沖縄の空と海のコントラストが眩しい「アダンの木」
沖縄の街路樹やビーチなどでよく見かける「アダンの木(阿壇、阿旦など)」はタコノキ科の植物。奄美大島以南に生息する植物で沖縄ではポピュラーな樹木です。 ビーチを囲むアダンの木々。密集して生える特徴があり、アダンの林に囲まれた浜も少なくありません。台風シーズンには島を守る防風林として活躍しています。...
View Article【ちゅらまーい Ha:mo(ハーモ)で巡る沖縄:シニア 編】日本でここにしかない地形スポットと隠された聖地を訪ねる一人旅〔PR〕
仕事を忘れ、家族を離れ、自分だけの時間を満喫できるのが一人旅。見慣れぬ風景に身を置き、会ったことのない人と言葉を交わす。日常の自分をふっと離れてみる。そうすることで、普段は気付かない自分や、新しい発見やアイデアに出会うことができる。それが旅の魅力の一つではないでしょうか。...
View Article沖縄の離島、皺のある風景
「ダン!」、「ガクン」、「ウィーン・・・」。着陸に備え車輪が機体から顔をのぞかせるときに立てる音で目を醒ます。窓から下を覗くと、降り注ぐ太陽に向かって手を振るようにキラキラ輝く海面が、ぼんやりした瞳を刺激する。飛行機が大地に降り立つ。タラップに足をかけ大きく深呼吸すると、小さな島のみずみずしい空気が身体中を駆け巡る。...
View Articleケラマブルーの青い海が美しすぎる渡嘉敷島(とかしきじま)
夏の沖縄の魅力といえば「海」と答える人も多いはず。では、誰もが知りたい「どこの海が一番魅力的なの?」の質問にお答えします。それは、この島!...
View Articleじっとりとした梅雨を忘れる爽やかな冷製パスタ「ヘチマとツナの冷製パスタ風おそうめん」
沖縄に来たばかりの頃はスーパーマーケットへ行く度に新鮮な出会いがありましたが、沖縄生活も4年目になると、びっくりすることが減ってきました。ニガナ、ハンダマ、ンシナバー、サクナ、フーチバー、モーウィ、シカクマメ…...
View Articleこの夏は、日本最南端の島・波照間島(はてるまじま)へ
大好きな沖縄の島々の中でも、自分にとって特別な島は、波照間島(はてるまじま)。昨年の夏は、波照間島の半世紀前の写真を復刻させるべく、取材で豊年祭を拝見させて頂いたり、何かと思い入れのある島です。もちろん、観光で訪れる人にもオススメしたい島。どんなところが魅力なのか、お伝えしたいと思います。...
View Article沖縄本島オススメ離島ドライブ その1 浜比嘉島
沖縄本島の中部、東海岸からのびる海中道路は、左右一面に広がる爽快なマリンブルーの景色が人気。週末のドライブコースや観光スポットとしても人気のエリアです。 ウィンドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツも盛んで、晴れた日にドライブをしながら見るカラフルなカイトの舞いは、南国のトリップ感を演出してくれます。...
View Article沖縄本島オススメ離島ドライブ その2 宮城島(みやぎじま)
沖縄本島オススメ離島ドライブ第1弾「浜比嘉島(はまひがじま)」に続いて、ご紹介するのは「たかはなり」と呼ばれる宮城島(みやぎじま)。東海岸中腹からのびる橋、海中道路を渡って進むと辿り着くのが平安座島(へんざじま)です。平安座島をまっすぐ進むと程なく宮城島が姿を現します。...
View Article沖縄本島オススメ離島ドライブ その3 伊計島(いけいじま)
伊計大橋の麓に佇むシーサーは沖縄ならでは 沖縄本島東海岸の与勝(よかつ)半島から、突き出たように連なる島々、島嶼(とうしょ)地域。その最先端にあるのが伊計島(いけいじま)です。今でこそクルマで海中道路から平安座島(へんざじま)、宮城島と経由すれば辿り着けますが、1982年に伊計大橋が完成するまでは屋慶名(やけな)港から片道2時間かけて船で渡るしかありませんでした。...
View Articleシマアシビ<宮古島>オトーリ
惚れ惚れするような海に囲まれた宮古島(みやこじま)。そして、宮古島といえば「オトーリ」。 宮古島に行けば当然オトーリ。また、宮古の友人たちが一緒であれば、那覇だろうと久米島だろうと、ところ構わずオトーリが回って来るのも楽しいものです。※オトーリの基本的な飲み方についてはこちら(泡盛を回し続ける宮古島の風習「オトーリ」【PR】)をご覧ください。 <オトーリの歴史>...
View Article夏のハイシーズン、穴場の島なら、伊是名島(いぜなじま)はいかが?
「夏のシーズン、穴場の島はありますか?」あります! それは、伊是名島(いぜなじま)。沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんそん)の運天(うんてん)港から、1日2往復しているカーフェリーで出発すると、古宇利大橋を右手にきれいな青い海を眺めながら航行。約55分で伊是名島に到着します。...
View Article糸満海人の歴史と文化を伝える生きた資料館「糸満海人工房・資料館」
那覇空港からバイパス331号線をクルマで南下すること約20分。海人(漁師)の町として知られる糸満市(いとまんし)にユニークな資料館があります。その名は、「糸満海人(ウミンチュー)工房・資料館」。勧農政策を推し進めた首里王府が例外的に漁業を認めていたとされる糸満。この地ならではの資料館は、糸満海人の歴史・文化の保存・継承を担っています。...
View Article宮古島(みやこじま)をオススメする3つの理由
<宮古島をオススメする理由その1.素晴らしい海!> 宮古島(みやこじま)の魅力は、何と言っても、「眺めてヨシ!」、「潜ってヨシ!」の素晴らしい海! 島のいたるところから魅力的な海にアクセスできます。...
View Article難読地名、コレ読める!?(南部編)
ドライブの途中で見かける標識や看板。沖繩には、摩訶不思議な難読地名がいっぱい。今回は、私の地元、本島南部編をご紹介します! 南城(なんじょう)市にあるこの集落。「手登根」と書いて「てどこん」と読みます。なんだか、ウルトラマンに出てくる怪獣を思わせるようなユニークな響き。糸満(いとまん)市には「阿波根(あはごん)」という地名もありますよ。...
View Article気まぐれ連載[離島クロッキー]第四回… 本当にここは沖縄!?な絶海の孤島郡、南大東島
[沖縄CLIP・フォトライター's Dairy]という別の特集で、【小川 研のOKinNAwamu CLIP】なるコーナーを持っている。更にその中で、[離島クロッキー]と称する気まぐれな連載を(人知れず)企画している(下段「関連サイト」参照)。で。今回の新特集[夏の離島2016]は、その気まぐれなmy連載と、全く主旨を同じくするものなので、その一環としてUP。...
View Article沖縄CLIPムービーで機内から沖縄を満喫! JALで行くから楽しめる、選りすぐりの北部エリア散策スポット
JALの国内線機内では、より満足度の高い沖縄旅を楽しんで頂けるよう、選りすぐりの沖縄のスポットがギュッと1本につまった沖縄CLIPのムービーの放映がスタートしました! ワクワクの序章が到着前の機内から始まります。...
View Articleまだ間に合います! 芳醇な香りを放つ宮古島産のアップルマンゴー予約受付中!
「マンゴーを毎年楽しみにしている」という方は多いのではないでしょうか? 芳醇な香りと濃厚な甘さで人々を魅了する夏のフルーツ、マンゴー。完熟したマンゴーは鼻から抜ける香りが素晴らしく、夢心地の美味しさです。...
View Article伊計島(いけいじま)の夜空に輝く星のうつわたち、「七夕、星のうつわ展」
沖縄県うるま市石川曙にある、海の見える外人住宅。その一角に「Galleryはらいそ」はあります。市内で活躍する11組の工芸作家の作品を展示販売するギャラリーは、観光客や、クラフト好きに人気のお店です。...
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