琉球王朝の時代から受け継がれてきた伝統菓子【謝花きっぱん店(那覇市)】
画像提供:謝花きっぱん店 開店前の朝早くにドアを開けると、あまーい香りお店の中に漂っていた。ちょうど、煮上がって清明鍋(しんめいなべ)から取り出されたばかりの冬瓜が蜂蜜のように黄金色に輝きながら並べられていた。 「ちょうどできたてがありますので召し上がってみますか?」...
View Article目の前がビーチ!緑豊かな景観も楽しめる一軒貸しのモダン宿♪
ビーチは目の前!世界遺産もすぐそばに!くつろぎの一軒貸し宿「Kafuwa Nanjyo(かふーわなんじょう)」 沖縄本島の南部に位置する南城市(なんじょうし)。世界遺産の「斎場御嶽(せーふぁうたき)」をはじめ、眺めのいい「知念岬公園」や「ニライカナイ橋」、そのほか絶景カフェも豊富なこのエリアは、リゾートイメージが強い本島北部に比べ、どこかのんびりとした、ゆるやかな空気が流れています。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】なかなか上陸できないパナリ島を地元ガイドと散策&八重山諸島屈指の透明度を誇る海をシュノーケル
八重山(やえやま)諸島の中でも透明度の高い海といえば、「新城島(あらぐすくじま)」の海をおすすめします。新城島は、八重山諸島の竹富町にある上地島(かみじじま)と下地島(しもじじま)の2島のことで、通称パナリ島とも呼ばれます。パナリとは方言で「離れ」を意味し、2つの島が離れていることからパナリ島と呼ばれているのですが、大潮の干潮時には歩いて渡れるとも言われるくらい近い島です。...
View Articleソリッドな素材から温もりのある世界を生み出す『LITTAI METAL WORKS』【前編】
沖縄に移住してから初めてわかったことの一つは、内地だとプロに頼むようなお仕事を、自分でチャチャッとやってしまう人が普通にいることだった。農家でもないのに畑を田んぼにつくり変え、稲作をやってしまう人がいたり、ハイレベルなDIYをする人が沖縄にゴロゴロいるのが驚きだった。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】宮古島と伊良部島、島人が愛するローカルグルメ食べ歩き!
東洋一とも言われるきらめく青い海、広がる青空とサトウキビ畑。宮古島と伊良部(いらぶ)島との間には、2015年に伊良部大橋が開通し、以前よりも気軽に行き来ができるようになりました。宮古空港から伊良部島までは車で約15分~20分と便利なアクセス。今回は、そんな伊良部島と宮古島で島の人たちに愛されているローカルグルメを紹介します。...
View Article石垣島、白保の獅子保存会に密着
八重山の旧盆といえば、八重山だけの独特の行事、アンガマが有名です。アンガマももちろん見学にいきますが、もうひとつ毎年必ず足を運んでいる行事があります。それは、白保(しらほ)集落で行われる獅子舞。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】絶景もグルメも! 2泊3日で巡るおいしくてオシャレな久米島のカフェ5選
忙しさを忘れてのんびりと過ごしたい! 日頃溜まったストレスをリフレッシュしたい! という方に訪れてほしい場所があります。それは那覇空港から飛行機に乗ってわずか30分で行くことのできる離島 久米島(くめじま)。 美しい自然と素朴な風景が残る久米島は、そこにいるだけで安らぎを与えてくれるようです。...
View Article大宜味村産の新蕎麦とおかみさんのサービスが大評判の人気店『峠の麺処 江洲の花』
大宜味(おおぎみ)産の新蕎麦を食べるなら、大宜味村大保(たいほ)にある『江洲(えす)の花』が絶対オススメ。オーナーの中島敬さん・早苗さんご夫妻がきりもりするこのお店には、地元客や観光客が訪れていてい つも大人気。国道58号線を大宜味中学校付近の看板を目印に右折し、しばらく峠を登った頂上付近にあり、けっして目立つ場所にあるわけではないのに、ひっ きりなしにお客さんが訪れるその理由とは?...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】クレーンに吊られて上陸!? 南北大東島の名物「ゴンドラ」でエキサイティング体験!
沖縄本島の東方約400キロメートルに位置する「大東諸島(だいとうしょとう)」は、有人島である「南大東島」と「北大東島」(+無人島「沖大東島」の3島)からなる絶海の孤島郡です。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】素朴で美しく、人々の笑顔が溢れる宮古島
おすすめの離島は? と聞かれると、いつも答えに困る。島にはそれぞれに個性があって、だからこそどの島を気にいるかというのは人それぞれだと思うから。あなたの好きな離島は? と聞かれたら、ぼく(セソコマサユキ)は「宮古島」と答えよう。そこは、素朴で美しく、人々の笑顔が溢れる島。 何度見ても嘆息のでる宮古ブルーの海。...
View Article南の島の風景が形になったシマシマポタリの器たち
2本の大きなガジュマルの樹。その向こうには広い空が広がっている。「暮らしたい場所沖縄本島編」というものがもしあれば、ベスト5に入りそうな読谷村(よみたんそん)の北の端に、口笛でも吹きたくなる陽気な名前の工房がある。...
View Article空手発祥の地に誕生したあたらしい沖縄土産
あたらしい沖縄土産が誕生した。生みの親は2009年にイギリスから沖縄に移住したジェームス・パンキュビッチさん。沖縄のアパレルブランド 「琉球ぴらす」と共同で沖縄が世界に誇る伝統文化、空手をモチーフにしたファッションアイテムをデビューさせた。現在販売されているのは空手島シャツ...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】〜real life in islands〜 多良間島スペシャルムービー〔PR〕
宮古島と石垣島の間に位置する多良間島は、白い砂浜に囲まれた丸くて平らな島。さとうきび畑が延々と続く道では、ほとんど人や車とすれ違わない。青い海は抜群の透明度で、美しい珊瑚や色とりどりの魚を見ることが出来る。...
View Article90%がリピーター! 世代を超えて愛される南城市のタイ料理店『シャム』
美味しいだけでなく、ダイエット効果やデトックス効果、疲労回復、美肌促進の美容食としても注目されているエスニック料理。 中でもトムヤムクンやトムカーガイ(鶏肉とココナッツミルクのスープ)、グリーンカレー、ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)など、スパイスやハーブをふんだんに使ったタイ料理は、日本でもじわじわと人気を高めています。...
View Article燻製なのに食感はまるでレア♪ウイスキーと味わう『真・燻製酒場Barrel House(バレルハウス)』(那覇市)の燻製料理
お酒のアテにもぴったりな燻製料理。代表的なものとして知られているのはソーセージやベーコン、スモークサーモンなどでしょうか。 実は燻製料理は古くから伝わる調理法で、はじまりは今からおよそ13,000年前の石器時代。電気もガスもない時代に、傷みやすい食材を長期間保存するための先人の知恵だったのです。 2016年3月に那覇市の中心地、牧志(まきし)にオープンした『真・燻製酒場Barrel...
View Articleケラマブルーの海まで徒歩1分、おかみさんとの会話が楽しい島の宿。【リーフ INN 国吉(渡嘉敷島)】
世界的なダイビングスポットとして知られる慶良間諸島(けらましょとう)。ケラマブルーと評される美しい 青の世界が広がる海に、無人島を含め大小30の島々が浮かんでいます。700人ほどが住む渡嘉敷島(とかしきじま)もその一つ。手つかずの海とのどかな自然、素朴な人が印象的な離島です。 那覇の泊港からフェリーでおよそ70分。港で船を降りて右手にある駐車場に待機している送迎バスの前で、『リーフ...
View Article亀おじーから受け継いだサーターアンダギー 『KAME ANDAGI(瀬長島ウミカジテラス)』
小麦粉と卵、砂糖を混ぜて油で揚げた沖縄の伝統菓子「サーターアンダギー」。 素朴で親しみやすい美味しさは、地元では世代を超えて愛され、また多くの観光客からも親しまれています。そんなサーターアンダギーの専門店は県内に何軒もありますが、今回はちょっと新しい食べ方で提供している一軒をご紹介したいと思います。...
View Article『久高島のイラブー(海蛇)展へ(10月29日〜11月6日開催)』
沖縄南部の南城市(なんじょうし)にある離島・久高島(くだかじま)は、琉球王朝時代から“特別な島”でした。王府への献上品として、久高島のイラブー(海蛇)は滋養強壮の薬膳として大変重宝されてきました。...
View Article秋の沖縄を満喫!オススメトレッキング『嘉津宇岳』
食欲、芸術、スポーツ。。。魅力的な可能性をたくさん秘めている季節、秋。その半面、季節の変わり目や忙しい年末を乗り越えるために体の調子を 整えたい季節でもあります。そんなときにオススメが「山登り」。普段とは違った植物や景色をみることで日常からのトリップ感を味わえるし、運動不足も解消 出来ちゃう良いことづくし。秋から冬にかけての休みの日に、子供たちを連れて山登りに出かけます。...
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