ある日の朝、粟国島で見つけた心地よい暮らし
早起きして島を自転車で散歩していたら、港の近くにある小さな畑でおばあちゃんが腰を曲げて野良仕事をしている場面に出くわした。 ヨガでお馴染みのダウンドッグ(下向きの犬)のポーズ。それよりもさらに深く、コンパスのように身体を折り曲げて地面に立っているおばあさんの姿は目にする機会がなかなかない。どちらかといえば人見知りするタイプだけど、話をしたくて自転車を押して近寄って行った。...
View Article最後まで欲張りに楽しみたい!那覇空港周辺を巡るおすすめプラン
どんなに楽しくて満喫した旅でも、最終日はなんだか少し切なくなってしまいます。そんな日だから、フライト前まで欲張りにとことん廻りたい!今回は、そんな思いをお手伝いするプランのご紹介です!! 朝早くからお出かけ、モーニングはやっぱり「オハコルテベーカリー」...
View Articleスイーツの王道、パンケーキに舌鼓。目で見て楽しいパンケーキ屋さん3選
おいしいものが更に魅力的に見える季節の突入です!今回は、目でみて楽しい!!をテーマに、女子必見のパンケーキ屋さんを3つご紹介します。気さくなお店の雰囲気に心が癒され、素敵なロケーションからバカンス気分に浸ることもできます。 ①「パーラーポカポカ」のトロピカルフルーツパンケーキ 外人住宅を改装したおしゃれなカフェが連なる、北中城村渡口(きたなかぐすくそん...
View Article那覇市前島の『オッパキンパ』は沖縄県産野菜がギュッと巻かれた韓国のり巻き専門店
2015年の5月6日に那覇市前島(まえじま)にオープンした『オッパキンパ』は、韓国のり巻き専門店。見た目は日本の太巻きとよく似ているのですが、ご飯は酢飯ではなく塩とごま油で味付けをしたご飯、そして海苔は韓国でも一般的に手に入れることが難しい海の香りたっぷりの無酸海苔を使用しています。那覇市に今までなかったジャンルのお店ということもあり、オープン直後から地元ではすぐに話題となりました。...
View Article自分にぴったりを探す!世界にひとつだけの手作りアクセサリー
キラキラ輝くアクセサリーを見るだけで、女子はテンションがあがりますよね。それが旅先で、世界でひとつだけだなんて!すごく貴重な宝物です。身につけることで、ふとした瞬間に沖縄旅行の思い出に浸ることができるのも、アクセサリーならでは。自分へのご褒美として、ご購入が可能なアクセサリーショップをご紹介します。 ①女性らしいフォルムがかわいい!Spicalilyのハンドメイドアクセサリー...
View Article海のすぐ横のマルシェ、やいま石垣さんばしマーケット
かまぼこや天ぷらなど、島で昔から親しまれているごはんとおつまみ。島の素材をつかったハンバーガーやエスニックフード、島酒にスパイスややきもの。そんな八重山のおいしいもの、いいものがたくさん集まった“やいま石垣さんばしマーケット”がスタート! 石垣港離島ターミナルすぐ横の旧離島桟橋で、9月21、22日の2日間開催され、第1回から多く人が訪れ賑わいました。...
View Article『琉球ぴらす』のTシャツで、旅行から戻った後も沖縄気分
那覇市で最も賑わいを見せる観光ストリート=国際通りから一本入った浮島(うきしま)通りは、カフェや食堂、ヘアサロン、雑貨屋、アパレルショップが立ち並ぶ人気の ショッピングエリアです。国際通りを曲がって100歩ほどの所にお店を構える『琉球ぴらす 浮島通店』では、沖縄県内で活躍している写真家や陶芸家、紅型(びんがた)作家、イラストレーターなど様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし...
View Article沖縄の「ゆし豆腐」を味わいたい方にお薦めのスポット
沖縄県の豆腐個人消費量は、全国平均の2倍だそうです!中でも人気があるのは、豆乳ににがりを加えてから型には入れず、固まる前のやわらかさを保った「ゆし豆腐」と、ゆし豆腐を型に入れて水分を抜いて固めた「島豆腐」です。ゆし豆腐は本土の豆腐で例えると「おぼろ豆腐」に近く、フワフワとした食感は観光客からも大人気。今回は、そんなゆし豆腐が味わえる沖縄のスポットをご紹介させていただきます。...
View Article国際通り屋台村の『村咲そば from Tokashiki』で味わう渡嘉敷島の新名物、村咲そば
地元、沖縄県産の食材を使った料理が味わえる屋台が20軒集結した「国際通り屋台村」が、2015年の6月19日にオープンし、那覇市の新しいグルメス ポットとして注目されています。串揚げや寿司、天ぷら、沖縄そば、ジェラート、チャイニーズバル、泡盛barなど様々なジャンルのお店がお昼前からオープンしているため、昼飲みを楽しみたい人たちから喜ばれています。...
View Article島の恵み、島の味 その27 シークヮーサー
皿/森永たつや(税込1,080円) 深い緑色の皮に包まれた、瑞々しい黄色い果肉の柑橘「シークヮーサー(和名:ヒラミレモン)」は、言わずと知れた沖縄の特産品。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】波照間ブルーの海、満天の星々、日本最南端の楽園!
石垣港の離島ターミナルから高速船で60分ほど南下すると、辿り着く先は、有人島で日本最南端の島『波照間島(はてるまじま)』。まず、波照間島の港に着いて驚くのが、この絶景! “ハテルマブルー”と呼ばれる青い海の美しさ!...
View Article自分の家のようにくつろげる沖縄のカフェ
居心地の良いカフェに出合うと、何度も足を運びたくなります。自分の家のようにくつろげるカフェは、ちょっと疲れている時や、お買い物をして一息つきたい時にもお薦めです。今回は、そんなカフェをご紹介させていただきます。 ①「ミルクホール」を再現したアットホームなカフェ 最初にご紹介するのは、「アットホームで落ち着く」と地元客から愛されている読谷村(よみたんそん)の『Milk Hall...
View Articleてんぷらは沖縄のローカルフード!おやつにもおいしい、てんぷら食べ歩きプラン
沖縄の重箱やオードブルには欠かせない「てんぷら」。食事や3時のおやつとしても愛着のあるてんぷらは、昔も今もウチナーンチュにとって切ってもきりはなせない存在です。 ローカルフードとも言えるてんぷらですが、今回は、揚げたてホヤホヤが食べられるお店と、沖縄風ドーナツ!「サーターアンダギー」のおいしいお店をめぐるプランのご紹介です。 ①海人(うみんちゅ)の島、南城市にある「奥武島」からスタート!...
View Article那覇市の7つの伝統芸能
那覇市の三大祭り、「那覇ハーリー」、「那覇大綱曳き」、「琉球王朝祭り首里」のほかにも、たくさんの伝統芸能があるのをご存知でしたでしょうか? 今回は、「首里のクエーナ」、「国場のウズンビーラ」、「赤田のみるくウンケー」、「地バーリー」など、7つの団体の伝統芸能をご紹介します!...
View Articleほっこりと笑顔。幸せを教えてくれる沖縄の工芸作家さん 3選
地域の独自の文化から、独特な工芸文化を育んだ沖縄県では、特徴的な取組みを楽しむ工芸作家さんが数多くいます。今回は、そのなかでも沖縄ならではのモチーフを使った作品に挑む、工芸作家さんをご紹介。どこかユーモラスで、手に取って眺めるだけでほっこりと笑顔にさせてくれます。 ①フェルトで作る沖縄の生物たち。「島しまかいしゃ」のかわいいワッペン...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】伊良部島『佐良浜』の集落散策ツアー『やーがまくーがま』
2015年1月に宮古島との間に伊良部大橋が開通し、ぐっとアクセスしやすくなった伊良部島(いらぶじま)。長い間、海で隔てられてきた人口約6,000人の島は、県内シェア8割を誇り、沖縄のほかの地域ではもう見られない伝統的漁法(※)の技術と文化が残っています。 ※アギヤー 漁...
View Articleゴージャスでロマンチック。見なきゃ損ですよ!国立劇場の琉球舞踊
沖縄旅行でぜひチャレンジしてみたいことの一つは沖縄の伝統文化に触れること。やちむん(陶芸)や琉球ガラスなどの工芸の体験やお盆の時期にエーサーを見たり、民謡酒場でカチャーシーを踊ったり、いろんな楽しみ方ができるのが沖縄の魅力。 数ある伝統文化のなかで最もディープでゴージャスなもの。でも、ちょっと敷居が高そうに思えるもの。それが琉球舞踊(琉舞)ではないでしょうか。...
View Article【リトハク×沖縄CLIPコラボ】『粟国島の塩』のルーツを求めて 沖縄海塩研究所に潜入!
那覇市の北西約60km、東シナ海にぽつりと浮かぶ孤島・粟国島。 面積7.64平方キロメートル、周囲12.8km、石灰岩に覆われた半円形の小さな離島は、1999年公開の映画『ナビィの恋』の舞台となり、一躍有名になりました。 数万年前の火山堆積物によるダイナミックな景観、古の鍾乳洞に美麗な海岸線、フクギ並木と赤瓦古民家が残る集落など、オンリーワンの魅力に溢れます。...
View Articleどこか懐かしい!癒やしの古民家カフェ&バー3選
古い家屋に、息を吹き返すような佇まい。沖縄の古民家ならではの肌触りと温もりが、旅の疲れをも忘れさせてくれます。ゆっくりと景色を堪能しながら、店主のこだわりの食事で一息。今回ご紹介するのは、ホッとさせてくれて居心地の良い、おすすめの古民家カフェ&バーです。 ①緑に囲まれた人気の古民家カフェ「ハコニワ」...
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