泡盛と陶器と沖縄料理とユンタクを愉しむバー「オニノウデ」(那覇)
2016年7月オープンの「オニノウデ」。ちょっと不思議な屋号のバーは、国際通りから農連市場へ向かってのんびりと歩くこと10分、ガラス越しに並ぶ酒瓶と独創的な暖簾(のれん)が目印です。 弥勒様が誘う暖簾をくぐると、酒瓶で埋め尽くされ朱色の大壁が目を引きます。 朱壁の中央、夜叉面の真下で存在感を放つ花器が、屋号でもある「オニノウデ」だそう。...
View Articleふんわりコロン♪首里「榮椿(えいちん)」のひとくちカステラ
コロンと可愛いカステラは、ちんすこうやサーターアンダギーに続く沖縄の名物になるかもしれません。いま地元でじわじわと話題になっているこちらは、首里(しゅり)の住宅街にお店を構える「榮椿(えいちん)」のカステラです。 世代や性別を問わず好まれる理由は、ふんわりとした軽い食感と素朴な味わい。「シンプルだからこそ素材にはこだわりました」と話すのは、お店を切り盛りしている金城(きんじょう)さんご夫妻です。...
View Article旅の出会いの拠点に「ESTINATE HOTEL(エスティネートホテル)」(那覇市)
那覇市の国道58号沿いにあるおしゃれなデザイナーズホテル「ESTINATE HOTEL(エスティネートホテル)」。このホテル、ただカッコイイだけでなく、旅人と旅人、旅人と地元客が交流できるようなソーシャルホテル。 毎週木曜日には、宿泊客同士が交流できるようなピザパーティーが行われていたり、1階チェックインカウンターにはラウンジ隣接しているなど、人と人との接点が増えるような工夫がされている。...
View Articleゆし豆腐をもっと美味しく。首里「とうふ屋 Beans」で味わうヘルシー料理
「若い子たちが豆腐に興味を持ってくれるようになったことが嬉しいです」 こう話すのは、那覇市首里(なはししゅり)にお店を構える「とうふ屋Beans(びーんず)」を営む呉屋(ごや)さんご夫妻です。料理を担当する久敏(ひさとし)さんは、長年豆腐店を営んでいた祖父母から豆腐作りを習い、それまで働いてきた飲食店での経験を活かして2012年にBeansをオープン。...
View Article沖縄県産の五穀と島野菜料理の店「浮島ガーデン」(那覇)
那覇市の浮島通り沿いにある沖縄県産の五穀と島野菜料理の店「浮島ガーデン」。大地も海も汚さない有機農法や自然栽培の農家の穀物と野菜で、人と地域を元気にしたいという想いで2011年3月にオープン。...
View Article那覇にひっそりと息づく羽衣伝説ゆかりの地「スグルクガー(シグルクガー)」
那覇市北部に位置する新都心地区にある「新都心公園」は、昭和62 年(1987年)に米軍軍用地が全面返還されたことを契機に開発整備された広大な公園です。 平成13年(2001年)7月から総合公園として供用が開始された公園の面積は共用部分122,075.71㎡、全体で18haあり、「中央広場ゾーン」、「水のみちゾーン」、「花のみちゾーン」、「沖縄の杜ゾーン」の4つのゾーンから構成されています。...
View Article世界に唯一無二。女性が輝くSpicalily【宜野湾】のアクセサリー。
ラテン語で一番星を意味するSpica(スピカ)、そして純白を意味するLily(リリー)から名付けられたアクセサリー専門店「Spicalily(スピカリリー)」。店内に並ぶアクセサリーには、デザイナー 新城 秀子(あらしろ しゅうこ)さんの「身につけた女性が、一番星のようにキラキラ輝きますように」という願いが込められています。...
View Article元気になれるラグジュアリーリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」
例えば大きな仕事が一区切りついたとき “頑張った自分にご褒美を” と思うこと、ありますよね? 欲しいと思っていたジュエリーや靴を購入したり、豪華なフルコースの料理を食べに出かけたり、旅行の計画を立てる方もいらっしゃるかもしれません。普段しないような贅沢はモチベーションアップにも繋がります。何かを成し遂げた時や記念日には、自分のためにちょっと特別な体験をしてみませんか? 画像提供:ハイアット...
View Article能登のブランド米「神子原米」を使用。「忠孝酒造」が独自の技術をすべて注ぎこみ贈り出す新次元の泡盛「CKR1」
「泡盛文化の継承・創造」をテーマに、創業70年を迎える「忠孝酒造(ちゅうこうしゅぞう)」。「泡盛はもっとおいしくなる」という思いのもと、さまざまな研究と挑戦を重ね、新たな泡盛の可能性を切り拓いてきた酒造会社です。...
View Article那覇市の国道58号線沿いで組踊をカジュアルに楽しむ「58組踊(ゴーパチくみおどり)」
沖縄を代表する伝統芸能のひとつといえば、組踊(くみおどり)。昭和47年に国の重要無形文化財、平成22年にユネスコの世界無形文化遺産に指定された、世界に誇る芸能です。2019年は、組踊上演300周年という大きな節目を記念して、多くの企画イベントが開催。長きに渡り伝承されてきた組踊の魅力が再確認される年でもありました。...
View Article夜のビーチサイドで光の演出と食べて飲んで楽しむイベント「沖縄ナイトビーチin北谷」
冬もあたたかい沖縄だからこそ楽しめる、「沖縄ナイトビーチin北谷」。場所は、北谷町美浜(ちゃたんちょうみはま)の北谷公園サンセットビーチ。入場は無料で、3月末までの期間限定で行われています! 夜のビーチを彩るイルミネーションや、トワイライトバーがあります。バーベキューを味わったり、ドリンクメニューもソフトドリンクだけでなく、ホットカクテルやビール等のアルコール類なども充実しています!...
View Articleメイドイン沖縄。無農薬栽培のおいしい「美ら花紅茶」
「忙しいという字は、心を亡くすと書きますね。ですが、時間がない時でも心にゆとりを持つことは大事だと思っています。気持ちに余裕がある方が、マインドのスイッチを切り替えやすいですし、ストレスがたまりにくいと思うんです。忙しい日々の中で取り入れてほしいのが“紅茶時間”。茶葉を用意して、お湯を沸かして、お茶を淹れる時間は、実は心を落ち着かせることにも繋がると思うので」。...
View Article魔除のお守りをオシャレに。世界にひとつだけの可愛い“さんぐゎー”
ススキの葉をキュッと結んだ「さんぐゎー」は、沖縄では昔から“魔除け”のお守りとして親しまれてきました。小さなサイズのさんぐゎーは食べ物を包んで持ちかえる途中に“悪いもの”が入って腐るのを防ぐために、大きなサイズのものは屋敷や棺などを守護する役割を果たしていたそうです。最近は沖縄土産としても注目され始めているさんぐゎー。...
View Article海老で鯛を釣るのも夢じゃない! 手ぶらで気軽に本格沖釣り体験ができる「海友丸」(北谷町)。
手ぶらで本格沖釣り体験ができる「海友丸」。今回は、その沖釣りツアーの魅力をお伝えします。 「海友丸」の沖釣り体験は1日に2コースあります。8:00に出港し、12:00に帰港するAMコース。13:00に出港し、17:00に帰港するPMコースがあり、今回は事前予約の際にお勧めしてもらったAMコースで体験しました。...
View Article島カフェでいただくヘルシーなワンプレートランチ(伊江島)
伊江島(いえじま)でお昼を食べるなら食堂に行くしかない! というのが島人の常識だったのですが、1年前に島野菜を使ったヘルシーなプレートランチをいただけるカフェが誕生しました。島袋ひろきさん・美沙さん夫婦が経営する『CAFE Lovers Rock』です。...
View Article「Cafe HERB 100%」の伊江島ハーブ デトックスティーでゆらりひと休み。
午後のティータイムや旅行中の旅路のひと休みにぴったりなのが、伊江島(いえじま)の東側に位置する『Cafe HERB 100%』。港から伊江ビーチへ向かう一直線道路の先をゆるやかに右へ曲がると見えてくる、水色の屋根が目印です。 店主の山城弘子さんがハーブと出会ったのは30年前。前職での畑仕事をきっかけに、食への関心が高まりハーブの存在を知ります。これだ!...
View Article【JAL×沖縄CLIPムービー】那覇の市場通り周辺を散策
沖縄CLIPが制作し、JAL沖縄路線のJAL機内エンターテイメントに、掲載しました動画です。 沖縄を旅のに役立つさまざまな情報を紹介します。 今回は、賑やかで人情味に溢れる、那覇の市場通り周辺を巡ります。
View Articleしっとり、ふっくら。生地にはちみつを混ぜ込んだ「Smile Factory RIN【北谷】」のパン
異国感が漂う北谷(ちゃたん)町にあるパン屋さん「Smile Factory RIN(スマイルファクトリー リン)」は、朝から地元のリピーターで賑わいます。 店内に並ぶのは、食パン、フランスパン、メロンパン、ベーグル、お惣菜パンなど約40種類のパン。甘くて香ばしい焼き立ての香りに、食欲をそそられます。 2018年の夏にオープンしたSmile Factory...
View Article材料はたったの3つ。定番で人気の沖縄お土産「ちんすこう」を手作り。
こちらのコラムでは、沖縄食材を使ったお酒に合う料理レシピを考えて作ってきましたが、今回は番外編としてスイーツレシピをお届けしたいと思います。 外出制限が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか? どちらかというとインドア派の私でさえこの状況が辛く感じるのですから、アクティブ派の方たちは相当辛いことと思います。ですが、今は世界中が同じような状況。この苦境を一緒に乗り越えましょう!...
View Article世界にひとつだけ。お守りとして身に付けたい「R’s story(石垣島)」のアクセサリー
私たちに癒しや活力を与えてくれる海。沖縄の離島、石垣島(いしがきじま)へ行ったことがある方は、心を奪われるような美しい海に感動されたのではないでしょうか。 島内の夕日スポットとして知られているサザンゲートブリッジの近くにお店を構える「R’s story」のオーナー 中村 玄斗(なかむら...
View Article