなに大きいウナギを見たのは初めて! この後ろの田んぼの水路に、昨日からずっと漂っていたらしい。網で捕れそうということで、大きな網でひとすくい! 目が水色…!...
View Articleやんばる東村で大自然と触れ合う贅沢な旅。女性限定のひとつ宿「pukapuka」【PR】
沖縄本島北部の東村(ひがしそん)にあるマングローブが茂る慶佐次(げさし)湾で、女性のひとり旅から楽しめるカヤックツアー。主催している『エコツアー プカプカ』が今年の夏から女子旅をサポートするお宿をオープンするそうです。大自然を満喫するツアーに参加したあと、そのままのんびりと過ごせるオススメの旅をご紹介します! カヤックのスタート場所は、慶佐次湾のヒルギ林がある「東村ふれあいヒルギ公園」。...
View Article知られざる手付かずの海岸『ウーグの浜(長浜)』in 粟国島(あぐにじま)
那覇市の北西約60km、東シナ海の洋上にひっそりと浮かぶ孤島「粟国島(あぐにじま)」。那覇から、飛行機で約25分、フェリーで2時間程度の、ほとんど知られていない素朴な離島です。西部の火山堆積物からなる独特な景観や、琉球石灰岩による北部の天然鍾乳洞など、見所も少なくないのですが、一番のオススメは、やはり手付かず美麗な海でしょう。...
View Articleニモに会ってマンゴー食べよう。宮古島の離島「来間島」(くりまじま)へ。
宮古島から来間(くりま)大橋を渡っていく来間島は、離島らしい素朴な風景が残る中、おしゃれなカフェも点在する密かな人気スポットです。...
View Article北から南へ… 最果てのロストワールドを往く ~本島北部やんばる東海岸~
沖縄で好きなのは、もちろん離島。でも、沖縄本島で惹かれるのは、やっぱり北部。“やんばる”エリアだ。昨年は離島には多く足を運んだが、ここ最近、その北部からは遠ざかっていた。振り返るに、一昨年は結構行ったものだ。『奥ヤンバル鯉のぼり祭り』や『indigo』など、かなり攻めた。だが、最後に行ったのは、恐らく昨年のGWの『羽地ダム鯉のぼり祭り』&『我那覇畜産...
View Article「日本最西端の島、与那国島(よなぐにじま)」
石垣島、竹富島(たけとみじま)、西表島(いりおもてじま)、波照間島(はてるまじま)など個性的な島がたくさんある八重山諸島(やえやましょとう)ですが、そのなかでも、景観もだいぶ異なり、ひときわ独特な個性を放つ与那国島(よなぐにじま)。...
View Article手つかずの海岸線が残る久高島(くだかじま)。海と天体が繰り広げる魅惑の美景
沖縄本島から毎日6本の定期船が出ている久高島(くだかじま)には、手つかずの海岸線があります。 地球は自転しながら1年かけて太陽のまわりをめぐり、地球のまわりを月がまわっています。月と太陽の引力で地球がゆがみ、そのゆがみが潮の満ち引きとなって海の表情を変えます。太古の昔から変わらない宇宙のリズムを、久高島の海の景色は教えてくれるのです。...
View Article『夏限定! 注目の洞くつ探検ツアーを体験してみませんか』
沖縄で本格的な洞くつ探検ができるツアーがあるのはご存知ですか? ヘルメットにヘッドライトを装着し、探検服に軍手という装いで行く“夏期間限定”の洞くつ探検ツアーが7月16日(土)からはじまります! 暑い沖縄の夏だからこそ、涼しい地下世界への旅はいかがですか!...
View Article金城町石畳道
首里城の南西にある石畳の坂道。琉球石灰岩がモザイク状に敷かれたこの道の界隈には琉球王国時代の町の面影が今も残されています。造成されたのが1522年頃との事で500年近くの歴史があり、激しい市街戦となった沖縄戦をまぬがれた貴重な史跡になっています。周辺には古い石垣や赤瓦屋根の民家、金城大樋川(「村ガー」と呼ばれる共同井戸)など首里城下町の情緒が感じられ、琉球文化の空気を味わえる散歩道です。...
View Article本島中部で琉球ガラス作りを体験したいなら読谷村の『Glass Art 青い風』へ!【PR】
沖縄本島中部の読谷村(よみたんそん)にある無料で入場できる観光施設『Gala青い海』内に、琉球ガラス工房『Glass Art 青い風』があります。『Gala青い海』がオープンしたのが11年前。オープン当初から『Glass Art 青い風』は、中部エリアの観光客にも“気軽に琉球ガラス製作を楽しめる工房”として人気があります。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】初めての沖縄離島でアイランドホッピング
石垣島在住のライターである私(笹本真純)も、もともとは島巡りをしていた旅人のひとり。初めて八重山諸島(やえやましょとう)を訪れた時、石垣島だけでなく他の島々にも行きたいと考えていた。石垣島を拠点に3泊4日、日帰りで竹富島と西表島(いりおもてじま)、そして日本最南端の有人島である波照間島(はてるまじま)へと渡った。 初めての八重山、圧倒的な原色の風景と大自然...
View Article食べないなんて損! まるで生チョコのように濃厚な舌触り、1年以上鍾乳洞で熟成させた『龍の蔵 県庁前店』の豆腐よう。
豆腐を紅麹と泡盛に漬けて発酵・熟成させた「豆腐よう」は、琉球王朝時代から伝わる沖縄の高級珍味です。お酒のアテとして人気ですが、その一方で「しょっぱ過ぎる」、「泡盛の香りがキツイ」など、苦手意識を持っている方も多いようです。 そんな豆腐ようへのマイナスイメージを払拭しようと、インターリンク沖縄が那覇市松尾(まつお)にオープンさせたのは、沖縄初の豆腐よう専門店『龍の蔵(たつのくら)...
View Article知る人ぞ知る! かりゆしウエアの発信地! 那覇ふ頭の「かりゆしウエア展示即売所」
那覇空港からもっとも近い港・那覇港。復帰前からあるというレトロな建物「那覇ふ頭船客待合所」内には、知る人ぞ知る穴場的なショップがあります。 その名は、「かりゆしウエア展示即売所」。かりゆしウエアの元祖発信地です。ホテルなどからユニフォームとしてかりゆしウエアを大量に注文されることも多い即売所は、常時5~6メーカー、およそ70種類のかりゆしウエアを取り揃えています。...
View Article“音楽・店・人” from “最後のまちぐゎー”『栄町市場』
変わりゆく、那覇。32万人からなる県庁所在地は、言うまでもなく大都会で、近年インバウンドの膨張もあってか、その度合いは顕著で急速、そして容赦ない。それでも、気まぐれに、“すーじぐゎー(沖縄の言葉で「小路」)”に入ると、昔ながらの風情に出逢えたりもする。やはりまだまだ“うちなぁ”だ。...
View Article帽子になった赤瓦屋根、Tシャツになった沖縄地図。あたらしい沖縄土産
裏通りを散歩していると、白い入道雲が浮かぶ青い空をバックに赤瓦の家が佇んでいる風景に出くわしたりする。瓦の朱色に漆喰が描く白い格子模様。所々から芽吹いていたりする小さな草花。内地では見かけることのない眺めに見とれる人間を、表情豊かなシーサーが屋根の上から見おろしていたりする。...
View Articleとれたての島野菜と世界のいいもの。映画好きのシェフが作るワインによく合うおいしい料理【ライオンミドリ(那覇市)】
国際通りの牧志駅(まきしえき)から、ひめゆり通り(R330)に向かう並木道の途中に、隠れ家的な店がある。ワインに合う気さくなフレンチと気取らないパスタを食べさてくれるこじんまりした店の名は「ライオンミドリ」。...
View Article夏限定のお楽しみ!ON OFF YES NOの「ジュース屋さんのアイスバー」
どうにも「限定」という響きに弱くて、今月限定、10食限定、そんな言葉を見るたびに、くいしんぼう魂が反応。心がぐらりと動き、いてもたってもいられなくなります。 那覇の国際通りから徒歩10分。再開発中の農連市場のすぐそばにあるコールドプレスジュース店、「ON OFF YES NO」のアイスバーも、暑い時期ならではの限定品。毎年のお楽しみです。...
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